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紙芝居 チョコレートカステラだいじけん

紙芝居 チョコレートカステラだいじけん

作: かこ さとし
絵: 北田卓史
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥2,090

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作品情報

発行日: 1975年03月
ISBN: 9784494078417

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
B4判・26.5×38.2cm・16場面

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出版社からの紹介

広場に大きなチョコレートクリームのついたカステラが落ちていました。
はじめにみつけたのはありんこのチイちゃんたちでした。

ベストレビュー

ついつい引きずり込まれてしまう・・・

息子が保育園で読んで面白かったと、図書館でリクエスト。
いつもは紙芝居に心の中で難色を示す私ですが、
かこさとしさん作とあって、
大賛成で借りて来ました。

神社に落ちているチョコレートカステラをめぐって
アリンコさん達の話が進んでいきます。
消防や警察、救急車等総動員で、
チョコカステラを処理しようとするアリンコさん達。
いろいろ頑張ったけど最後は犬に一瞬で食べられ、
大泣きをするのでした。

「みんな頑張ってたのは結局チョコが食べたかっただけかい!?」と
つっこみたくなる最後のあっけないオチ、
かこさとしさんらしくてとってもいいなあと思いました。

さらに、
そんなはずないと分かっていても、
もしかしたらアリさんたちの世界では本当にこういうことが・・・!?
と、思ってしまいそうになるところ。
大人でさえ物語に引きずり込まれてしまうのは、
かこさとしさんの作品の魅力です。
紙芝居を読んでいる間、チョロっと5歳の息子の反応を
観察していましたが、
本当に眼をキラキラさせて紙芝居に見入っていました。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子0歳)

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