スウェーデンの国民的絵本作家エルサ・ベスコフの代表作「三人のおばさんシリーズ」の4冊目です。 ちゃいろおばさんの誕生日が近づいてきました。 ペッテルとロッタは、あおおじさんと一緒に「はる」、「なつ」、「あき」の妖精に扮して、ちゃいろおばさんの誕生日に詩を聞かせようと練習にはげみます。 一方、みどりおばさんとむらさきおばさんは、ちゃいろおばさんに新しい帽子とレースの替え襟をプレゼントすることにしました。ところが、服と合わせるために、ちゃいろおばさんのドレスを着てくるようにと、お店の人に言われてしまいます。 やっとのことで、こっそり、ちゃいろおばさんのドレスを持ち出すことに成功したふたりのおばさんは、今度は、どろぼうと間違われてしまい…。 愉快なお話とゆったりとした味わい深い絵が一体となった心温まる絵本です。
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スウェーデンの国民的絵本作家エルサ・ベスコフの代表作「三人のおばさんシリーズ」の4冊目です。 ちゃいろおばさんの誕生日が近づいてきました。 ペッテルとロッタは、あおおじさんと一緒に「はる」、「なつ」、「あき」の妖精に扮して、ちゃいろおばさんの誕生日に詩を聞かせようと練習にはげみます。 一方、みどりおばさんとむらさきおばさんは、ちゃいろおばさんに新しい帽子とレースの替え襟をプレゼントすることにしました。ところが、服と合わせるために、ちゃいろおばさんのドレスを着てくるようにと、お店の人に言われてしまいます。 やっとのことで、こっそり、ちゃいろおばさんのドレスを持ち出すことに成功したふたりのおばさんは、今度は、どろぼうと間違われてしまい……。 愉快なお話とゆったりとした味わい深い絵が一体となった心温まる絵本です。
今回は、ペッテルとロッタが、いつもどのようにして、お勉強をしていたのかを知る事が出来ました(o^_^o)あおおじさんのお茶目さにも笑えます(o^_^o)
何より、びっくりしたのは、みどりおばさんとむらさきおばさんの行動でした(o^_^o)
(梨華さん 30代・その他の方 )
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