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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

あまちゃんママ

ママ・30代・東京都、男2歳

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あまちゃんママさんの声

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なかなかよいと思う 本当に可愛い!  投稿日:2010/06/04
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
ひよこさんが、鳴き声をとりかえっこしながら散歩するお話です。危うく猫に襲われそうになったときに、そのお陰で助かります。最後の最後のとりかえっこも、とても微笑ましいです。

2歳の息子に読みましたが、絵が可愛く、動物もいっぱい出てくるので、0,1歳でも充分楽しめると思います。
2歳の息子は、”ねこちゃんを、追っ払ったね”と、満足そうに、祖父母に解説していました。

絵のタッチがとても優しく、とても心が和む一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 生き生き、勢いのある本  投稿日:2010/06/04
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
2歳前の息子に読み聞かせました。
絵がカラフルで、タッチも生き生きしているのに加え、にわとりの泣き声、、、ということで、とても元気な気分になります。

この本のおかげで息子もにわとりの鳴き声を覚えたらしく、しばらくは、”コッケッコッコー”という言葉に凝っていました。母親が声を張り上げて元気よく読むのが嬉しくらしく、息子も鳥の鳴き声のところは、一緒に声をあげるのが楽しいです。

カラフルな絵と、元気な文で、本当に生き生きとした本で、とてもお薦めです!
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なかなかよいと思う りずむが楽しい  投稿日:2010/06/04
さよならさんかく またきてしかく
さよならさんかく またきてしかく 作: 松谷 みよ子
絵: 上野 紀子

出版社: 偕成社
2歳前の息子に読みました。
洋物のカラフルな絵本を見慣れているので、最初は絵がとても地味に感じましたが、息子も最初は同じくそう感じたようでした。

ところが、読み始めると、リズミカルな言葉が、心をつかんだようです。大人にもちょっと意味不明なような、でもなんとなく分かるような、言葉遊びのような不思議な内容、それに加えて、なんとも心地いいリズミカルな言葉。大人にとっても、どこかで一度は聞いたような、なつかしような、それでいて、いまいち不思議な感覚です。

息子もリズムをとる感じで聞きながら、何度も繰り返し読んで欲しいと本をもってきます。もう少し大きくなったら、”ママ、なんで?”と聞いてきそうな雰囲気な懐かしい日本の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 夢が広がる絵本の傑作  投稿日:2010/06/03
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
この本の評判は見聞きしていましたが、期待以上でした。息子だけでなく、私の大好きな絵本です。

まず、本当にストーリーが素晴らしくて大好きです。お月様が、徐々に小さくなったり大きくなったりするのところは、現実味があるのに、そんなお月様を空に上って、とってくるなんて、本当に夢があります。

そして、絵が、仕掛けが素晴らしいと思います。お月様がどんなに大きいのか、高いのか、ページの仕掛けで実感することができます。夢もどんどん膨らむ様な感じで、ワクワクします。

母親の私に絵本を読んでもらうのが大好きな息子も、必ず本の途中でパパに”お月様とって!”と声をかけるのがなんとも可愛いです。

本当に夢が広がる絵本の傑作だと思います。
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なかなかよいと思う 基本のあいさつは全部ここで  投稿日:2010/02/06
ノンタンおはよう
ノンタンおはよう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
1歳の息子に読みました。

一日にでてくる挨拶、おはようからおやすみなさい、いただきますからごちそうさままで、ぜーんぶ出てきます。なじみのノンタンとお友達がストーリー内で挨拶するので、違和感なく、覚えられます。
だいたいの挨拶は一緒に言えるのですが、ごめんなさい、は息子には難しく、いまだに上手には言えません。でも、いたいのいたいの飛んでいけー!という部分は、普段からやってもらっているので、大きな手振りで飛んでいけをやって、満足そうです。

赤ちゃん版絵本で、少し1歳の子には遅いかなと思っていたのですが、基本挨拶を全て確認できるいい絵本だなぁ、改めてと思いました。
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なかなかよいと思う とってもシンプルな仕掛け絵本  投稿日:2010/01/28
くだものいろいろかくれんぼ
くだものいろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
息子に最初に買ってあげた本です。
0歳の息子に何がいいかなぁーと思っていたところ、鮮やかな色と、簡単な仕掛け、色や果物の名前が分かりやすく、そのシンプルさに惹かれて購入しました。

