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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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だかりん

ママ・50代・京都府、男の子19歳 女の子17歳

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自己紹介
読み聞かせボランティアをやっています。
絵本ナビのレビュー投稿も長くやっていなかったのですが、復活していきたいと思っております。

ーー

2005年4月生まれの息子と2007年10月生まれの娘がいます。

以前児童書の販売関係の仕事をしていました。
子どもができて改めて絵本の魅力を感じているところです。
子どもも絵本好きになって欲しい。と一応読み聞かせもしています。

昔出版関係の仕事をしていたときにも思っていたのですが、今更ながら図書館で働きたいと思っています。司書の資格も持っていないので夢のような話ですが、機会があれば司書資格も挑戦したいです。
好きなもの
好きな児童文学家は斉藤洋さんです。<BR>中でも1番は「ベンガル虎の少年は…」マニアックかな?挿絵は伊東寛さんです。<BR>絵本より読み物の方が好きです。<BR>かがくいひろしさんが最近気に入っています。<BR><BR>好きな絵本<BR>「おへそのあな」<BR>「おまえうまそうだな」<BR>「ともだちや」シリーズ<BR>「まくらのせんにん」<BR><BR>コーヒーとチョコレートなど甘いものが好きです。<BR>なかなかやめられません〜
ひとこと
下の子も絵本を楽しめるようになってきました。<BR>上の子は図鑑や工作の本に興味が出てきたようで、それはそれで構わないのですが・・・そろそろ幼年童話もいい頃かな。<BR><BR>このサイトに登録して約半年、<BR>先日、お気に入りメンバーに登録していただいたとの表示が!<BR>すご〜く嬉しかったです。こちらでお礼申し上げます。<BR>私も数人の方をお気に入りに登録させていただいています。<BR>今後もよろしくお願いします。<BR>           (2008.2.29)<BR>感想文50を達成しました!100を目指して頑張ります。<BR>           (2008.5.12)<BR>このサイトに登録して1年、下の娘も1歳になりました。<BR>           (2008.10.5)<BR>感想文掲載100を達成しました!<BR>           (2009.3.14)<BR>感想文掲載200を達成しました!<BR>           (2011.3.7)<BR>感想文掲載300を達成しました!<BR>           (2013.2.26)
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時々更新しています。日々の出来事、絵本に関すること・・・

だかりんさんの声

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なかなかよいと思う 表紙とタイトルに興味津々   投稿日:2013/07/29
あけるな
あけるな 作: 谷川 俊太郎
絵: 安野 光雅

出版社: 復刊ドットコム
絵本ナビで表紙を見て一目ぼれ。
そして・・・「あけるな」というタイトル。

ごめんなさい、やっぱりあけてしまいます(笑)
8歳の長男は「そういわれたら余計あけたくなるんや」と言っていました。
私は思わず、「そうそう」とつぶやきました。

でも・・・正直その後の展開がよく分からない。
読者に自由に想像させるような雰囲気なのでしょうか。
初めがインパクトありすぎて期待しすぎてしまったかも。
もう少し、後半におどろきがあればよかったと思いました。

でも、不思議な雰囲気と安野光雅 さんの絵はぴったり決まっていました。
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なかなかよいと思う つんつくせんせい、おもしろい!   投稿日:2013/06/15
つんつくせんせいととんがりぼうし
つんつくせんせいととんがりぼうし 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
たかどのほうこさんの絵本と言うことで興味津々で読んでみました。
つんつくせんせいは幼稚園?の先生ですが、子どもより子どもっぽい性格。

自分で作ったお気に入りの帽子をかぶって散歩に行きます。
そこで、帽子をこざるに取られてしまって・・・
8歳の息子は「またつくったらええやん」ともっともなことを言いますが、今度作ってみたら全然うまくできません。その様子を見て、うちの子どもたちは大笑いでした。ちょっと、かわいそうでしたけど。

その後、なんと、帽子は戻ってきて、しかも、魔法の帽子に・・・
先生が劇の主役をやっているところは、心の中でツッコミを入れてしまいましたが、この子どもっぽい性格がいいのかも。
子どもたちは何の違和感も感じていないようでしたが。

シリーズになっているのを見て、他のお話も読んでみたいと思いました。
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ふつうだと思う おもしろい発想   投稿日:2013/06/10
おひげ おひげ
おひげ おひげ 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 敏雄

出版社: 鈴木出版
ぼくにもおひががはえたらいいなあ。
と言うと本当におひげが生えてきます。

その後、家にも、女の子にも、空、山、赤ちゃんまで!
面白い発想ですね。8歳のお兄ちゃんは「変!」と言っていましたが、5歳の下の子はおもしろかったようです。

でも、女の子なので、「おひげはえたらいい?」と聞くと、「嫌や〜」と言っていました。
「だってかわいくないもん。」確かに・・・
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なかなかよいと思う ふたりともかわいい   投稿日:2013/06/08
おいていかないで
おいていかないで 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
大きな帽子をかぶった女の子が印象的な表紙。
あやこはおにいちゃんが外に遊びにいくのについていこうとします。
一人で行こうとするおにいちゃんの姿、そして、置いていかれないようにとがんばるあやこ。どちらもとってもかわいい。

