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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 「おとうとだからしょうがないよ♪」   投稿日:2010/01/13
おとうと
おとうと 作: いちかわ けいこ
絵: つるた ようこ

出版社: 佼成出版社
見つけたとき、内容を見て、一気に心を奪われた私。
年子の兄弟がいるので、ぜひお兄ちゃんに読んであげたい!と思って即買いしました。

我ついこのあいだまでミルクを飲んでいた弟も今では小さな怪獣。そして、いつも弟のいたずらに手を焼くお兄ちゃん。我が家もこの絵本とおんなじです。

大切なおもちゃを弟に壊されてしまったお兄ちゃんは怒っています。そんなお兄ちゃんにお母さんは、「大切なおもちゃを壊してしまう弟は、押入れに閉じ込めちゃおうか。」と提案します。けどお兄ちゃんは「だめだめ」と反対します。
お母さんは、弟をいなくする提案を次々しますが、お兄ちゃんは全て理由をつけて「だめだめ」と反対するんです。
そして最後は「じゃあどうしたらいいのかな」と聞かれて、「ぎゅーっとだきしめて、子守唄を歌ってあげたらいいんじゃない?」と答えるお兄ちゃん。

おもちゃを壊された最初のページから、その最後のページまでで、お兄ちゃんの顔がどんどん「怒り」を忘れ、「笑顔」になり、弟を愛おしそうに見つめる「兄」の表情に変化していくのが、とても印象的です。

そして最後はお母さんに抱きしめられて眠ってしまう弟も…。怪獣だけど、やっぱり天使なんですよねぇ。

この絵本のお母さんは本当に心が広くて深くて、とっても素敵です。男兄弟のお母さんはこうでなくちゃいけないんだなぁと、しみじみ思いました。


この絵本を買って初めて読んだ日、1歳の我が家の“弟”が障子を破ったのです。
「こらー!破るな〜!」と叱っていた旦那に、我が家の“お兄ちゃん”が一言。

「しょうがないよ。だってぼくのおとうとだもん♪」


…そういえば絵本の中で、破れた障子の絵があったな…。
一度しか読んでいないのに、そこまで印象に残ってたんだなーって驚きました。
それと同時に「ぼくのおとうとだもん♪」と弟をかばうお兄ちゃんが、とっても愛しく思えました(^^)
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自信を持っておすすめしたい 小さい子でもウケはバッチリ!   投稿日:2010/01/13
とうさんまいご
とうさんまいご 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味太郎さんの絵本が大好きで、よく図書館で借りています。
この「とうさんまいご」も図書館で借りてきたんですが、3歳と1歳の息子がみるみる気に入り(私もですが)即購入しました!
なんてったって、迷子になるのは“ぼく”ではなくて“とうさん”なんです!
こんな設定、さすがは五味太郎さん!
デパートで迷子になってしまった“とうさん”を、男の子が探します。
背広、帽子、靴、後姿・・・。「いたいた!」と思うんですがそれは違う人で、何度も撃沈します。
違った、と分かったときの男の子の台詞も、なんとも落ち着いていて面白いですよ。
1歳の子でも、ページをめくるときに“ちがうちがう”と言わんばかりに首を振って、最後まで真剣に見つめています。
3歳の『五味太郎ファン』の子は言うまでもなく全部暗記して、毎晩毎晩、弟に読み聞かせしています(^^)

