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まほうのさんぽみち(評論社)

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まことあつ

ママ・30代・埼玉県、男の子11歳 男の子8歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う もしもし  投稿日:2016/02/10
ノンタンはっくしょん!
ノンタンはっくしょん! 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
風邪をひいた3歳の息子にと思い、図書館で借りてきました。
 
病院でお医者さんにされたことを思い出しながら、
一緒に熱を測ったり、
おもちゃの聴診器でもしもししたり、
大きなお口を開けたり、
絵本を読みながらお話しすると、
気に入ったのか、一人でも、0歳の弟にもママにも
絵本を見ながらもしもしと聴診器でしてくれました。

病院に行く前にも事前に読んでおいたら
怖がったり嫌がったりせずに、
行ってくれたのかも。

今後も病気になる前に、適宜読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 絵がすてき  投稿日:2016/02/10
ゆきのはな
ゆきのはな 作・絵: たちもと みちこ
出版社: PHP研究所
図書館で表紙を見て、一目ぼれして借りてきました。

絵がとってもかわいく、色づかいもきれいで、
見ているだけで幸せになれました。

言葉も「ふわり ふわり」や「あ・そ・ぼ」などの
くり返しがよく、子どもも一緒になって言っていました。

色の少ない冬にこんな明るい色づかいの本を見るだけで
気分も変わってくるので、不思議です。

また違う作品も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 真似できないなあ  投稿日:2016/02/10
ゆきがやんだら
ゆきがやんだら 作・絵: 酒井 駒子
出版社: Gakken
図書館の冬特集で紹介されており、借りてきました。

酒井 駒子さんの静かな絵が雰囲気に合っていて、
絵を眺めるだけでもとても素敵でした。 

内容がそうそうといえるエピソードばかりで、
雪がやむまでお家の中で過ごしたり、
パパが帰ってくるのを期待して、心配して、
面白く読めました。

でも真似できないなあと思ったのが
寝る前に雪がやみ、
子どもと一緒にあったかくして外を歩くお母さん。

私だったら、寒いし、風邪引くからまた明日にしようと言ってしまうでしょう。
でも、子どもには寒くて暗いなか、静かにお母さんと歩いた記憶は
残るんだろうなとやってあげたいな、
でもやっぱり私はそんなに度量は大きくなれないかな、
といろいろ考えてしまいました。
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なかなかよいと思う 予想を裏切る  投稿日:2016/02/10
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
先にキャラクターのエルマーを知っており、
絵本はどんな話なのかなと読んでみると、
予想をいい意味で裏切られました。

ニコニコとおふざけをしたりするカラフルなエルマーのおかげで、
ゾウたちも明るく過ごせてるんだというストーリーは、
読んでいて気持ちよかったです。

息子も「どれがエルマー?」と何度も聞き、
絵本の世界に入っていました。

絵も内容もすてきだし、
何度でも読んでいきたいです。
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なかなかよいと思う 頭の中で繰り返す  投稿日:2016/02/10
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
おすすめ本として紹介されており、
内容を読みたいというより、
タイトルの「めっきらもっきらどおんどん」が残り、
図書館で借りてきました。

おばけと一緒に遊ぶという不思議な体験も面白く、
最後の「おかあさん」というと終わってしまうという展開もよかったのですが、
なんといっても「めっきらもっきらどおんどん」というフレーズが耳に残り、
本を読んでから何日も
洗濯していても掃除していても
頭の中で繰り返しています。

子どもには何が心に残ったのか、
またくり返し読んでいきたいです。
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なかなかよいと思う 子どもと一緒に  投稿日:2016/02/10
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
図書館で金色に染まる秋の森の絵にひかれて手に取り、
大好きな林明子さんの絵本と知り、借りてきました。

読んでみると、「わんぱくだんのかくれんぼ」に似ていると、
想像を超えず、ちょっと残念な気分にもなりながら読みました。
(でもこの作品のほうが古いみたいですが)

でも、子どもの反応はとてもよく、
どこに隠れているんだろうと、
一生懸命さがし、見つかったら喜んでいました。

親も一緒になって探し、
でも「もりのかくれんぼう」が二人とも見つけれず、
次のページの答えを見たり、
夢中になって読み進めました。

絵がとてもよく、秋の色を懐かしく思い出しました。
また秋に読みたいです。
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なかなかよいと思う 雰囲気がすてき  投稿日:2016/02/08
きりのなかのはりねずみ
きりのなかのはりねずみ 作: ノルシュテイン コズロフ
絵: ヤルブーソヴァ
訳: こじま ひろこ

出版社: 福音館書店
おすすめされていたので、図書館で借りて読んでみました。

0歳も3歳も静かに見ていました。

ドラマチックな話でも感動の話でもないけれど、
本当に霧の中に迷い込んだかのような絵で
静かにお話の中に入っていった感じです。

子どもと一緒に笑ったり、話したりできる絵本もいいけれど、
たまには絵本の中に静かに入ってしまう絵本もいいなあと思いました。
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なかなかよいと思う 細かい  投稿日:2016/02/08
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
おすすめされていたので読んでみました。

まだ一回目だからか、期待していた分、
残念ながら思ったより普通に読んでしまいました。

でも、ケロちゃんの買い物だから張り切る姿や、
ついつい変なものを買ったり、
きりがないから今日はここまでと切り上げる場面には
親近感もわき、くすりと笑えてしまいました。

絵が隅々までとても細かく描かれていて、
今度はゆっくり子どもと眺めて読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 静かな世界  投稿日:2016/02/08
しずかなおはなし
しずかなおはなし 作: サムイル・マルシャーク
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
しずかに読むお話とあり、声をひそめて読むと、
子どもも静かに聞いてくれるから不思議です。

詩だったと後から知ったのですが、
静かに読む割に、話の内容はドキドキもので
スリルもありますが、絵も言葉も静かなので
読み終わった後も気持ちのいい静寂がありました。

子どもも何か感じてくれてたらいいなあと思います。
また、もう少し大きくなってからも読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 深い  投稿日:2016/02/08
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: かみや しん

出版社: 大日本図書
南吉の記念館で一度読んだことがあるが、内容をすっかり忘れて、
再度子どもにもせっかく愛知にいる間に
ゆかりの南吉童話を読んであげたいと思い、借りてきました。

ひとことで言えば、深い。

南吉童話はどれもいいのですが、
心に沁み入ってくる話で、
子どもというより、自分への癒しとして読んでしまいました。

ついつい自分が、自分がとなりがちですが、
自分だけでなく、周りの人の気持ちも
もっと自分と同じように大切に扱いたいと思わされました。

まずは、身近な子どもや主人のことも
もっと気持ちを大切に汲み取っていきたいです。

また子どもが大きくなったら読んであげたいし、
自分のためにも読みなおしていきたいです。
参考になりました。 1人

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