サトシン(Satoshin)
1962年、新潟県生まれ。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て、絵本作家に。作家活動の傍ら、新しいコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動に力を入れている。現在、大垣女子短期大学客員教授を務める。
『うんこ!』(文溪堂)で、第1回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞、第3回MOE絵本屋さん大賞受賞、第4回子どもの絵本大賞 in 九州、第5回書店員が選ぶ絵本大賞受賞。
絵本の作品は、他に、『ヤカンのおかんとフトンのおとん』(佼成出版社)、『きみのきもち』、『とこやにいったライオン』(共に教育画劇)『おれたちはパンダじゃない』(アリス館)『せきとりしりとり』(文溪堂)など。その他著書として『おてて絵本入門』(小学館)など。
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サトシンさんの作品ピックアップ
うんこ!
文:サトシン 絵:西村 敏雄
出版社:文溪堂
税込価格:¥1,430
ISBN:9784894236691
わんこのおしりから、地上に落とされたうんこくん…。ねずみもへびも、みんな「くっさーい!」と逃げていきます。さぁ、うんこくんはどうする?うんこくん一世一代の冒険がはじまります。
でんせつの きょだいあんまんを はこべ
作:サトシン 絵:よしなが こうたく
出版社:講談社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784061324817
突然空から降ってきた白い物体。その正体は、伝説としてアリたちに伝わっていた「巨大あんまん」であった。それを聞いたアリの女王は、ある決断を下す。「伝説の巨大あんまんを運べ」・・・。
とこやにいったライオン
作:サトシン 絵:おくはら ゆめ
出版社:教育画劇
税込価格:¥1,210
ISBN:9784774611792
もっさもさのライオン。とこやにいったら、と・と・とんでもないことに!!たてがみが伸びて、もっさもさになってしまったライオン。サバンナのカリスマとこやさんに行ったら、「へ、へ、へ、へーっくしょおーい!」くしゃみの勢いでたてがみはばっさり。一体どうなる!?
わたしはあかねこ
作:サトシン 絵:西村 敏雄
出版社:文溪堂
税込価格:¥1,430
ISBN:9784894237308
家族中、白、黒、ぶち等、ネコらしい色・模様なのに1匹だけ赤い色をしたあかねこ。あかねこ自身は自分の色が好きなのに、みんなは同情ばかりする。自分を認めてもらえないあかねこはある日家を出て、そして、出会ったのは…。
せきとり しりとり
作:サトシン 絵:高畠 那生
出版社:文溪堂
税込価格:¥1,430
ISBN:9784894237216
「せきとり、けいこにせいをだす」→「すごい、なげわざばっちりきまる」→「るんるんきぶんで……」と
1文1文がしりとりになっていて、かつ、稽古風景からライバルとの因縁試合までストーリーもばっちり!
新たな読み聞かせ定番絵本になること間違いなしの1冊です。
ヤカンのおかんとフトンのおとん
作:サトシン 絵:赤川 明
出版社:佼成出版社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784333023530
うちのおかんは怒ってばかり。まるでヤカンやがな! うちのおとんは寝てばかり。まるでフトンやがな! 子どもから見た両親の姿を、コミカルに温かく描きます。親子で読めば爆笑間違いなし。あったか家族になれる絵本。
さんぽのき
文:サトシン 絵:真珠 まりこ 原作:前田 たかひろ 作曲・編曲:外山和彦 / 安田信二
出版社:文溪堂
税込価格:¥1,650
ISBN:9784894237599
散歩が大好きなぼくの前には、いつも「さんぽの木」があった。うれしい時も、悲しい時も、いつもそこで待っててくれた。やがてぼくも、「さんぽの木」も大きくなって、もっと大きな世界、たくさんの人とつながり広がっていく。いっぽ、にほ、さんぽ、さんぽのき…と……。
ぶつくさモンクターレさん
作:サトシン 絵:西村 敏雄
出版社:PHP研究所
税込価格:¥1,320
ISBN:9784569781594
モンクターレさんは、曲がっている道にぶつくさ、川があったらぶつくさ、洋服屋でもぶつくさ……。いつでもどこでももんくばっかり!
