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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ほんもふ

ママ・40代・岐阜県、男の子14歳 男の子12歳 男の子9歳

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ほんもふさんの声

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自信を持っておすすめしたい プラス思考でハッピーに!  投稿日:2019/05/01
なんでも魔女商会(20) 運命のウエディングドレス
なんでも魔女商会(20) 運命のウエディングドレス 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
今回はマイナス思考の魔女エリカが
運命のウエディングドレスを探しお直しリフォーム支店に訪れます。

やっとのことで
運命のウエディングドレスとであったエリカ。
しかしそのドレスは呪いのドレスだった。

呪いはそこまで恐ろしいものではないのですが、
マイナス思考のエリカにとっては大変な呪いでした。
とうやって呪いと向き合ったのか、
とても素敵な話でした。


みんな幸せになれるんだよ、と教えてもらえるような。自信がない子にも是非読んでもらいたい1冊です。
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ふつうだと思う おおかみくんがかわいそう  投稿日:2019/03/21
うさぎぶんこのおおかみくん
うさぎぶんこのおおかみくん 作: 間所 ひさこ
絵: 仁科 幸子

出版社: 小学館
人形劇の人形のおおかみくんのお話です。

人形劇をやっているとおおかみくんの出番のときに、怖くてないてしまう子、あこちゃんにおおかみくんが気づきます。

次は笑顔になってもらいたい、と、良い役がくれば。。。とおもっても
おおかみくんはおおかみなので、

基本怖い役しかきませんね。

他の人形からあこちゃんかわいそうっておおかみくんのせい、みたいに言われちゃって。。。


そればかりか人間の子供たちに、ひどいことをされてしまいます。
おおかみくんが本当にずっとかわいそうです。


最後は、ちょっと呆気なさすぎて物足りない、
そんな本でした。

人の気持ちを、考える上で勉強にはなる本だな、とおもいました。
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なかなかよいと思う こういう先生がいると楽しいな  投稿日:2019/03/20
先生、しゅくだいわすれました
先生、しゅくだいわすれました 作: 山本 悦子
絵: 佐藤 真紀子

出版社: 童心社
うちの子も宿題をやっていくのを忘れることがあります。
それで子供も共感(笑)

しゅくだいをわすれた理由の話がとても面白くて、
次はどんなりゆう?と、わくわくしました。

最後は先生まで。。。!


ユーモアのある先生だなって思いました。
こんな寛容な先生がいたら学校楽しいだろうな〜っておもいました。

学校生活がわくわくしちゃうお話でした。
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なかなかよいと思う あなたは必要なんだよ、と伝えたい  投稿日:2019/02/06
なみだめネズミ イグナートのぼうけん
なみだめネズミ イグナートのぼうけん 著者: 乙一
絵: 小松田 大全

出版社: 集英社
ゾロリ寄り構成の児童書で読みやすそうだったので借りました(内容はコメディではないですよ)
最初からなんだかものかなしくて。

ねずみのイグナートが僕なんか必要ない、といわんばかりの寂しさです(半分いってたかなあ)。
でも、これは児童書。
なにか希望がありそうな雰囲気があって。

今の8才の長男と姿がかぶり、希望をみて読んでみました。

長男は学校不安により不登校ぎみです。
自分に自信がありません。基本は俗に言うよわむしかもしれません。

そんな長男と姿をかぶらせながら、読んでしまいました。
希望もあって面白かった。

でも大人からしたら物足りないのとわかりずらいかなあ。イグナートの涙目ねずみ設定なのがいるかな?と。泣いてるんじゃなくて模様なのか?絵がわかりずらいのかな。。。

長男は読みはじめたら止まらなかったみたいで、一気に読み、面白かった、といっていました。
でも基本半分はもの悲しい雰囲気です。
だけど面白かったってことは、なにか感じたものがあったのかもしれません。

生きることに希望をもてたらいいなと思います。
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あまりおすすめしない 最後までよめるかな?  投稿日:2018/12/23
ぜったい あけちゃダメッ!
ぜったい あけちゃダメッ! 著: アンディ・リー
訳: 林 木林

出版社: 永岡書店
この本、難しいです。

小さすぎる子に読むと、純粋すぎる子は、ねえ、あけちゃダメってかいてあるし、いやがってるよ?やめようよ、となります。

二年生の息子は一人でよんでいましたが最初はよんで、やっぱり可哀想だからとちゅうでとじちゃった。といっていました。

でも、気になったのかまた読んでいたみたいですが。。。
よみやすいし、人をひきつけますが、うーん。。。ユーモアを育てている?と思うべきか。空気を読むことを育てているというべきか?