0歳の時は、ただただめくるだけでしたが、本の作りもしっかりしていて、赤ちゃんでもとてもめくりやすく、何度も何度も自分でめくっていました。
少し分かるようになると、大好きなバナナを何度もさして喜んだり、イチゴを食べる真似をしたりして、楽しんでいました。
言葉が出てくると、あかー!りんごー!などと言って、色と果物の名前を繰り返し言ってはページをめくって楽しんでいます。

この1冊へ対応で、息子の成長も感じられ、とても思い出深い本になりました。本も丈夫なので、案外ながーく楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい スキンシップに!  投稿日:2010/01/27
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
1歳半の息子に読みました。

もっと早い時期に読んであげればよかったかな、と思っていたのですが、1歳半でも充分楽しめました。

金魚、あひる、おさるさん、ぞうさん が くっついた、をする、ただそれだけなのですが、何とも心が和みます。
最初に息子に読んだときに、”お鼻とお鼻がくっついただね〜”と言って、お鼻をくっつけてあげたところ、それがとても気に入ったらしく、”くっついた”というページなると、必ず、息子から鼻をくっつけてきたり、手を握ってきたりします。
親子で、本と一緒にくっついた!をして、スキンシップを楽しんでいます。

特に最後のページは、ママとパパとみんな一緒にくっついた!ができて、息子のみならず、ママもパパも、この本が大好きです。
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なかなかよいと思う はみがきイヤイヤにおすすめ  投稿日:2010/01/24
ノンタンはみがきはーみー
ノンタンはみがきはーみー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
1歳すぎの息子の歯磨き嫌いに手を焼いていたときに、この本を読みました。
ノンタン、うさぎさん、くまさん、ぶたさん、
お友達が、みんな楽しそうに歯磨きをしているじゃないですか!
また、はみがきはーみ、しゅっこしゅっこ しゅっしゅっ
というリズミカルな掛け声が、何とも楽しいです。

この掛け声は、いまや私たち親子の、歯磨き時の掛け声です。それでも、歯磨き、嫌がる時は、”誰が歯磨きしてたかな〜?”と声をかけると、息子も、歯磨きいやいやを忘れて、”ノンタン!”と答えてきます。

最後に、みんなで歯がピカピカ!って喜んでいるのも嬉しいです。
歯磨きは楽しくするもんだよ、お友達もしているね、歯がピカピカになって嬉しいね、と歯磨きに対する抵抗を弱めるのに役立つ絵本です。
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なかなかよいと思う 絵がかわいい  投稿日:2010/01/21
ママどこどこ?
ママどこどこ? 作・絵: カレン・カッツ
訳: みやぎ ようこ

出版社: あかね書房
ママどこどこ?と赤ちゃんがママを探します。

言葉が出始めの息子も、ボール、にゃんにゃん、あひる、など出てきたものを、一生懸命一緒に口ずさんでくれました。

読んでいて気づいたのですが、戸棚のなか、いすのうしろ、机のした、など、位置関係の言葉を覚えるのにいいのではないかとも思い、私も意識して読んでいます。

何よりも、最後にママをみつけたときが嬉しく、最後のページのところで、息子をぎゅっとしてあげると、息子もとても嬉しそうで、絵本を指して”ママ、ママ!”と言ってくれます。

絵本をジッ最後まで読んでくれるのが難しかった息子が、最後までじっと読んでくれるようになった本です。

色使いがポップで可愛く、ちょっとした仕掛け絵本でもあり、本棚にお薦めの1冊です。
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なかなかよいと思う いやいや期の対応策  投稿日:2010/01/14
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
この本の評判は聞いていたのですが、怒った顔の絵になんとなく抵抗があり、長い間読まずにいました。が、息子がイヤイヤ期に突入し、私自身まさに、あの絵本の”怒ったママ”になり、この本は、私の友になりました。

息子があまりにイヤイヤを言うと、息子をひざにのせて、怒った口調で、この本を、読み聞かせます。
もちろん、ルルちゃんは、息子の名前に変えて、お気に入りのクマも、息子のお気に入りに変えて読みます。
最後に”どうするの?”というところで本は終わりますが、最後に、本を閉じて、”そしたら、悲しいね?もういやいや言わないね?”と息子に語りかけて、終わります。

あまりに息子がイヤイヤ言うときには、この本を読みきかせると、わかっているのかいないのか、気分が変わるようで、大人しくなっている気がします。私たち親子の、いやいや対応策です。
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