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やきいも どーん
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やきいも どーん

  • 絵本
作・絵: 杉原やす
出版社: ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!

税込価格: ¥1,485

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作品情報

発行日: 2024年09月10日
ISBN: 9784564019463

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
264mm×220mm 32ページ

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ベストレビュー

甘くて、ほっかほかのやきいもだよ

 「い〜しや〜きいも〜 おいもっ」
 そんな呼び込みの声を最近聞きません。
 その声を聞いて「やきいも屋さ〜ん!」と走り出すのは、昭和の時代のサザエさんだけかも。
 街で売り歩くやきいも屋さんを見かけなくなったかわりに、最近よく見かけるのが、
 スーパーの入り口付近に置いているやきいもマシーン。(あの機械、なんていうのだろう)
 まだそこで売っているやきいもを買ったことはないが、どこの店でも見かけるから人気なんだろう。
 なんといっても、やきいもはおいしい。
 そんなやきいもが絵本になりました。
 それが杉原やすさんの『やきいもどーん』です。

 表紙一面に、それこそ「どーん」と描かれている、やきいも。
 やきいもにこんな太い眉とかごつい鼻とかはもちろんないのだが、
 それがちっとも不自然ではないところがいい。
 やきいもって、まさにこんな感じ。
 公園のイベント会場で、最初はかわいいアイスやクレープに負けていたやきいもでしたが、
 会場に冷たい風が吹き出すと、みんながやきいも目当てに集まりだします。
 そんなやきいものお話。

 杉原さんは4児の母でもある絵本作家。
 ずっとやきいもの絵本を描きたかったんだとか。
 この絵本を描くにあたり、熊本の(ここは杉原さんの地元)農園まで話を聞きに行ったとか。
 そういう体験が、おいしい絵本を生みだす要素になっています。

 この絵本を読んだら、あの焼きいもマシーンまで走り出したくなるかもしれません。
(夏の雨さん 60代・パパ )

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