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親子絵本

ママ・30代・東京都、男8歳 男5歳

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親子絵本さんの声

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自信を持っておすすめしたい 飽きることありません   投稿日:2008/02/20
時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで
時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
4歳の長男は、迷路好き。
でも、まだ「時代」なんて分からないし・・・と思いましたが、購入して大正解。
2ヶ月経っても、飽きることなく、迷路に隠し絵を楽しんでいます。今は、一人で、ページの終わりにある正解を見て、「あ〜!」なんて答えあわせ(?)までしていて、びっくりしました。「時代」だって、この絵本に出会ってから、分かってきたようで、奈良時代の絵に書かれたサッカーボールを見て、「この時代にないよねぇ。」なんて言っちゃって・・・
まだ早い!なんて思わず、何歳からでもOKの本だと思います。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい おおきくなりました   投稿日:2008/02/01
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
“おおきくなるっていうことは
ちいさなひとに やさしくなれるってこと”

うん、うんうなずいて聞いていた3歳だった長男は、
ここだけ、「違う」と言いました。

そのころ、1歳半になろうとしていた次男が、遊びのじゃまばかりするようになり、
長男は、そんな弟にやさしくできずにいました。

ところが、まもなく、幼稚園でも年中さんになるってわかってきたんですね。
昨夜は、「春になったら、幼稚園では、年少さんの手をつないであげなきゃいけないし、
弟の手もつないで、階段おりないといけないし、
僕の両手は、いっぱいだね。」と言いました。

この変化が、おおきくなるっていうことですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 雪国を知らない親子の感想   投稿日:2008/01/14
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
雪国に住んだことのない私は、
息子に読んであげていても、初めて聞く言葉や
初めて知る雪国の生活ばかりでした。

雪がふりだし、野菜をむろにしまい、ゆきかこいをする大人たち。
子供たちは、雪の中、雪合戦をしたり、竹馬にのったり、水面に張った氷を割ってみたり・・・
大人も子供も、雪だからこそ、外に出て、やる仕事、遊びがあるんだ!

と思ったのですが、雪国を知らない息子は、
雪合戦、雪下ろし、スキー、かまくら・・・
どれもこれも楽しそうな出来事に見えるようです。

しかし、加古里子さんは、最後に雪国の厳しい冬風景も
描いています。
そこでは、さすがの息子も息を呑むように聞いていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お正月とは・・・   投稿日:2008/01/10
あけましておめでとう
あけましておめでとう 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
お正月だからって、伝統的な遊びや、しきたりを描くだけでなく、
届いた新聞が厚かったり、
お父さんの年賀状が多かったり、
お正月ならではのことに注目するあたりが、
中川ひろたかさんらしくて、面白いです。

4歳の長男は、初詣の人ごみに、園長先生を見つけて、
「園長せんせいだ!」とうれしそうにしてました。

1歳の次男は、意味はまったくわからないでしょうが、
何度も繰り返される「あけましておめでとう」に
リズムよく、頭をさげています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 濁音まであるカルタ   投稿日:2008/01/10
たべものかるた あっちゃんあがつく
たべものかるた あっちゃんあがつく 原案: みね よう
作: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
♪あっちゃん あがつく あいすくりーむ♪

とはじまり、絵本の「あっちゃんあがつく」と同じように、
かるたなのに(?)、濁音、半濁音まであります。

ひらがなに興味を持ち始めたので、サンタさんがプレゼントしてくれたのですが、
絵がかわいすぎて、息子は、札を絵で覚えてしまいました。
だから、濁音なんてわからなくても、札を取るのは、早いです。

「たべものあいうえお あっちゃんあがつく」の絵本を好きな方には、たまらないカルタです。

もちろん、絵本はまだ知らない方も、この可愛い絵を見たら、はまります。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいいはたらく車   投稿日:2008/01/03
よいしょ
よいしょ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
三浦太郎さんのかわいい絵だから、
ブルドーザーとホイールローダーの違いも知らなかった私も
気に入って読んでいます。

「よいしょ」と繰り返されているので、
もうすぐ2歳の息子も「ヨッショ」と
かけごえかけて、楽しんでいます。

最後まで読むと、「もっ、もっ!」ともう一回をせがみます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちびかいじゅうに成長したら・・・   投稿日:2008/01/03
ねんねだよ、ちびかいじゅう!
ねんねだよ、ちびかいじゅう! 作・絵: マリオ・ラモ
訳: 原 光枝

出版社: 平凡社
我が家の次男も、2歳を目前に、「ちびかいじゅう」に成長してしまいました。

長男のときに、この絵本を読んで、主人と大うけしました。
だって、うちの子とおんなじ・・・

歯ブラシで、蛇口を磨いたり、本棚に上ったり、そして、いつも同じ絵本を選ぶ。
ベッドの上で飛び跳ね、寝かせることがひと仕事。

今度は、次男が、ちびかいじゅう化してきたので、
この絵本を読んで、怒りたい気持ちを落ち着かせようっと。

子供が、ちびかいじゅうに成長したら読むと、
親が、楽しめると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こういうクリスマス絵本も素敵   投稿日:2007/12/24
森のクリスマス
森のクリスマス 作・絵: きむら だいすけ
出版社: 福武書店
♪シャンシャンシャン・・・と鈴の音も、
プレゼントを待ち焦がれる子も、
「サンタクロース」という言葉さえもでてこない
そんなクリスマス絵本です。

そのおじいさんは、遠くの国の森の中、大きな大きなもみの木の下に住んでいます。
森の動物たちと、お話をしながら、暮らしていて、
クリスマスの前の日、そのおじいさんは、どこかへでかけます。
そのおじいさんは・・・

森の様子が、丁寧に描かれていて、とてもかわいい絵の絵本です。
こういうクリスマス絵本も素敵です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 昔話は・・・   投稿日:2007/12/20
かさじぞう
かさじぞう 再話: せた ていじ
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
誰でも知っている話だから、子供にもちゃんと伝えたい!
赤羽さんの絵は、渋いですが、日本の昔の寒くて、貧しい年越しの様子が、しっかり伝わってきます。
子供にとって、初めて聞く昔話は、絵そのものが、そのお話を作り上げてしまいますよね。
だからこそ、この瀬田さんと赤羽さんのコンビを選びました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 誕生日プレゼントに!!   投稿日:2007/12/20
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
まもなく2歳になる息子は、はたらく車が大好き。
もう、この本に夢中です。
パワーショベルにミキサー車、見たこともない泡だて器カー?
4歳の息子は、小人の働きっぷりを楽しんでます。
繊細なタッチで描かれた絵も素敵です。

こんなに気に入ってくれるなら、もう少し待って、
次男の2歳のお誕生日にプレゼントしたかったです。
参考になりました。 0人

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