読むほどに心が強くなる! 新しい「やさしさの教科書」
「人の気もちがわかる子になってほしい。でも、どうやって教えたらいいのかわからない…」。こんな思いを抱いているお父さんお母さんも多いと思います。そこで本書では、簡単には説明しづらい人間の感情や、倫理観、家族や友だちとの付き合い方など、大人になる前の大切な時期に読んでおきたい、心にまつわる疑問にわかりやすく解答。読むたびにたくさんの気もちがあふれ出す、何度も読み返したくなる一冊です。
書店で「おすすめの本」と書かれて並んでいたので、ずっと気になっていました。長女が4月に小学校に入ることもあり、ちょっと読ましてみたいなと思いこちらで購入しました。
結果、とてもよい買い物をしたなと思っています。「どうして途中であきらめたらだめなのか?」「楽しいことだけずっとしていたいけど、ダメ?」など、これから長女が疑問に思うこと、壁にぶちあたることについてわかりやすく書いてあるんです。今長女はピアノができない。悔しくて、でもやめたいという壁に当たってる最中です。これを読んで「頑張ろうかな」とこそっと言いました。壁にぶち当たったときに、そっと読めるように、いつでも手の届くところにおいておきたいと思っています。 (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳)
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