きみのきもち
作:サトシン・相田毅 絵:ミスミヨシコ
出版社:教育画劇
税込価格:¥1,320
ISBN:9784774611594
NHK教育テレビ「みいつけた!」でおなじみのサトシンが、“NHKみんなのうた”にて歌手デビュー。その歌『きみのきもち』が、絵本となりました。「人は、ひとりじゃ生きられない。だからこそ、さあ、お話しよう」と、普遍的なメッセージを優しく伝えます。
おったまげたと ごさくどん
作:サトシン 絵:たごもりのりこ
出版社:鈴木出版
税込価格:¥1,320
ISBN:9784790251811
度見たら忘れられない!? 妖怪「おったまげた」。画面いっぱいに描かれる迫力たっぷりユーモアたっぷりの絵には大注目! 日本語の魅力、おもしろさもこの絵本のキーワード。親子で楽しめる一冊です。
おれたちはパンダじゃない
作:サトシン 絵:すがわら けいこ
出版社:アリス館
税込価格:¥1,430
ISBN:9784752005445
人気者になりたいクマは、パンダみたいになろうと、ペンキを使ってパンダに変装。まちへでかけると、たくさんの人がやってきて・・・読み聞かせでドカーン! と受ける、奇想天外パンダのお話。
おてて絵本 入門
作:サトシン
出版社:小学館
税込価格:¥1,320
ISBN:9784093110174
おてて絵本は、手を絵本に見立てながら、子どもがストーリーを考える創作性の高い「お話し遊び」です。子どもがお話を言えるようになるには、親の適切な誘いかけや促し言葉が重要です。そのノウハウを紹介します。
作:
サトシン 絵:
細川貂々 出版社:
文溪堂 税込価格:¥1,430
発行日:2014年04月28日 ISBN:9784799900697
作:
サトシン 絵:
松成 真理子 出版社:
アリス館 税込価格:¥1,430
発行日:2012年11月20日 ISBN:9784752005964
作:
サトシン 絵:
北村 裕花 出版社:
神宮館 税込価格:¥1,430
発行日:2019年07月30日 ISBN:9784860765866
作:
サトシン 絵:
細川貂々 出版社:
集英社 税込価格:¥1,430
発行日:2013年03月05日 ISBN:9784087815078
作:
サトシン 絵:
山村 浩二 出版社:
文溪堂 税込価格:¥1,430
発行日:2014年10月 ISBN:9784799900703
作:
サトシン 絵:
赤川 明 出版社:
佼成出版社 税込価格:¥1,430
発行日:2008年11月 ISBN:9784333023530
作:
サトシン 絵:
西村 敏雄 出版社:
文溪堂 税込価格:¥1,430
発行日:2011年08月 ISBN:9784894237308
作:
サトシン 絵:
ドーリー 出版社:
主婦の友社 税込価格:¥1,540
発行日:2020年11月26日 ISBN:9784073420903
作:
サトシン 絵:
山村 浩二 出版社:
文溪堂 税込価格:¥1,430
発行日:2020年12月15日 ISBN:9784799903940
作:
サトシン 絵:
ドーリー 出版社:
ポプラ社 税込価格:¥1,430
発行日:2018年04月25日 ISBN:9784591158517
作:
サトシン 絵:
西村 敏雄 出版社:
文溪堂 税込価格:¥1,430
発行日:2012年12月 ISBN:9784799900109
作:
サトシン 絵:
ドーリー 出版社:
そうえん社 税込価格:¥1,430
発行日:2014年10月10日 ISBN:9784882645559
作:
サトシン 絵:
北村 裕花 出版社:
神宮館 税込価格:¥1,430
発行日:2019年05月14日 ISBN:9784860765835
作:
サトシン 絵:
田中 六大 出版社:
小学館 税込価格:¥1,540
発行日:2013年06月24日 ISBN:9784097265146
作:
サトシン 絵:
高畠 那生 出版社:
文溪堂 税込価格:¥1,430
発行日:2011年02月 ISBN:9784894237216
サトシンさんの作品のみんなの声
サトシンさんの絵本ということで、手に取りました。
今まで読んできた絵本とは少し違った終わり方をしていて、さすがサトシンさん!と感心しました。
読み進めていくうちにみっちゃんに関心が移りそうにな・・・続きを読む
子どもだけで無く、大人もワクワクする気分になれます。
家族旅行の素晴らしさが感じられる、列車旅行に行きたくなる一冊です。
最後のオチは子どもも大人もびっくりする事間違い無し!
電車好きのお子・・・続きを読む
ピンクちゃん さん
40代
ママ
広島県
女の子14歳、男の子7歳
こんなに何があっても、ま、いっか!で済ませられることが出来たらどんなに楽だろうかって思ってしまうほど本当にでいいなって思いました。でもちょっと行きすぎな気もするけど。でもこんな風に生活できたら、ストレ・・・続きを読む
ピンクちゃん さん
40代
ママ
広島県
女の子14歳、男の子7歳
子供の目から見ると確かにママはヤカンなのかもしれないし、パパはフトンなのかもしれない。どこの家庭でも一緒なのかなあ、とちょっと安心感も得れました。この本、大阪弁が読みづらいけれど、内容は楽しかったです・・・続きを読む
ピンクちゃん さん
40代
ママ
広島県
女の子14歳、男の子7歳
自分を自分として認められるってことは、なかなか難しいかもしれません。ちょっと人と違うことがあれば、それはもう普通じゃない、と思われるのが今の世の中。このあかねこは自分のことが大好きで、自分が認められな・・・続きを読む