降矢 なな(ふりやなな)
1961年東京生まれ。スロヴァキア共和国のブラチスラヴァ美術大学で石版画を学ぶ。作品に『めっきらもっきらどおんどん』『ちょろりんのすてきなセーター』『きょだいなきょだいな』『おっきょちゃんとかっぱ』『まゆとおに』(以上福音館書店刊)、「おれたち、ともだち!」シリーズ(偕成社刊)、『赤いくつ』(女子パウロ会)、『もめんのろばさん』(ポプラ社)他多数。
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降矢ななさんの作品ピックアップ
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ちょろりんととっけー
作・絵:降矢 なな
出版社:福音館書店
税込価格:¥1,100
ISBN:9784834015799
夏休み、おじさんの家に一人で遊びに行くちょろりんの後を、弟のとっけーがついてきてしまいます。おかげで道ははかどらないし、地図はなくなるし、その上大変な事が・・・。
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ちょろりんのすてきなセーター
作・絵:降矢 なな
出版社:福音館書店
税込価格:¥1,100
ISBN:9784834011937
寒がりやのちょろりんは、ある日町で春のはらっぱ色のセーターを見つけます。お金をためて店にかけつけると、それはとかげ用ではなく……。
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ナミチカのきのこがり
作・絵:降矢 なな
出版社:童心社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784494025572
ナミチカがおじいちゃんと初めてのきのこがりに出かけると、おもしろいキノコが次々に現れます。食べられるキノコを探しながら行くうちに、丸く輪になっている赤いキノコが見つかりました!ふしぎなことに……。
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いそっぷのおはなし
絵:降矢 なな 再話:木坂 涼
出版社:グランまま社
税込価格:¥1,760
ISBN:9784906195602
よくばりないぬ」「きこりとおの」「うさぎとかめ」「ありとき りぎりす」など、イソップの人気作品を1話2見開きに ダイナミックな構図と技法で描きます。
木坂涼の軽やかな語りと、スクラッチ画法を絵本制作で初めて取り入れた降矢ななが、イソップの扉を力強く叩きます。
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ともだちや
作:内田 麟太郎 絵:降矢 なな
出版社:偕成社
税込価格:¥1,100
ISBN:9784032048902
「えー、ともだちやです。ともだちはいりませんか。」キツネはともだちやをはじめることを思いつきました。一時間百円で友達になってあげるのです。
人気の「ともだちや」シリーズ第1巻。
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あしたもともだち
作:内田 麟太郎 絵:降矢 なな
出版社:偕成社
税込価格:¥1,100
ISBN:9784032320305
キツネとオオカミは友達どうし。なのにオオカミが変なのです。なんだかキツネをさけてるみたい。「どうしてなの?オオカミさん」
「ともだちや」シリーズの中でも人気の一冊です。
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めっきらもっきらどおんどん
作:長谷川 摂子 絵:ふりや なな
出版社:福音館書店
税込価格:¥1,320
ISBN:9784834010176
遊ぶ友だちがみつからないかんたは、お宮でへんてこなおばけたちと出会って愉快に遊びますが……。躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジーの絵本。
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きょだいな きょだいな
作:長谷川 摂子 絵:降矢 なな
出版社:福音館書店
税込価格:¥1,320
ISBN:9784834012422
「あったとさ あったとさ・・・巨大なピアノがあったとさ」巨大なピアノ、巨大な石けん、巨大な扇風機などで百人の子どもが思いきり遊びます。リズミカルな言葉と元気な絵の楽しい絵本。
作: 安房 直子 絵: 降矢 なな 出版社: 小学館 税込価格:¥1,650 発行日:2011年11月 ISBN:9784097264514
作: 内田 麟太郎 絵: 降矢 なな 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,100 発行日:2012年05月07日 ISBN:9784032323900
構成・文: こが ようこ 絵: 降矢 なな 出版社: 童心社 税込価格:¥1,045 発行日:2018年09月03日 ISBN:9784494012589
作: 安東 みきえ 絵: 降矢 なな 出版社: 文溪堂 税込価格:¥1,760 発行日:2024年05月02日 ISBN:9784799903278
原案・文: 松岡 享子 文・絵: 降矢 なな 出版社: 福音館書店 税込価格:¥1,320 発行日:2022年04月08日 ISBN:9784834086584
作: 内田 麟太郎 絵: 降矢 なな 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,100 発行日:2018年02月27日 ISBN:9784032325805
降矢ななさんの作品のみんなの声
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- レイラさん
- 50代
- じいじ・ばあば
- 兵庫県
- 女の子1歳、女の子1歳
滋味深い安東みきえさんの文章が印象的です。
せっかちなハチドリが、対照的にのんびりなカタツムリのマイマイとの出会いで得たもの。
黄金の花園を探しているというハチドリ。
その生態から、「せっかち」・・・続きを読む
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「おれたち、ともだち!」シリーズは、シリーズ読みをしています。そのため、この絵本のタイトルに「もしや、悲しいお話?」とドキッとしましたが、私が想像した内容とはまったく異なるお話でした。シリーズの最初の・・・続きを読む
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ある人と友だちになりたいとき、どうするのが良いのだろうか。答えとしては「ケースバイケース」になってしまうのかもしれないけれど、子どもの場合はストレートに「私の友だちになって」と言うのだろうか。これはこ・・・続きを読む
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よそよそしいオオカミにキツネの気持ちになって、子どもがドキドキしたり心配になってくれることを期待しながら読みました。しかしながら、子どもは、冒頭の場面で物語の展開をしっかり予想できていました。子どもの・・・続きを読む
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お母さんが買い物に出かけたとたんに、坊やの夢の世界が始まります。
今日もまたって言っているから、ひとりのお留守番はよくあることなのかな。
坊やの想像力はたくましいのですが、にぎやかな世界が半端では・・・続きを読む
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