パパが絵本をオミヤゲに。
今日はFMラジオ局『NACK5』のお昼の番組にちょいと出ました。
『絵本ナビの絵本クラブ』のサービスがおもしろい!というので紹介していただいたのです。
MC: パパが絵本をオミヤゲに家に帰る、というのがいいですね~。
カナガキ: そうなんですよ。これからのムーブメントになりますよ!
なんてことを喋りました。
↓僕がいつもお会いした方にお話しするのはこんなイメージ。(想像してみてください)
会社でバリバリ仕事をこなしているパパ。(仮にスズキさんとしましょう)
毎月20日に、スズキさんのオフィスに絵本ナビシールの荷物が届きます。
「あっ、スズキさん、今日は絵本の日ですね?」と同僚。
「そうなんだ、今日は残業しないで帰るよ。」と宣言しながらスズキさんは絵本をカバンに忍ばせます。
帰宅すると、「パパおかえり~!」と子どもが駆け寄って、
「ほらオミヤゲだぞ~」
「あー!よんでよんで!」
「じゃあ、風呂あがったらな」
子どもはオミヤゲ大好きですが、それが絵本なら、「パパと絵本を読む時間」が持てるわけです。
まさにパパと子どものスウィートタイム。「幸せな時間」ですよね。
その間、ママはゆっくりドラマを観たり、雑誌を読んだり、自分の時間を持てるわけです。
このストーリーのいいところは、申し込みさえすれば毎月この『幸せな習慣』が続けられること。
パパって、子どものことですごく気合い入れる瞬間があるんですが、
忙しい毎日に押されてその気合いが長続きしないんですよね。(もちろん僕も)
つまり、仕組み化して習慣にする必要がある。
(これは忙しいママにもいえますよね。気がついたらもうずいぶん新しい絵本を買ってあげてない、とか。
そんなママにもオススメです。)
それで、このパパ向けコースは、
「ママに言われたから申し込んだ」、ではなくて、
パパが自分で決めて申し込んで欲しいなーという想いが(僕には)あるのですが、
普通、パパはこういう子育て系の情報が入ってくるルートがない。
そんなわけで、こっそりママから教えてあげてもらえるとうれしいな、と思います。
あくまで「さりげなく」、ね。
(カナガキ家では、妻がこれはと思った子育て系の記事を切り抜いて、「さりげなく」置いておいてくれています。感謝。)
絵本をオミヤゲに家路を急ぐパパたちの姿が当たり前になる日が来ることを信じて、
このコンセプト、サービスを広げていきたいと思っています。
皆さん、応援よろしくお願いします!