ぼくがパン屋さんの前でパンのいい匂いを吸い込んでいると、向こうからおおきな犬がやってきて、パンの匂いをはなくんくん。横取りされるものかと、ぼくも負けじとはなくんくん。すると、はなくんくんが街中に広がって……。軽快な文章と絵が魅力の絵本です。
ぱんのにおいって、すごく幸せになれます。ふんわりふかふか パンのいいにおいにつられてついついパンを買ってしまいます。(笑)鼻の穴を「ぶわぶわ ぶわぶわ もっと ふくらまして はな
くんくんしてたら」ビルの窓や、家の窓がいっせいにあいて ・・・・・}とっても幸せそうでした。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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