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ひろりーぬ

ママ・50代・北海道、女の子18歳

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ひろりーぬさんの声

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自信を持っておすすめしたい かぼちゃ大好き!  投稿日:2009/06/02
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
とても硬そうな「すみれかぼちゃ」。まるで北海道で硬いといわれている真狩村の「まさかりかぼちゃ」みたい。すみれちゃんの大胆な割り方、私のほうがマネしたくなります。2歳の頃に読んであげた時にはそんなに興味はなかったけれど、最近ではかぼちゃが大好きで、この絵本を読んだ後、さっそくかぼちゃコロッケを作って食べました。
かぼちゃに興味を持ち、ごっこ遊びも盛んな頃なので、いろいろなお料理が出てくるのが楽しいようです。
すみれちゃんみたいに、ぐりとぐらといっしょにこんなにたくさんお料理ができたら楽しいでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい キャベツくんを食べると・・・  投稿日:2009/06/02
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
ユーモアの絵本というと「キャベツくん」。お話も突然、ブタヤマさんがキャベツくんに会ったとたん、「おまえをたべる!」というのです。なんたる大胆な絵本。そこがこのキャベツくんのおもしろいところなのでしょうね。リズミカルな文章で、読んでいるうちにこちらまでブタヤマさんになって、あの動物がキャベツくんを食べるとこうなるかな?と考えてしまいます。娘も早く答えが見たくて、すぐにページをめくっていました。
最後には「おまえをたべる!」といったブタヤマさんになんとも親切なキャベツくん。この動じなくやさしいキャベツくんにちょっぴり心惹かれました。
他のお話もぜひ読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 仲良し姉妹  投稿日:2009/06/02
ガーコちゃんのえんそく
ガーコちゃんのえんそく 作・絵: 国松エリカ
出版社: Gakken
なんといってもガーコちゃんの妹たちがいつも3人一緒でしかもカラフルでかわいい。
遠足に行く前に妹たちに泣かれてしまうガーコちゃん。遠足に行っても妹たちのことばかり考えていて、何を見ても妹たちに見えたり、おもしろいものを見つけると妹たちへのお土産にしたりと、とてもやさしいお姉さんのガーコちゃん。読んでいて、姉妹がいるってうらやましくなりました。そして、泣いている妹たちへお母さんの対応もまた、ガーコちゃんがやさしい気持ちのこに育った理由なのかなと「姉妹」というものを考えさせてくれるお話でもありました。
もう1つのお話もぜひ読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい ウケます!  投稿日:2009/06/02
たぬきいっかのはらぺこ横丁
たぬきいっかのはらぺこ横丁 作・絵: 国松エリカ
出版社: Gakken
「フンガくん」シリーズを読んで、国松エリカさんの絵本に興味を持ち読んでみました。
フンガくんのようにお話が分かれていて、ここでは全4話。
昭和30年代を思わせるよう雰囲気に描かれていますが、いつの時代でもあるお話でウケます。
とてもリズミカルな文章で、「おとうちゃんのかんにんぶくろのおがきれた」後が、またおもしろい。「だいじょうぶ?おとうちゃん。そんなことしちゃって!」と思って読んでいると、案の定、おもしろい結果になっています。あきれるおかあちゃんがまたなんとも言えません。
こんな楽しいお父さんだったら、ちょっと大変かもしれませんが、家族円満でしょうね。
これもシリーズ化されるといいのですが。
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自信を持っておすすめしたい お約束  投稿日:2009/06/02
ことりのピチコ
ことりのピチコ 作・絵: どい かや
出版社: Gakken
生まれたばかりのピチコがとてもかわいらしいです。どいかやさんの絵が好きで読んでみました。
両親に飛ぶ方を教えてもらって、遠くまで飛べるようになったピチコ。ふゆイチゴを食べていると楽しい出会いが待っていました。自分も小さいときにこんなふうに小さい赤い実を食べていた頃があるなとちょっと懐かしくなりました。
楽しい出会いの中、時間はあっという間に経ってしまい、夕方には帰るお約束になっていたピチコ。ここできちんと帰るのかな、どうかなとこどもが考えさせられるところ。
お約束を守って遊ぶ大切さを教えてくれるピチコちゃんでした。
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自信を持っておすすめしたい あわてんぼな娘  投稿日:2009/06/02
あわてんぼフンガくん
あわてんぼフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
このお話の中の「もちつきのまき」を読んで、娘も「あわてんぼ」になってしまいました。
まだもちつきを体験したことのない娘。「幼稚園でも冬にもちつきあるよ」と教えてあげると、2、3日後にでもあるかのようにもちつき大会を楽しみにしていました。まだ七夕祭りもやっていないというのに。
フンガくんのお話はとても身近なことばかりなので、どれか必ず思い当たったり、興味があるお話が載っているので楽しいです。
今度はどんなフンガくんに会えるかな。
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自信を持っておすすめしたい うらやましい夏休み  投稿日:2009/05/27
バーバパパのなつやすみ
バーバパパのなつやすみ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
夏が近づくと読みたくなる絵本。表紙の南国を思わせる絵が好きです。
こんな夏休みが過ごせたらいいな、ステキだなと思っていたら、なんと兄弟げんかが!
いつも仲良しのバーバのこどもたち。ちょっとしたことをきっかけにケンカをしてしまいます。でもなぜかケンカしている姿が楽しく、ケンカする相手のいない娘はちょっとうらやましくもあり、楽しくもありといった感じでした。
たまにはケンカしちゃうお話もいいかもしれませんね。
それにしても南国に行きたくなる絵本でした。こんな夏休み送りたいです。
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自信を持っておすすめしたい プレゼントにびっくり!  投稿日:2009/05/27
バーバパパのプレゼント
バーバパパのプレゼント 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
娘はこのお話を読んで、いちばんうれしかったのは、バーバズーといつも一緒にいる鳥の名前がわかったのがうれしかったようです。
みんなで編み物をしているのを見て、さっそく編み物のマネもしてました。
それにしてもバーバズーの欲しかったクリスマスプレゼントの大きさにはびっくりしました。
ただクリスマスプレゼントをもらうお話でなく、生態や環境問題などについてふれているところは、さすがバーバパパのお話は奥が深いと思いました。
理科を勉強するようになると、もっと楽しめるお話だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい カレンダーみたい  投稿日:2009/05/27
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
まるでカレンダーのようで絵も大きく、文章もリズミカルで娘もすぐに気に入りました。
まだ娘は四季の感覚や月の名前を全然しらないでいるので、この絵本で少しずつ何月がどんな季節かを少しずつ意識するようになりました。
こどもが季節を感じる遊びや草花ばかり取り入れられていてとてもわかりやすいです。
最後のページのメッセージが、まるで作者から年賀状でももらったかのような感じでうれしくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 絵がいっぱい!  投稿日:2009/05/26
はるかぜのホネホネさん
はるかぜのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
前から気になっていたホネホネさん。図書館にあったので読んでみました。ホネホネさんて郵便屋さんだったのですね。
絵が白と黒で描かれているものとは知りませんでした。白と黒の2色でもなぜか楽しいです。娘も「ひとりで読んでみる!」というほど、絵がいっぱいあって、ひらがなが読めなくても雰囲気はとても楽しいです。
「はるかぜ」とタイトルにあるので、白黒の中にピンク色で描かれたさくらの花びらがなんともかわいらしいです。
裏表紙までお話の続きになっていてとても楽しいです。他のお話も読んでみたくなりました。
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