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ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

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ちびびさんの声

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自信を持っておすすめしたい 目立つサイズ   投稿日:2008/06/20
いろいろ1ねん
いろいろ1ねん 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
かわったかたちの絵本ってそれだけで魅力に思うのはなぜなんでしょうね。息子も本棚の中で出っ張っているこの本を読んで読んでとよく持ってきます。
ちょうど1年の流れを他の本や園の生活で学び、順に進んでいくお話に興味津々でした。
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なかなかよいと思う 楽しいばかりではなく・・   投稿日:2008/06/20
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
自分で表紙のタイトルをみて読んで!と言い出した息子。ゆきといえば冬場に1回か2回降るか降らないかの楽しいもの、のイメージしかない彼に、雪の本当に沢山降るところはこうも大変なんだよ、の世界がちょっとだけ見えたようです。雪が重い、とか、吹雪で視界が遮られるとは思ってもみてませんから。
最後がカマクラでとっても楽しそうなところで終わるので心配したり、そうだったのか・・とドキドキしたことも忘れ、いいな、こんな雪のたくさんのところに行きたいな、と心はずませていたようです。
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なかなかよいと思う にんじんってホントは・・   投稿日:2008/06/20
うさこちゃんのはたけ
うさこちゃんのはたけ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
にんじんを育てる本って多くないですか?葉っぱがふさふさしてきて、抜いてみるワクワクは子供が楽しみにページをめくるのにちょうどいい野菜なのかもしれません。ですが・・にんじんはそうは簡単には育ちません。それを収穫するには結構日数のかかるもの。
息子はそれを庭での栽培で知っていましたので、うさこちゃんはすぐににんじんできていいな〜、と現実と可愛い絵本の世界をいったりきたり、の様子でした。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキの先の感動   投稿日:2008/06/20
ほたるさわ
ほたるさわ 作・絵: 菊池 日出夫
出版社: 福音館書店
ほたるさわへほたるを取りに行く、田舎の子供達のお話。
夜の山道をおそるおそる歩いていく様子は黙って聞いてた息子も一緒に緊張しているのがわかりました。そしてドキドキしながらたどり着いた沢にはほたるがいっぱい!網を使ったらその網いっぱいにとれるなんてそんなに沢山のほたるを見たことがないので絵本とはいえ感動しました。それを捕まえてきて家でのんびり眺めたあと、そっと自然へ帰す。
そんな今や贅沢となった子供たちの夏の楽しみを息子にもいつか経験させてあげられたら、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい まるでパンダの写真集   投稿日:2008/06/20
パンダに あった
パンダに あった 写真: 岩合 光昭
出版社: 福音館書店
上野動物園の悲しいニュースのちょうど後で出会った本だったので少ししんみりしながらみました。お話というのではなく「かがくのとも」からの発行でもあり、その生態をわかりやすくしめした写真集のような本です。しかし、その写真はとってもとっても近い距離から撮影されていて普段ガラス越しでは見られないパンダの様子に驚きました。
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自信を持っておすすめしたい さぁ、問題です。   投稿日:2008/05/30
だれの くるま?
だれの くるま? 作・絵: ニコライ・ポポフ
訳: 児島宏子

出版社: 福音館書店
クイズに答えたり、一生懸命考えてクイズ(ほとんど園で聞いたものだと思いますが)を出題したがるようになった息子が嬉しそうに持ってくる絵本がこれです。
車はそれぞれの持ち主の動物の特徴をよーく描いていてこれはだれの車でしょう?と答えがわかる息子の得意げな顔。
お話があるわけではなく、文字数も少ない、まして同じ文が繰り返しでてくるので、自分で読むにもいいようです。
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自信を持っておすすめしたい とにかく可愛い!   投稿日:2008/05/30
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
とにかくお話も絵も可愛い!の一言に尽きます、大好きです、そらまめくんシリーズ。
息子はそらまめくんシリーズを知ってから豆類が大好きでスーパーでもいち早く出始めのそらまめをみつけ、外遊びではからすのえんどうにまで「豆だー!」と大喜び。
そらまめをむくお手伝いをしながら、ホントにふわふわだねぇ、と皮をなでていたのが嬉しそうでした。
お話中のたんぽぽベッドもつくりたがったのですがこれには大量のたんぽぽが必要でさすがに諦めました(笑)
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なかなかよいと思う 最後に読もうね   投稿日:2008/05/27
とりの こもりうた
とりの こもりうた 作: 木坂 涼
絵: 夏目 義一

出版社: 福音館書店
絵が結構リアルというか、とりのむくむくっとした感じがよくでていて好きです。
最初の方では木にとまる大量のとりたちを探してここにも!あっちにも!なんて読むんですが、
最後にはだんだんと子守歌の様子になってきて、
一時期、我が家では息子がこれを最後に読もうね、と
持ってきていて、本当に子守歌として読んでいました。
「かがくのとも」なのでとりがどうやって寝るか、が
主なお話なんですが、そっちの興味よりも
とっても心地よく聞きながら眠れる一冊と思ったようです。
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なかなかよいと思う 不思議ワールド   投稿日:2008/05/27
ねむたいうさぎの おまじない
ねむたいうさぎの おまじない 作: 征矢 清
絵: 北林 小波

出版社: 福音館書店
大きなうさぎの眠たい目はこわいけれど(実際の絵も!)そのうさぎがとっても素敵なおまじないをしてくれます。不思議の国のアリスのような(うさぎつながりでそうおもうだけ?)まさに不思議ワールドが広がっていて、夢中で読みました。ママの作ってくれたボールから物語が始まり、最後にママにうさぎのおまじないで咲いた花を持ち帰る、という登場しないママとの温かいエピソードも盛り込まれていてほんわかした気分になりました。
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自信を持っておすすめしたい けなげなチョウスケ   投稿日:2008/05/27
チョウスケと とりのひな
チョウスケと とりのひな 作・絵: 劉郷英
出版社: 福音館書店
自分の食事を忘れてひなの面倒をみるチョウスケが
可愛くて可愛くて、息子とどうするんだろう、と
急いでページを進めて読みました。
チョウスケのけなげさは心優しく育って欲しいと願う息子にもわけてほしいなぁ、と思いながら
実は最後のひなが親鳥と会うシーンで
あ、親鳥に誤解されてチョウスケは怒られないかしら、と
思ってしまった大人のイヤな予想の自分にがっかりしましたw
ママ(の鳥)と会えて良かったね、と素直に思える息子には
ハッピーエンドとなるたくさんのこういう本と接して
欲しいものだと思います。

温かいタッチの絵も良かったです。
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