鹿島和夫と担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」からセレクト。笑いをさそうもの、胸をうつもの…こどもたちから生まれた生のことばがヨシタケシンスケの絵とタッグを組み、新たに心をゆさぶる。
鹿島和夫さんが教師の時に 「あのね帳」を作り1年1組の子供たちの気持ちを 綴られました
絵は ヨシタケシンスケさんです
54人の詩は 一人一人の子供たちの素直な言葉で書かれていて 笑えたり う〜ん こんな感性があり 気持ちを伝えているのだと感動しました!
☆うそ-泣けました お母さんは抱きしめてくれてよかったね
☆せいるすまんー 笑えましたが お母さんの対応流石です
☆くちごたえー自分の意見をしっかり持っている子供はすごい
☆ただいまーお母さんがお仕事 かぎっ子の気持ちすごいな〜
☆おならー これは声を出して笑えました!
他にもたくさんあって一人一人の子供たちがいとおしく思えます
鹿島和夫さんも いとおしく思ってこの本を作られたのでしょうね!
ヨシタケシンスケさんの絵は 最高です! 子供心が絵に現れていて嬉しいです
ひとりひとりの子供たちの個性を大切にして 学校で学び大きく成長してほしいと願います!
お母さんお父さん そして 先生どうぞ 読んでみてくださいね (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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