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まことあつ

ママ・30代・埼玉県、男の子11歳 男の子8歳

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自信を持っておすすめしたい 自分がはまって  投稿日:2019/08/22
世界一うつくしい昆虫図鑑
世界一うつくしい昆虫図鑑 著者: クリストファー・マーレー
訳: 熊谷 玲美

出版社: 宝島社
虫好きの息子たちのために図書館で借りてきたのに、
自分がはまって見ていました。

昆虫の気持ち悪さがほとんどなく、
まるでデザインや宝石を見ているような気になり、
ついつい次も気になり、全ページを眺めてしまいました。

著者が最初虫嫌いだったというのも
親近感がわきました。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしいお話  投稿日:2019/08/22
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
教科書でも学ぶと思いますが、
子どもには勉強としてではなく、
一つの素晴らしいお話として出会って欲しかったので、
母から大切にしていた絵本を譲られたときには嬉しかったです。

もうこの話は、滝平 二郎さんの美しい版画以外考えられないし、
あらゆる人に読んでもらいたいです。

もちろん、毎晩一人でトイレに行くのを怖がる息子たちにも。
いざというとき、勇気を出すための
事前の心構えとして。
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なかなかよいと思う 行動力  投稿日:2019/08/22
ピーターのとおいみち
ピーターのとおいみち 作: リー・キングマン
絵: バーバラ・クーニー
訳: 三木 卓

出版社: 講談社
「だれかがみています。……でも、なにもいません。」
なにもいないと書かれているのに、
何か隠れているんじゃないかと、
子どもと一緒に絵を見つめました(笑)

親からしたら、こんなふうに遠い道を一人で行かれたら
心配で怖いですが、
ともだちをつくるために遠い道を一人で学校に行くという
この勇気、行動力、前向きな姿勢、
どれも素晴らしく、いつかは身につけてほしいけれど、
やはり5歳でこの行動力は怖いです。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしいお話  投稿日:2019/08/22
ヤクーバとライオン(1)勇気
ヤクーバとライオン(1)勇気 作・絵: ティエリー・デデュー
訳: 柳田邦男

出版社: 講談社
よく本でお薦めされていたので図書館で借りて読みました。

陰のある絵が少し怖いのですが、
思ったより文章も長くなく、
ストーリーも面白くて、
また忘れた頃に読みたくなるような
深く考えさせられる素晴らしいお話でした。

殺す勇気よりも、殺さず、自分の不名誉になる勇気の方が
難しく、厳しいですが、自分の誇りは守ることができたと思いますし、
生き方がかっこいいです。
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自信を持っておすすめしたい 会話が弾む  投稿日:2019/08/22
かわ
かわ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
川だけでなく、ダムからの電気の流れ、
石の大きさの違い、木材など川に関した仕事など、
文章に書かれているだけでなく、
絵からもたくさんの情報があふれ、
1ページを眺める時間も自然と長くなります。

特に子どもたちは、川の周りで生活する人の動きが
気になるようで、「虫捕りしてる」「遠足かな」など
会話が弾みました。
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自信を持っておすすめしたい 寄り添った感じ  投稿日:2019/08/21
かみひこうき
かみひこうき 作: 小林 実
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
読みながら、こんなにも作りたい、やってみたいと
思った本は初めてでのような気がします。

ただ、作り方が載っているだけでなく、
まるで横に立って教えてくれているような
寄り添った感じがします。

紙飛行機なんて、1パターンしか作り方を知らなかったので、
さっそくいろんな作り方や飛ばし方を考えながらやってみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 親しみ  投稿日:2019/08/21
パンのかけらとちいさなあくま
パンのかけらとちいさなあくま 作: 内田 莉莎子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
本でお薦めされていたので図書館で借りて読みました。

悪魔という存在が思っていたものと違い、
友好的で優しかったのが面白かったです。

悪魔が泣いて頼んだり、
一生懸命畑を作ったり、
とんちを働かせて小麦を取り返したり、
人間みたいで親しみを感じました。

こんな昔話があると、
もっと外国の面白い昔話に出会いたくなります。
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なかなかよいと思う 入り込みやすいストーリー  投稿日:2019/08/21
セミのたね
セミのたね 作: 阿部 夏丸
絵: とりごえ まり

出版社: 講談社
虫の科学絵本とは違うけれど、
全く間違いでもなく、
子どもには入り込みやすいストーリーのような気がします。

「蝉の卵は木の枝に埋められている」と先週7歳児から聞き、
「違うよ」と主人と一緒に「土の中だ」と教えていると、
スマホで調べた主人が「枯れた木の枝だ」と
間違っていることが発覚し、
虫図鑑をよく眺めている息子の方があたっていました。

なんとなくのイメージの知識が間違っていることもあるんだと、
反省させられました。

子どもの言葉をもっと信じて、自分の知識を疑い、
子どもと一緒に学んでいこうと反省させられました。
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なかなかよいと思う 面白かった〜  投稿日:2019/08/20
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
フレデリックは絵本からでなく、グッズから知りました。
弟が息子の誕生日プレゼントとしてフレデリックのぬいぐるみを
くれ、美術館でフレデリックの靴下を買い、
この生き生きとしていない目に興味を持ち、
お話を読みました。

みんな一緒じゃなく、こんな人が世の中にいることも必要だとは
理屈ではわかりますが、もし身近にいたら、
「屁理屈言ってないで働いてよ、芸術だけじゃ生きていけないよ」
と言ってしまうと思います。

でも、こどもは私みたいにひねくれた見方ではなく、
「面白かった〜」と言っていて、
素直に楽しめていて、それはそれで嬉しかったです。
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自信を持っておすすめしたい にっこり  投稿日:2019/08/20
ほら なにもかも おちてくる
ほら なにもかも おちてくる 文: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: まさき るりこ

出版社: 瑞雲舎
「どろんこハリー」や「はちうえはぼくにまかせて」が好きで、
本でお薦めされていたので楽しみに読みました。

「おちてくる」表現っていろいろあるんですね。
子どもたちに意識して日本語を教えているわけではないので、
こんな風にまとめてくれていると面白いですね。

でも、何と言ってもいいのは、
最後の部分ですね。
子どもも聞いてにっこりしていました。
参考になりました。 1人

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