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ルーシーといじめっこ

ルーシーといじめっこ

  • 絵本
作: クレア・アレクサンダー
訳: 福本 友美子
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2014年03月10日
ISBN: 9784776406259

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
247×300mm 32ページ


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ルーシーといじめっこ

出版社からの紹介

先生にほめられた、工作のクロウタドリをこうしのトミーに壊されてしまったルーシー。おかあさんにも言えず、なんとか直そうとしていましたが…。そのうち、ルーシーのほんが破られ、絵がくちゃくちゃになり、鉛筆が折られ…。それでもだれにも言えず、ルーシーは、どんどんかなしそうな顔になり…。『さかさまになっちゃうの』で、ハンディキャップをもつこどもを描いた芸術作品に贈られるシュナイダー・ファミリー・ブック賞を受賞したクレア・アレクサンダーが、いじめの問題に取り組んだ作品。これが、彼女の絵本第一作。

ベストレビュー

現実的です

いじめがテーマなのかな?
と、手に取りました
大判で
読み聞かせを意識しているのかな?
とも思いました

絵本ナビさんの解説によると

作者さんは、絵本作家、肖像画家でもある彼女は、一方で絵本作りのワークショップや学校の子ども達を積極的に訪問する現役教師の資格をもつ先生でもあります。

とのこと
なるほど!
とても現実場面のように
展開していきます

ルーシーの気持ち
ルーシーのおかあさんの気持ち
いじめっこのトミーの気持ち
一緒に考え、一緒の気持ちになり
心配して、一緒に悲しくなります

でも、大丈夫!
ルーシーは、解決出来るんです
ちょっとした勇気
そして、やさしさ
なんだね

トミーがおかあさんに叱られている様子が
怖い!
おかあさんがこうだから
トミーがいじめっこになっちゃったのかな?
とか
トミーは自信がなかったのかな
とか

おかあさんに心配させまいとするのも
考えさせられます

ルーシーが
「クロウタドリ」にこだわるところが
笑いを誘います

深刻にならずに
友達の気持ちを想像する
一緒に考える題材として
いいのかもしれません

現実でも、こういうふうにいい方向にすすむことを
願いたいです
(しいら☆さん 50代・その他の方 )

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