最後にはあきらめたおにいちゃんとあやこのうれしそうな様子がよかったです。
我が家も兄、妹なので同じような感じでとてもほほえましかったです。
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自信を持っておすすめしたい 目の付け所が面白い!   投稿日:2013/04/09
ペンギンたんけんたい
ペンギンたんけんたい 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
斉藤 洋さんが好きなので、幼年童話が読めるようになったらぜひとも読んでみたいと思っていました。とにかく発想が面白いというか、目の付けどころが斉藤さんは最高です。

子どもはたいちょう、ふくたいちょうに続く「ふくふくたいちょう」という言葉が面白かったみたいでした。そして、「ぼくたちは・・・」「ペンギンたんけんたいだ!」のセリフもいい。

高畠 純さんの絵が、また絶妙で素敵なんですよね。

シリーズになっているので、全部読んでみたいです!
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なかなかよいと思う 成長できたね、みほちゃん   投稿日:2013/04/09
ますだくんとはじめてのせきがえ
ますだくんとはじめてのせきがえ 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
「となりのせきのますだくん」のシリーズ。
みほちゃんはあいかわらずますだくんにいじめられて困っているようです。でも、大人から見たら、いじめられているというよりは「好きだから、ちょっかいをかけられている」というようなもの。

ますだくん、運動も勉強もできて、好き嫌いもない、けっこう優等生。その上、自分の意見もはっきり言える。
みほちゃんのおかあさんはますだくんをいい友達だと思っているようですが、私から見ても、いい子だなと思います。

うちの息子も、ますだくんは「意地悪な子」だと思っていなくて、みほちゃんがますだくんを悪く言うと、「違うよ」と訂正します。

でも、子どもの頃ってみほちゃんのような見方をしてしまうのも無理もないかも知れません。子どもだとすごく感じ方が違ってくるのかな、と思ったりもしました。
最後にはみほちゃんは、自分の意見も言えて、ますだくんにも「ごめんね」って言えて、ひとつ成長できたかな。
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自信を持っておすすめしたい ペンギン兄弟、かわいすぎ!   投稿日:2013/04/07
ペンギンきょうだい そらのたび
ペンギンきょうだい そらのたび 作: 工藤 ノリコ
出版社: ブロンズ新社
かわいらしい工藤ノリコさんのペンギンの絵が気になり、読んでみました。
おねえちゃん、ペンちゃん、ギンちゃんのきょうだいは飛行機に乗り、そのあとなんと気球に乗って旅をします。

5歳の娘は飛行機は、「ちょっと怖い」と言っていましたが、気球は親の私も乗ったことがありません。素敵な「空の旅」ですね〜。

途中、ギンちゃんがいなくなって空港でギンちゃん探しをしたり、機内食やおまけなども丁寧に描き込まれていて、すみずみまで楽しめる絵本でした♪
ギンちゃんがいなくなったときのおねえちゃんの顔!7歳の息子は大笑いでした。

シリーズになっているようなので、他の絵本もぜひ読んでみたいです!
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自信を持っておすすめしたい 楽しいへんてこもり!   投稿日:2013/04/07
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
そろそろ1年生の息子に幼年童話を・・・と思って、
タイトルからして面白そうなこのお話を選んでみました。

とりあえず図書館から借りて家に置いておいたのですが、自分からすすんで読んでいました。おはなしは絵本よりはやはり長いので、読み聞かせるのは大変でしたが、読み聞かせると下の5歳の娘もきちんと聞いていました。

しりとりから始まる、へんてこなお話…
発想がとても面白くて楽しいです。子どもはヘンテ・コスタのもり」とか言葉の面白さにハマっていました。
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なかなかよいと思う 絶対面白い!   投稿日:2013/02/17
ちくわのわーさん
ちくわのわーさん 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
絵本ナビで見て、これ、絶対面白そう。と思っていました。

ちくわのわーさん、味があります。歌っていても、昼寝していても、ただベンチに座っているだけでも。ドーナツと出会って丸くなってみたり、まきずしと出会ってのりと具をつめてみたりと面白い。

一軒の家について、中に入ってみると・・・
色々な食べ物たちが遊んでいる様子がおかしいです。登場人物(食べ物?)が愛嬌たっぷりでとても笑えます。

大阪弁が難しいですが、子どもたちは大笑いでした。
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自信を持っておすすめしたい 大阪弁で読んでみよ   投稿日:2013/02/12
うどんのうーやん
うどんのうーやん 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
絵本ナビで見て、これ、絶対面白そう。表紙が走っている(?)うどんやし。

図書館で借りて読んでみたのですが、上の子は小学校の読み聞かせで読んでもらったことがあるとか。私も聞いてみたかったです。関西人ですが、絵本で読んでみると難しいので・・・

うどんのうーやんはうどん屋さんのうどんなのですが、なんと自ら出前に行きます。途中、お腹をすかせた猫に食べさせてあげたり、そうめん、メザシ、うめぼし、豆腐などなど・・・なんでも入れてあげるうーやん、すごい!

まずそう・・・と上の子。
そうやんなー。お母さんも、嫌やなー。

そんなことを話しながらも、うーやんは川をわたり、山をこえ、お客さんの家にたどり着きます。きつねうどんを頼んだお客様、おそるおそる食べてみると・・・

ラストの「にぎやかうどんはじめました」の張り紙もナイス!
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