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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

よし99

じいじ・ばあば・50代・大阪府、女の子0歳

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自己紹介
2024年初日にじいじになりました。
本を読むのは大好きです。
図書館も好きです。

よし99さんの声

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自信を持っておすすめしたい どのまくらがいいかなあ。  投稿日:2024/05/01
おやすみまくら
おやすみまくら 作: 斉藤 倫 うきまる
絵: 牧野 千穂

出版社: 小学館
いろんなまくらが出てきます。やわらかい絵で、どのまくらも寝心地よさそう。
リズミカルな言葉。「おやすみ いやいや」という子どもへの読み聞かせにぴったりです。ただ、お子さんの前に眠らないよう大人の方はお気をつけください。
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自信を持っておすすめしたい ゾウの鼻の役割に「なるほど!」。  投稿日:2024/05/01
ゾウのはなのあなは、どこまでつづいているの?
ゾウのはなのあなは、どこまでつづいているの? 絵: 中山 信一
文: 高岡 昌江

出版社: あすなろ書房
わたしの鼻がどうなっているの?→それを知って、なるほど。
じゃあゾウの鼻はどうなってるの?→さらになるほど!
ゾウにとって鼻にどんな役割があるのか、大人のわたしも知らないことがいっぱいでした。
さらに、最後の「鼻がぶきっちょなゾウ」の話が、そこまで読んできたからこそ一番ひかれました。
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自信を持っておすすめしたい お話の終わりを絶望ととるか、希望ととるか…。  投稿日:2024/05/01
世界で最後の花 絵のついた寓話
世界で最後の花 絵のついた寓話 作: ジェームズ・サーバー
訳: 村上 春樹

出版社: ポプラ社
第二次世界大戦が始まった1939年に書かれたということに衝撃を受けました。当時の状況を想像すると、とてもシンプルな絵なのに作者のサーバーさんの思いがあふれ出ていると感じます。
80年あまりを経て今復刊されたことに大きな意味があるでしょう。翻訳された村上春樹さんがあとがきに書かれているように、大人に読んでほしい絵本です。
お話の終わりを絶望ととるか、希望ととるか…。
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自信を持っておすすめしたい 「人間のくらしってそもそも?」が絵の中にギッシリ。  投稿日:2024/05/01
みんなのいえ
みんなのいえ 作: たしろ ちさと
出版社: 文溪堂
何かを作るのが好きな子にはぜひ読んでほしいです。自分の家がこんな感じだといいな、と思う子にも読んでほしいし、今自分はどうしてこの家に住んでいるの?と思う子にもおすすめしたいです。
ストーリーだけでなくそれぞれのページの絵にも、「人間のくらしってそもそも?」がギッシリつまっています。
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自信を持っておすすめしたい あしのうらもうれしくなる、っていいなあ。  投稿日:2024/05/01
くまくんです。
くまくんです。 作・絵: 村上 康成
出版社: ひさかたチャイルド
あまりにもシンプルなタイトルで、「どんな本?」って思いますが、たくさんのものに出会うし、いろんなことをするし、中身はいっぱいつまってます。
なにせくまくん、あしのうらもうれしくなるくらいとっとことっとこ、ですから。
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自信を持っておすすめしたい だれもが知っている、その前のお話。  投稿日:2024/05/01
この計画はひみつです
この計画はひみつです 文: ジョナ・ウィンター
絵: ジャネット・ウィンター
訳: さくま ゆみこ

出版社: 鈴木出版
ノンフィクション絵本。ただただ事実が絵と文章でかかれているだけです。
この本の先に起きたことはだれもが知っています。それだけに、読んでいくうちに背筋のゾクゾクが増していきました。こんなふうに進められているなんて知らなかった…。
それと、原爆が話題になる時「アメリカ」とひとくくりにしてしまいますが、そうではないのですね。
子どもに伝えないといけないお話ですが、先に大人が読むのがいいでしょうね。悲劇を繰り返さないためにはまず大人が知る必要がある、そんな絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ねこってだれもいない間にこんなことをしているのですね…  投稿日:2024/05/01
ねこはるすばん
ねこはるすばん 作: 町田尚子
出版社: ほるぷ出版
わが家にも猫がいます。帰ってきた時、玄関ですました顔で迎えてくれるのはうちとおんなじ。そうか、だれもいない間にこんなことをしているのか、がよくわかりま…って、そんなわけない!
作者の町田さんの想像力にグイグイひかれました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの時におかあさんとわかれて…。  投稿日:2024/04/25
アザラシのアニュー
アザラシのアニュー 作・絵: あずみ虫
出版社: 童心社
おかあさんにおわかれを言われ、残されたアニューを見て胸がキュンとなりました。アザラシの世界は厳しいなって。
物語風に書いてありながらアザラシの生態がよくわかるようになっていて、たくさん学びがありました。アザラシの置かれた環境が危なくなっていることも。
アニューは最後に北極でおかあさんと出会え…(読んでのお楽しみ)
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自信を持っておすすめしたい 四季がある日本だから楽しめます。  投稿日:2024/04/25
はるに でんしゃが とうちゃくです
はるに でんしゃが とうちゃくです 作: 丸山 誠司
出版社: 交通新聞社
はっきりした色で描かれた絵は0歳児でも目をキョロキョロさせそうです。
「のっているのはだれだろう」のリズムで、次は何が出てくるの?とワクワクさせてくれます。
それぞれが「どんなもの」「どんなこと」など、大人といっしょに話しながら読むのもいいでしょうね。四季がある日本だからこそ楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい この本を読んだ子どもがどんな思いをもつのかな。楽しみ。  投稿日:2024/04/23
5ふんだけちょうだい
5ふんだけちょうだい 作・絵: ジル・マーフィ
訳: 木坂 涼

出版社: ひさかたチャイルド
この本を読むママが「そうそう!」と共感の声をあげているのが目に浮かびます。屈託のない子どもたちには大好きなママの気持ちはわからない。それがあたりまえ。だからこの本を読んだ子どもがどんな思いをもつのかとても興味があります。パパはこの本を読んだらどう思うんだろう…。
ごちゃごちゃの部屋だけど絵はガチャガチャしていない、かわいらしい絵本です。
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