あけちゃだめなんだけど、あけていいという、芸人さんのノリといえばわかりやすいのかなあ。
子供の純粋を壊している気もしてなんだか難しいと感じました。

子供があけるのやめておくっていうときは素直に従うのが正解なのか・・・?考えさせられるほんです。
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自信を持っておすすめしたい ふくろうくんの本気を見る  投稿日:2018/12/17
ふくろうくん
ふくろうくん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんシリーズついでに借りました。
さすが、面白かったです。
お話はなみだのおちゃ、が印象的で家族でええぇ・・・?ってどん引きなような本気?みたいな感じでよんだのですが、
話の最後のふくろうくんの努力に感動のようなほっこりしたような不思議な感覚になりました。

バカにもできるけど、愛らしくてふくろうくんてすごいな!かわいいなっておもえるような素敵なお話がおおかったです。


短編集なので一話ずつよんでもよいかもですね。読みやすかったです。
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ふつうだと思う 悲しみと嬉しさのダブルインパクト  投稿日:2018/12/06
おともだち たべちゃった
おともだち たべちゃった 作: ハイディ・マッキノン
訳: 中西 史子

出版社: 潮出版社
おともだち たべちゃった。

題名からして、インパクトがあります。
子供たちも興味深々。
おともだちたべたの?なんで?
と思いながら本を開きました。

ところが、最初から主人公のかいぶつ?くんは、おともだちをたべちゃってたわけで。

想像とちがいました。
かいぶつくんは、おともだちたべちゃったから、新しい友達がほしいのですね。

たべちゃったのに?
そんな気持ちを読み手や聞き手にもたせながら、かいぶつくんは友達を、探しにいきます。
色んな理由で友達になるのを断られたり、自分から友達を選んだり、というのをみて、まるで人間の、ようだなあ、と大人も考えさせられました。

こどもにとってはどうこの絵本はうつるのか?
最後は純粋に子供たちは驚き笑っていましたが。。。

楽しいか楽しくないかというと、楽しくはないですね。おともだちとの悲しいと嬉しいを経験できる本かとおもいます。
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なかなかよいと思う 読み手の腕次第で最後が盛り上がる絵本  投稿日:2018/12/06
ウサギのすあなにいるのはだあれ?
ウサギのすあなにいるのはだあれ? 文: ジュリア・ドナルドソン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: とたにようこ

出版社: 徳間書店
おいらは、はらぺこぴょんがぶりん!

この絵本を読んでから、こどもたちの口癖です。

はらぺこぴょんがぶりんってどんなんだろう。。。と、読み進めていくのですが、
そこまでは読み手も読みやすいです。ちょっとした推理もの!?

でも、最後正体がわかる二ページ。台詞がないんですよね。
読み手の腕や、子供によっては、おお!はらぺこぴょんがぶりんの正体はこれだったの!?と、なるんでしょうが。。。

私は最後、読み手としては、大変難しかったです。。。
子供たちも、え?え??はらぺこぴょんがぶりん?これ?ほんと?みたいなかんじで。
何回読んでもそうですね。正体わかったのかな?んー?と、いったかんじです。

何回も読みたがるので面白いのは面白いんだろうけど、最後の手応え的にはあんまりなかったです。
なんとか工夫して読みたいけれど。。。腕がないので試行錯誤中です。

内容が面白いだけに、自分の力のなさを痛感しました。精進します!
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なかなかよいと思う 面白くてかんがえさせられる絵本  投稿日:2018/11/16
みえるとか みえないとか
みえるとか みえないとか 作: ヨシタケシンスケ
そうだん: 伊藤 亜紗

出版社: アリス館
みえるとかみえないとか。
ヨシタケシンスケさんの本だからりんごかもしれない、のような感じかな?とおもって借りてきました。

でも表紙がちょっとごちゃごちゃしてて好みではなかったんです。まぁいいか、という気持ちで借りました。

ところがどっこい。
とてもー面白かった。

宇宙飛行士(人間)が色々な世界へいってそこでは、宇宙飛行士は姿が色々規格外なんです。
宇宙飛行士を自分に置き換えて読むと、他の世界では規格外であることが、そんなにだめなことなのか?と、おもうのです。

今の世界でいう基準とすこし違う方等とあてはめるきっかけともいえるような。本です。(基準とすこし違う方がだめといってるわけではありません)

言葉にするのが難しいですが、そういう方との距離を縮められるような本だと思います。思いたいです。
そして、どのようにそういう方と話ができるだろうと考えられる、現実世界でも使えるいい本だとおもいました。

お子さんにも、ご年配の方にもいろんなひとにおすすめしたい一冊です。
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ふつうだと思う どうつぶの、正体はなに?  投稿日:2018/08/30
へんなどうつぶ
へんなどうつぶ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 瑞雲舎
どうぶつではなく、どうつぶ。

なんだか素敵なタイトルに惹かれて図書館でかりてきました。
おじいさんと、どうつぶ。の話です。

なんだかいい間違い見たいでかわいいのかなーと思ったら結構、恐い内容の絵本でした

面白い。。。というより考えさせられる内容の本でした。
とうつぶが、ぼか、というたび、もりのへなそうるのへなそうるを、連想してしまい、子供たちとへなそうるみたい。といってたのに、へなそうるとはまったく違う(と、思いたい)のでまたまたびっくりしました。
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