トラといっしょに(徳間書店)
美しいイラストで描いた心に残る絵本
お正月が やってくる(ポプラ社)
お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとの暮らしに息づくお正月を迎えるよろこびを描いた絵本。
1968年、神奈川県横浜市に生まれる。札幌学院大学中退。幼少時より熊田千佳慕氏に師事。1986年北海道へ渡り、昆虫を中心に生物の観察を続けるが、大学在学中に演劇、舞踏、音楽と出会い舞台に上がる。その後、舞台美術等の仕事をしながら音楽活動と昆虫採集を続ける。1996年神奈川県秦野に居を移してからは、生物調査の傍ら本格的に生物画の仕事を始め、図鑑や児童書の生物画、解剖図プレートなどを手がける。絵本に『しでむし』『ぎふちょう』、『こまゆばち』(澤口たまみ・文)『なつのはやしのいいにおい』、生物画の仕事に『ニューワイド学研の図鑑生き物のくらし』『ジュニア学研の図鑑魚』、『世界の美しき鳥の羽根鳥たちが成し遂げてきた進化が見える』などがある。
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舘野 鴻さんの作品一覧
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虫の話しは面白くないかな、と思っていたら、こるが面白い! ただ虫が生まれて死ぬまでの話しではない、生物とはこうなんだ!とわかりやすく、それでいて深く考えさせられる絵本です。 生き物を食って成長し、・・・続きを読む
かえるの絵本は、たくさんありますが あら、本物のような絵・・・ と、気になり図書館から借りてきました かくれんぼするのですが 3匹、それぞれに名前もあり スカーフ、帽子、花びらのスカート・・・続きを読む
図書館の特集コーナーで見つけました。 3びきのあまがえるたちのかくれんぼ。 本当に生きているかのような写実的な絵なのに、とてもかわいく美しい。 隠れる場所によって体の色が変わったりすることなど、・・・続きを読む
つちはんみょうが子孫を残す為に、4000個もの卵を産む・・・ 産み過ぎではないか?と思ってしまいました。 けれど、生き残る為の過酷極まるサバイバルの様子を見て、確かにこれは4000個の卵が必要かも・・・続きを読む
タイトルの、「あまがえるのかくれんぼ」に惹かれて図書館から借りてきました。池の傍の小さなあまがえるが、ラッタ・チモ・アルノーと素敵な名前がついているなあと思いました。緑色の葉っぱの中のあまがえるを探す・・・続きを読む
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