しかけ絵本ですが、絵だけでなくて文章までしかけになっているところもあります。
大人でも本当感心してしまいますよ。
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なかなかよいと思う 色鮮やか♪   投稿日:2010/01/13
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
色彩がとにかくキレイで、目を奪われます。
息子も1歳くらいから、かくれんぼしているうずらちゃんとひよこちゃんを上手に見つけていました。
覚えてしまうと、文章を読み終わる前に「ここ!つぎ!」と言われてしまうんですけどね(^^;
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自信を持っておすすめしたい なんてチャーミング!   投稿日:2010/01/13
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
だるまのイメージがひっくり返りました!
「だるまさんが…」予想もつかない驚きの展開に思わず声を出して笑ってしまいます。
3才のお兄ちゃんも1才の弟も、一度読んだらもう虜になったようです。
簡単な言葉ばかりなので、3才のお兄ちゃんはすぐに覚えて、弟に読んであげられるようにもなりました。
1才の下の子も「だーだー」と、だるまさんのように体を揺らしながらこの絵本を“読んで”と持ってきます。
だるまさんの動きをいちいち真似して…。「ぷっ」のところでは、お兄ちゃんに教えられたとおりに鼻をつまんで“くさーい”のポーズ。
そんな息子たちの姿も可愛くてたまりません♪
こんな楽しそうな子供の笑顔を生み出してくれた、この絵本に感謝感謝です♪
もうすぐ赤ちゃんを出産する友人にもプレゼントしようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい ほほえましい♪   投稿日:2009/12/26
いったでしょ
いったでしょ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
1歳の息子が特に気に入っています。(私もですが♪)
お散歩している途中、先を歩くお母さんは「落ちますよ」「つまずきますよ」「ぶつかりますよ」と注意を促すんですが、結局は落ちた!つまずいた!ぶつかった!となる子供。そこでお母さんはお決まりの一言、「いったでしょ。」
息子はいつも「いったでしょ」のところでニタ〜っと笑います(^^)
うちもまったく同じような感じなので、思わずニッコリなりました。私もいつも、手取り足取りせず、転ぶのを見ているタイプなので(笑)
実際の親子でもよーくあるような会話がとてもリズミカルに楽しく描かれています♪
小さい赤ちゃんからでも読み聞かせできる絵本じゃないかな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい 1歳の息子のお気に入り♪   投稿日:2009/12/26
おうまさんしてー!
おうまさんしてー! 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
最初はお父さんに「おうまさんしてー!」とお願いする女の子。それがくまさん、お馬さん、象さんと、次々に大きい動物が出てきて“おうまさん”してくれるっていうお話。
1歳の息子が特に気に入っています。実際に「おうまさん」してもらうのも好きだし、リズミカルな言葉の響きもいいのかな?
最後の恐竜だけ見開きになっているので、それも喜んでめくっていますよ☆
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自信を持っておすすめしたい 本当に楽しい絵本   投稿日:2009/06/17
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
子どものころも呼んでいた記憶があるけど、大人になって改めて読んでみて、この絵本の楽しさに魅了されました。
野ねずみのぐりとぐらが、大きな大きな卵を見つけ、カステラを作るお話です。ストーリーはシンプルなんだけど、いちいちワクワクするというか、ぐりとぐらの楽しさがすごく伝わってきます。
それにあわせて文章もとてもリズミカル♪2歳の息子も飽きることなく最後までじっと見入っていますよ♪
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自信を持っておすすめしたい 男の子には特におすすめ!   投稿日:2009/04/17
このおとだれだ?
このおとだれだ? 作・絵: こもり まこと
出版社: 童心社
図書館で見つけて読んであげると2歳の息子がとっても食いついて何度も繰り返しせがまれたので、購入に至りました。
息子は格別車好きというわけではないのに、「ブルンブルン」とか「プロプロプォー」とか、車の走る音が新鮮だったようです。
女の私が読むには結構難しく、これをうまく読んであげられるのはやっぱりお父さんだと思います♪
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自信を持っておすすめしたい 文章を暗記して・・・   投稿日:2009/04/17
ノンタンおやすみなさい
ノンタンおやすみなさい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンが大好きな2歳の息子ですが、これは一番お気に入りで、文章もすべて覚えてしまっています。
「つまんないの。」の部分が特に気に入ってるみたいで、その部分になると、「つまんないの〜。でもいいさ!ことりさんとあそぶから♪」と楽しそうに話し出します。読み聞かせ、立場逆転です(笑)
寝る前の絵本を選ばせても、これを選ぶ率高し、です。ノンタンがねんねして終わるので、寝る前の読み聞かせには特におすすめですね。
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なかなかよいと思う 体で表現   投稿日:2009/04/17
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
赤ちゃんにもおすすめと聞いたので息子が0歳のときに購入しましたが、反応はさっぱり。
ですが1歳を過ぎてから急に何度もリクエストされるようになりました。
「もこ」とか「ぎらぎら」とか「ぱちん」とか簡単な言葉ばかりなので、おしゃべりを始めたばかりの1歳代でも一緒に言えるし、その言葉を体を使って表現して楽しんでいました。
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