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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

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スップノーマイ

ママ・40代・東京都、女の子8歳

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スップノーマイさんの声

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なかなかよいと思う すきな内容  投稿日:2016/06/28
おとうさんのちず
おとうさんのちず 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
まず、大きめの絵本なのでじーっと眺めて絵を見ている子供。優しいタッチで好きです、と思ったら原作者が子供の頃に書いた絵?!すごいと思います。さらに内容としても貧しく食べるものがなくても、心の中に夢かある事で救われる内容。これは大人になってもそうだと思う。何か辛い事があっても夢が救ってくれることがあります。こんなふうに心に明かりをくれるおとうさんのちず。納得の一冊だと思います
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自信を持っておすすめしたい かくしえ  投稿日:2016/05/25
どこへいったの?ぼくのくつ
どこへいったの?ぼくのくつ 作: トミー・ウンゲラー
訳: オオサワ チカ

出版社: 長崎出版
こちらの本は私はすきです。
まず、挿絵ばかりで文が載っていない!なので本のページをめくるにも、無言でめくるわけにもいかないので、何か子供のために話すんですが、何のアクションを付けたらいいのか悩むところ。セリフがない分大人にかけられた無言のプレッシャー。笑 しかも仕掛け絵なので知育になってますね。かなりおすすめです。
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なかなかよいと思う 人とのつながり  投稿日:2016/05/20
あなた
あなた 文: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
挿絵はインパクトがあってよいと思う。私は一人じゃ生きられないとか、知らないあなたとも知り合って、かけがえのない友達になる。当たり前のことを思い出させてくれる一冊です。ちょうど学校にも慣れて、友達って何?私ってなに?と考え始める時期にちょうどよい一冊です・この本を作った人のくだりがありますが、少々ストレートすぎて笑えました。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの  投稿日:2016/05/20
よーいよーいよい
よーいよーいよい 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: ひさかたチャイルド
おじいちゃんと孫のほっこり懐かしい散歩を描いた作品。昭和を連想させる挿絵に惹かれて読んでみましたが、このような挿絵大好きです。内容も昭和の下町風で、今は亡きおじいちゃんとの思い出もよみがえりました。
何か大切なものを思い出させてくれる一冊です。
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なかなかよいと思う 思いやりをはぐくむ  投稿日:2016/05/16
ごろりん ごろん ころろろろ
ごろりん ごろん ころろろろ 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
優しくかわいい挿絵に子供も見ていました。うさぎがみんなのためにテーブルを用意するお話し。徐々に運ぶ仲間が増えて、うさぎさんが一人で運ぶには大変な仕事も軽く進めることができました。用意されたテーブルでみんなが一緒にコミュニティーをはかれる環境ができたこともよいストーリーだと思いました。最後まで椅子を用意するうさぎさんにもほっこりするやさしさを感じる事と最後まで頑張る姿もよい内容です。
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なかなかよいと思う 行事のおはなし  投稿日:2016/05/16
プリンちゃんとブラウニーとうさん
プリンちゃんとブラウニーとうさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
親子で釣りに行くお話し。釣りはじっと待つことや考えることをはぐくむことを育てるよい趣味だと思う。そこをポイントに描いているのも楽しいし、いろんなものを釣りたい子供心を描いていると思う。最後は一番星を釣って大喜び。このおはなしがクリスマスのおはなしとは知らなかったので、読んでいて今じゃないと思いました。笑 クリスマスシーズンにもう一度読んであげたい一冊です。
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なかなかよいと思う ペンギンの兄弟のはなし  投稿日:2016/05/02
ペンギンのおかいもの
ペンギンのおかいもの 著: さかざきちはる
出版社: WAVE出版
ペンギンの挿絵が黒なので、まだ視力がはっきりしない赤ちゃんにももしかしたら見やすいのかなと思います。ペンギンの兄弟がお買い物をするお話しで、赤 黄 緑 といった色も出てくるので、色の教えにもなると思います。さらにページはまるでウォーリーを探せのように探す仕組みになっているので子供の興味をひくと思いました。買い物という日常の中で兄弟愛のようなところがでてくるのでほほえましい一冊です。
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なかなかよいと思う おいしいおにぎりとオニのはなし  投稿日:2016/05/02
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタサヤカ
出版社: えほんの杜
おにぎり好きのオニさんが人が食べているおにぎりを、ひょんなことから勘違い。くさったおにぎりをこんな味のものを食べているなんてかわいそう。
あの手この手で人間たちにおいしいおにぎりを届けます。
けれど所詮はオニ。人間は怖くて鬼から逃げてしまいます。
最初は自分たちが怖がられているとは知らなくても、そのうち怖がられていると気が付きます。
対人関係を語った一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 成長に合わせて楽しめる  投稿日:2016/05/01
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
世界的に有名なはらぺこあおむし。
赤ちゃんの頃はカラフルな絵柄で興味を惹きますし、自然にひとつ、ふたつと増えていく果物で初めての数数えにも使えると思います。
そして絶妙な大きさであいている穴も興味をそそる作り。
内容を理解できる年齢にはいっぱい食べると大きくなれるメッセージが込められていると思います。最後はきれいな蝶になるのも良いつくりだと思いますし、本のリズムとしても最高です。人気があるのも納得の一冊です。
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