どろぼう、星のぞき、狩人、仕立屋になった4人の兄弟。 兄弟たちはりゅうにさらわれたお姫さまを救うため、それぞれが習得した技を使います。 さて、一番役にたったのは誰だったのでしょうか?
一番上の息子が泥棒に弟子入りし、
それだけでも衝撃なのですが、
そこから、お父さんの力試しのやり方も
どうなのかと思わせるもので、
お姫様を救いにドラゴン退治から、
王さまの褒美までは面白く、
4歳児は次の日も一人でパラパラと眺め、
「もう一回読んで」というぐらい気に入ったようです。
お話も長いし、
フェリクス・ホフマンの絵も子ども向きではないのですが、
何かが息子の心をひきつけたんでしょうね。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子4歳)
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