新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

  • かわいい
  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

TOP500

tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子10歳 女の子7歳

  • Line

tori.madamさんの声

2502件中 1391 〜 1400件目最初のページ 前の10件 138 139 140 141 142 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 最後に大笑い!  投稿日:2020/11/11
かえるがみえる
かえるがみえる 作: 松岡 享子
絵: 馬場 のぼる

出版社: こぐま社
かえるを使ったことば遊び絵本なんですが、松岡享子さんの言葉がとっても面白く、馬場のぼるさんのイラストもとてもいい味を出していて、絵を見れば、知らない言葉でも理解できるようになっています。
また、短い文ながら、ちゃんと話が繋がっていることがすごいです。
そしてそして、最後はまさかの一文に吹き出してしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かいちゃん登場  投稿日:2020/11/10
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
愛しきアヒルのかいちゃん登場の回です。
とっても寒い日、バムとケロが、お庭の池に行ってみたら、くわっ、と変な声。かいちゃんが凍ってるー!
かいちゃんとはこんな風に出会ったんですね。

池からかいちゃんを救助し、みんなでお風呂。
そこで、事件が!ぽこぽこぽこっ。
もう、ケロちゃんったら!!
ケロちゃんは、初めて会ったかいちゃんをたいそう気に入り、ずっとべったり。
最後はこっそり帰ったかいちゃん。と思ったら。。
オチは予想通りではありましたが、楽しかったです。

バムとケロシリーズ、最初は漫画のようであまり馴染めませんでしたが、今では島田ゆかさんの細かく描かれた絵にすっかり虜になってしまいました。
じっくりお話を読み聞かせるというよりは、一緒に眺めて楽しんだり、一人読みをしてサイドストーリーを発掘するのが面白いかなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 誕生日は特別な一日  投稿日:2020/11/10
うさこちゃんのたんじょうび
うさこちゃんのたんじょうび 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
いくつになっても誕生日は特別なものですが、
特に子供の頃、うさこちゃんのように、
大好きなおとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、おともだちに祝ってもらえる嬉しさは、他の何にもかえがたいですね。
ものすごく特別なことをするわけではないけれど、
うさこちゃんはみんなからとても愛されているのが伝わってきました。
夜眠る前に、おかあさんにお礼を言ったうさこちゃんが、また素敵。
いくつになっても、こんな気持ちで誕生日を過ごしたいなと思うお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 七五三についてよく分かる  投稿日:2020/11/10
七五三すくすくおいわいの日!
七五三すくすくおいわいの日! 作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ

出版社: 文溪堂
ますだゆうこさんとたちもとみちこさんコンビの行事絵本シリーズ。
今年、七五三の長女へ読みました。

七五三の御詣りを明日に控えた、
7歳のあおいちゃんと5歳のそらくん。
でも、夜にお姉ちゃんが咳をし始め、心配になったそらくんは、お姉ちゃんが元気になる飴を取りにお店へ。そらくんのおうちは飴屋さんなのです。
しかし飴を取ろうとしたら、タイムスリップしてしまいます。
そらくんは、そこで不思議な体験をしますが、最後は気付いたら布団の中。タイムスリップした先で作った千歳飴をお姉ちゃんにあげたら、翌朝お姉ちゃんは元気になっていました。

七五三の絵本はなかなかないですし、七歳、五歳、三歳それぞれ何をお祝いするのかが分かりやすく描かれていたのが良かったです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい どこまでもマイペースなばばばあちゃん  投稿日:2020/11/10
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
豪快さが楽しい、ばばばあちゃんのおはなしシリーズ。

