新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ノリキリサマー

ママ・30代・香川県、女の子4歳

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ノリキリサマーさんの声

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ふつうだと思う ウソはダメ、でも…  投稿日:2024/07/21
ほんとうのことを いってもいいの?
ほんとうのことを いってもいいの? 作: パトリシア・C・マキサック
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

出版社: BL出版
ウソをついてはいけませんと叱られて私は、これからは本当のことだけを言おうと心に決めた。ところが、言わなくてもいいことまで言ってしまって、みんなに嫌われてしまう。なんでもかんでも本当のことを言えばよいのではないということを教えてくれるお話。
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ふつうだと思う 恐ろしい水の精  投稿日:2024/07/21
ヴォドニークの水の館
ヴォドニークの水の館 作: まきあつこ
絵: 降矢 なな

出版社: BL出版
降矢ななさんのイラストです。チェコの昔話とのこと。少女が川に身を投げようとすると、水の精のヴォドニークが少女をつかまえて、自分の館へつれていき、面倒をみてやるといいます。それには条件がありました。水の中の館という幻想的なお話でした。
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ふつうだと思う うそって何だろう  投稿日:2024/07/21
うそ
うそ 作: 中川 ひろたか
絵: ミロコマチコ

出版社: 金の星社
嘘ってなんだろう?と考える内容でした。年齢を実際より若く言うお母さん、イミテーションのアクセサリー、など、人の害にならない罪のないウソ、映画のセットなど、楽しみになるウソ、おおかみ少年のように大変な結果になるウソ…。考えさせられますね…。
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ふつうだと思う ウソをついて苦しい気持ち  投稿日:2024/07/21
あたし、うそついちゃった
あたし、うそついちゃった 作: ローラ・ランキン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
ほしいものを拾ったわたしは、それを自分のものにしたくて、落とし主があらわれても、自分がプレゼントでもらったものだとウソをついてしまう。でも、心が苦しくて食事ものどを通らない。悩んで悩んで、でも思い切って打ち明けたら、信じられないくらい心がスッキリ!
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ふつうだと思う 参加型の絵本  投稿日:2024/07/20
きみはりっぱなマジシャンだ!
きみはりっぱなマジシャンだ! 文: アシュレイ・エバンソン
訳: 浜崎 絵梨

出版社: 岩崎書店
みんなが一緒に呪文を唱えたり、本に触ったりして、手品をしていくという形の、参加型の絵本でした。手品の結果はほぼ予想どおりのもので、意外性はないです。呪文をみんなで揃えて声にだして言うのが楽しい絵本なのかなと思いました。
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ふつうだと思う 不思議な世界観  投稿日:2024/07/20
うそみーるめがね
うそみーるめがね 文・絵: いわむら かずお
出版社: 復刊ドットコム
唐突にお話が始まります。ぼくが、色セロハンで眼鏡をつくります。それを友達にみせようと出かけたら一匹のネコに会いました。ネコと一緒に土管のなかの地下世界に入っていくと…。少しゾクゾクするような不思議な世界観の絵本でした。
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ふつうだと思う てじなのたね  投稿日:2024/07/20
にげだした てじなのたね
にげだした てじなのたね 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
ある手品師のはなしです。実はこの手品師には、てじなのたねという協力者がいて、てじなは全部、このたねがしていたのでした。ところが、ある日、手品師はおまえなんかいらないと、たねに言ってしまいます。怒ったたねは出ていきます。困った手品師は…。絵が遠目にきいていいです。
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ふつうだと思う 認知症のおとなり  投稿日:2024/07/13
おしえてくれる? わたしのなまえ
おしえてくれる? わたしのなまえ 作: ナイジェル・グレイ
絵: べサン・ウェルビー
訳: もりうち すみこ

出版社: ゴブリン書房
おとなりのフィリスさんは独り暮らしのお年寄り。認知症もあって、いろんなことを忘れていく。牛乳は腐っていたり、冷蔵庫のなかはカビだらけになっていたり。自分の名前も思い出せないときもある。でも私は、そんなこと気にしない。毎日、フィリスさんに話しかける…。自然でとてもいい。
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ふつうだと思う 小屋たちのつぶやき  投稿日:2024/07/13
こやたちのひとりごと
こやたちのひとりごと 作: 谷川 俊太郎 中里 和人
出版社: アリス館
小屋、小屋、小屋、小屋。いろんな小屋がある。カラフルなのや地味な色の、窓があるのやないのや、壁にトタンが何枚も打ち付けてあるもの…。こそ小屋たちがつぶやく言葉。変わった絵本だけど、とても魅力的。さすが、谷川俊太郎さんだ。
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ふつうだと思う 絵がすごい!  投稿日:2024/07/13
かぜがつよいひ
かぜがつよいひ 作: 昼田 弥子
絵: シゲリ カツヒコ

出版社: くもん出版
昭和時代のマンガのような絵がすごいです。迫力があります。絵本の内容は、ただのしりとりなのですが、独特の世界観がありますね。今にも絵本のなかから吹き荒れた強風が飛び出してきそうです。最後のオチも面白かったです。
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