まほうのさんぽみち（評論社）

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子17歳　男の子11歳

自己紹介: 二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。

好きなもの: ＳＭＡＰ、韓流

ひとこと: 自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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言葉のリズムが心地よい　

投稿日：2010/02/27

かにこちゃん
	作: きしだえりこ絵: ほりうちせいいち出版社: くもん出版

繰り返しの言葉がとても心地よい絵本です。
穏やかな浜辺の情景が心和ませます。
子供は『すこすこすこ』と
真似していました。
『かにこちゃん』という名前の響きもかわいいのかもしれません。
よく持ってきて読んでとせがまれました。

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動物当てっこ遊び　

投稿日：2010/02/27

ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

単純な言葉遊びと動物（キャラクター）当てです。
うちの子はお風呂に入るのが嫌いではないけど
お風呂嫌いの子はこれを読んで
お風呂タイムを楽しくさせるのもよいかな、
と思いました。
毎回楽しんで「たぬきさん！」
「くまさん！」と
泡に隠れているのは誰か答えて
楽しんで読んでいました。

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最後は仲直り　

投稿日：2010/02/27

ノンタンでかでかありがとう
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンが妹のタータンにいじわるする場面が
結構続くなぁ…と思ったら
実は、タータンが理由あってノンタンの手を
引っ張っていたことが分かり、
ハッピーエンドで
あぁよかったなぁ☆と思いました。
ノンタン好きな我が子ですが
素敵なタイトルなのに
この本は一度もせがまれてなかったなぁと思い
借りてきて読んでみました。
ノンタンとタータンのでっかい似顔絵に
反応していました。

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鏡つきなのがオススメです　

投稿日：2010/02/27

めくってあそべて鏡つきいないいないばあ！
	絵: フランチェスカ・フェッリ出版社: 世界文化社

初めて買った絵本がこの絵本でした。
しかけが面白くて
赤ちゃんなら誰もが好きな
いないいないばぁ遊びを
かわいい動物がしてくれるところ、
しかも最後は鏡が付いていて
自分が映るのが面白いなぁ
と思い選びました。
何度も何度も破られたりなめられたりして
補修しましたが
長く愛読することが出来ました☆

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たこは足が8本で墨を吐く　

投稿日：2010/02/25

たこやきようちえん
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: ポプラ社

来年度から幼稚園に入園なので
幼稚園をテーマにした絵本を探していました。
「幼稚園は楽しいよ」とか入園前の不安を取り除くための
メッセージ色はかなり薄いですが、
たこやきが幼稚園に行きたがるナンセンスさとか
コミカルな展開が子供には受けたようです。
何度も何度も繰り返し読んでいました。
引率の先生の名前が「たこや　きよこせんせい」
っていうのもおもしろいし
ラストの滑り台は本当にあったら楽しそう☆
たこは『足が8本』とか『危険が迫ると墨をはく』などの
生物の勉強も織り交ぜてある？！のもいいです。

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ニャンニャンの掛け声がかわいい　

投稿日：2010/02/25

ニャンニャンシティマラソン
	作・絵: 谷川晃一出版社: 教育画劇

シティーマラソンの選手が
ネコ（途中で犬も参加）なのがユーモラスです。
「ニャンニャン、ニャンニャン…」
と繰り返すネコの走る掛け声が子供の興味をそそります。
給水所で
みんなが水をもらう中一匹だけ魚をもらうシーンで
「水、水、水、水…魚」
と読み上げると子供は大喜びです☆
コースアウトの選手や途中から走り始めた選手は
失格になるのですが
「失格ってどうして？」
といちいち聞かれるので毎回説明していました＾＾；

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答えを想像する楽しさ　

投稿日：2010/02/25

せんろはつづくまだつづく
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

機関車が出てくるので乗り物大好きな男の子は
特に食いつくでしょうね。
文字数は少ないですが１ぺーじ１ページ問いかけになっていて
考えさせられるので結構じっくり読めます。
『あぁ、そうやってせんろがつづいていくのかぁ』と感心しながら
ワクワクします。
ママならこうかな、と別のアイデアを出したら、
子供が原作よりママのアイデアの方で覚えてしまった所もありましたが
それはそれでまたいいかな…と。
最後のジェットコースターは楽しそうでした。
「何でこの車両とこの車両は離れてるの？」
とどうでもいいことに疑問を持っていたようでしたが＾＾；

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見つかってよかった☆　

投稿日：2010/02/25

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

人気絵本作家、なかやみわさんの作品です。
大事な大事なそらまめくんのベッドがなくなって
子供も一生懸命探していたようで、
うずらの下敷きになりそうになって発見されるシーンでは
「あっ！あったよ！！」
と嬉しそうに教えてくれました☆
うずらというのがあまりなじみのない鳥なので
何度も何度も読んでようやく
「うずら」という名前を覚えました。
「あっ、そうか、うずらだぁ～」
と毎回言ってます。

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おもしろくってついつぶやいちゃう　

投稿日：2010/02/24

だじゃれレストラン
	作: 中川ひろたか絵: 高畠純出版社: 絵本館

おもしろい絵本です☆
言葉と絵と両方でだじゃれになっていて、
言葉遊びの好きな３歳にぴったりの絵本です。
ママは『ににんがし、ビビンバビ』がお気に入りで
子供は『ピザっこぞう』がお気に入りです。
他にも面白いのがいっぱいあって、
突然思い出して振り付けつきで披露してくれます＾＾

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寝る前最後にふさわしい本？！　

投稿日：2010/02/23

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

本屋で試し読みした時は途中でどこかへ行ってしまったので
あまり好きではないのかなぁと思っていたら
家ちゃんと読んであげたら
３回も連続読んでとせがまれました。
真っ黒なくまがかわいいし、
最後の展開が素敵です☆
流れ星のページから次へめくるときは
グッと一呼吸置くのがオススメです。
子供の顔がキラキラって輝きます☆

いつも一番最初に持ってくるのですが
読んだ後、最後のページで、
「お　や　す　み」と読むと
「あぁ～しまった！これ最後に読むんだったのに
最初に読んじゃった」
と必ず言います。

お気に入りなのでいの一番に持ってきたものの
終わり方が、最後の一冊にふさわしいような
セリフだからなんでしょうね。
（最初と最後に一回ずつ読むべきか？！）

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