ある日、お腹をかかえて帰ってきてベッドに潜り込み動かないばばばあちゃん。
その様子を見ていたこいぬとこねこは、ばばばあちゃんが病気だと思い込み、原っぱの仲間に伝えます。やがて話はどんどん大きくなり、みんながお見舞いを持って心配してばばばあちゃんの家にやってくると、
そこへ一羽のあひるが、あたしのたまご知らない?とやってきます。
そう、ばばばあちゃんは、あひるのたまごを拾ってあたためていたのです。
無事にひよこが生まれ、そのあとはみんなが持ってきたお見舞いで、ばばばあちゃんが素敵なごちそうを作ってくれてパーティー。
最後にまたベッドに入り、放ったばばばあちゃんの言葉が最高!
豪快でマイペースで、でも、ばばばあちゃん大好き!こんなおばあちゃんが身近にいてくれたらなぁ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい じゃがいもVSさつまいも  投稿日:2020/11/10
じゃがいもひめと さつまいもひめ
じゃがいもひめと さつまいもひめ 作・絵: はらぺこめがね
出版社: 鈴木出版
じゃがいもとさつまいも。
どちらも甲乙つけがたいくらいに本当に美味しい!
そんないも同士がどちらが美味しいか対決!という、楽しいストーリー。
最後は、さつまいもひめはコロッケを、じゃがいもひめはスイートポテトを食べ、
どちらのお芋も美味しいのね、と和解。
話の展開が分かりやすくユーモアたっぷりで小さな子から楽しめるお話だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ねこいるといいね。  投稿日:2020/11/10
ねこいるといいなあ
ねこいるといいなあ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 小峰書店
とっても不思議な世界観のお話です。
ねこが欲しくてたまらない女の子。
お母さんに何度お願いしても断られてしまいます。
諦めきれず、ねこいるといいなあと呟く女の子。
すると、ニャー。
どこからか聞こえるねこの声。
だけど、探してみてもいない。
もう少し大きな声で呼んだら、ニャー。
声はするけど、やっぱりいない。
ねこいるといいなあと言いながら、絵を描いてみる。
ニャー。声がする。
この辺りからは不思議でねこが絵から出てきたのか妄想なのか、不思議な感じ。
最後はねこだらけになってねこたちが喧嘩。
いきものを飼うのって、大変なんだよと教えてくれているような。
女の子も、もうこりごりだと思ったようでしたが、最後には、一匹ぐらいならと諦められないあたり、笑ってしまいました。
ねこいるといいね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 不思議で不気味な世界  投稿日:2020/11/10
金曜日の砂糖ちゃん
金曜日の砂糖ちゃん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
酒井駒子さんの描く絵は、可愛くもあり、ちょっと怖い。お話も同様に。

金曜日の佐藤ちゃん、草のオルガン、夜と夜の間に、の3つのお話が綴られた短編集。
どれも、ちょっと不思議で幻想的で怖い。
私は、酒井駒子さんが込めている意味を上手く感じ取れないのか、不気味な感じが強くて、ちょっと苦手な類です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 開いてびっくり  投稿日:2020/11/10
おおかみとキャベツばたけ
おおかみとキャベツばたけ 作・絵: ひだ きょうこ
出版社: 教育画劇
この絵本、開いてまずびっくりさせられます。
ハードカバーの部分はごく普通の表紙なので余計に表紙をめくった時の驚きがすごい!
そして読み進めていくと、この仕掛けの意味が分かります。

でも、仕掛けだけではなく、お話がいいんです。
夜の暗がりの中、光輝くちょうちょ。
おおかみのループッチはちょうちょが羨ましくてたまらず、光輝く方法を知るため、試行錯誤します。
そのなかでの、おおかみの心境の変化がとても上手く描かれています。
おおかみというと、怖い動物というイメージが強いですが、優しいんだなと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 不思議で不気味な世界  投稿日:2020/11/10
金曜日の砂糖ちゃん
金曜日の砂糖ちゃん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
酒井駒子さんの描く絵は、可愛くもあり、ちょっと怖い。お話も同様に。

金曜日の佐藤ちゃん、草のオルガン、夜と夜の間に、の3つのお話が綴られた短編集。
どれも、ちょっと不思議で幻想的で怖い。
私は、酒井駒子さんが込めている意味を上手く感じ取れないのか、不気味な感じが強くて、ちょっと苦手な類です。
参考になりました。 0人

2502件中 1391 〜 1400件目最初のページ 前の10件 138 139 140 141 142 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット