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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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884

ママ・30代・富山県、女2歳

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884さんの声

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自信を持っておすすめしたい 現在二人目妊娠中です  投稿日:2010/05/18
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
本屋さんで平積みしてあったのが目にとまり、何気なく読んだのが最初でした。
その時購入は見送りましたが、二人目を妊娠したことをきっかけに購入。
最初は「上の子に弟か妹ができる心構え」として読み聞かせるつもりでしたが、私のお腹に赤ちゃんがいることを知ってか知らずか、最近早くも赤ちゃん返りの始まった娘に「あなたのこともとっても大切なのよ」という気持ちを忘れないために、自分に読み聞かせています(笑)

心温まる、とても良い本に巡り会えました。
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自信を持っておすすめしたい じーんときました  投稿日:2010/01/19
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
絵本ナビでこの本の存在を知り、読んでみたいと思っていました。
今日図書館へ行ったら見つけたので借りてきました。

評判通り泣ける本でした。

「ぼく」がまだ小さかった時、毎日さんぽに連れていってくれたおじいちゃん。そんな遠出をしなくても、家の近所をまわるだけのさんぽでも、小さなぼくにとっては大きな冒険の旅でした。
時は流れ、ぼくは世の中にはたくさんの不安や危険、自分の力ではどおにもならないことがあふれているということに気づきます。
でもそんな時、おじいちゃんはいつも言ってくれます。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と。
さらに時は流れ、おじいちゃんも年をとり、今度はぼくがおじいちゃんの手を握って「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってあげる番がきました。

わが子にもこんなふうに育ってもらいたい、そして自分はこのおじいちゃんのように、わが子やいずれは産まれてくるかもしれない孫にとって安心感を与えてやれるような大人に成長したい、と思わせてくれる本でした。
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自信を持っておすすめしたい カラフルな色使い♪  投稿日:2010/01/19
どうぶついろいろかくれんぼ
どうぶついろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
1歳の娘に好評でした。
この年頃の子へのしかけ絵本てなかなか選ぶのが難しくて(複雑すぎるのはちょっと乱暴に扱うと破れやすくて・・・)我が家にも本棚に眠っているしかけ絵本が何冊かあるのですが・・・

これはボードブックでしっかりしているし、色使い、絵ともにはっきりくっきりしていて、動物の鳴き声なんかも入っているし、小さい子供の興味を引くにはうってつけではないかと思います。
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なかなかよいと思う リアルな絵!!  投稿日:2010/01/19
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
どの果物も本当リアルで美味しそう!
私は中でも特にイチゴがリアルかな、と思います。

果物丸ごとの絵と、それを切ったり剥いたりして食べられる状態の絵が見開きで。
1歳の娘はページをめくるごとに、切ってあるほうの絵を食べるふりをしています(笑)
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自信を持っておすすめしたい 成長が楽しみ!  投稿日:2010/01/19
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
イチゴ好きにはたまりませんね!

表紙のイチゴいっぱいの絵に心が躍りますが、ページをめくるとイチゴのかわいらしいイメージとは真逆の枯れたイチゴの葉っぱの絵・・・
「いちごはどこにあるの?」
でも、春がきてイチゴにつぼみがつき、花が咲き、小さい小さい青い実がつき、徐々に大きくなって・・・
ページをめくるごとに徐々に成長していくイチゴがとっても愛らしいです。
そして最後のボウルに大盛りに盛られたイチゴの山の美味しそうなこと!!
イチゴ狩りに行きたくなりました。娘にも実際にイチゴがなっている様子を見せてやりたい!と思いました。
早く春にならないかな〜♪
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自信を持っておすすめしたい 穏やかな気持ちになれます  投稿日:2010/01/18
ゆっくりがいっぱい!
ゆっくりがいっぱい! 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
タイトルが気になって、なんとなく手に取りました。

一定のリズミカルなテンポで物語は進みます。
2歳になる娘にはわかりやすくていいかな〜、な〜んて読み進めて行くと、最後のページでガラリと印象が変わりました。

「ばたばたしないで やんわり おちつき
じわっと ゆったり じっくり おだやか・・・・・・・・

それがぼくの やりかたさ」

月並みな感想ですが、何かと慌ただしい現代社会において、
こんなゆとりが今の私たちには必要なんだな、と思いました。

家事や育児に追われて、イラっとしてしまった時に一息ついて読みたい一冊になりました。

裏表紙に書いてある文章もじわっと心にしみます。

エリック・カール作品らしい色使いのイラストも大好きです。
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自信を持っておすすめしたい かわいいです(本も娘もっ)  投稿日:2010/01/18
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
1歳10ヶ月の娘と一緒に楽しんでいます。

本気になってやると、けっこういい運動になります(笑)

微妙にまだ出来ない動作もあります。
ろばが後ろ足で「ぽーんと けっとばせるぞ」は、
頭のほうが重くて前につんのめりそうになりながら真似をしています;
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自信を持っておすすめしたい 美しくあたたかい  投稿日:2010/01/18
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
とにかく絵が気に入りました。
絵本らしからぬ黒を貴重とした表紙、美しい色合い、単純でおどけた表情のネリノ。

真っ黒で美しくないがゆえに兄弟から仲間はずれにされてしまうネリノ。兄弟からひとり離れてポツンといるネリノの表情がこっけいだからなお更心打たれます。

仲間はずれにされたって、兄さんたちが大好きなネリノ。
捕らえられてしまった兄さんたちを体が真っ黒なことを生かして、
暗闇にまぎれて兄さんたちを見事救出します。
それからはみんな一緒。もうネリノは仲間はずれなんかじゃありません!

めでたし、めでたし。

でも・・・・・・・・

やっぱりなんだか切なさが残ります。
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ふつうだと思う まだ早かったかな?  投稿日:2010/01/18
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
出産祝いにいただき、読み聞かせをしています。

慣れない関西弁なので、感情移入しづらくぎこちなくなってしまいます(汗)
出てくる職業もあまり身近ではないものがいくつかあって、1歳の娘にはまだ少々早いようです。キョトンとしてます。

どちらかというと大人や、進路について考える青少年にお勧めかもしれませんね!

娘の興味が沸くまでコツコツ読み聞かせようと思っています。
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ふつうだと思う かわいいおさるさん  投稿日:2010/01/18
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
文章がなく、「ぎゅっ」の言葉と主人公ジョジョの表情の変化だけでストーリーが流れます。

それゆえに、どう読み聞かせていいのか・・・
「ぎゅっ」の声色を変えればいいのか、絵を見て状況説明をしてやればいいのか、はたまたただ子供を「ぎゅっ」に合わせて抱きしめればいいのか。でもそうしたらジョジョの気持ちは表せないし・・・

と、四苦八苦しています;難しく考えすぎですよね。。。
もう少し試行錯誤やってみたいと思います。

出てくる動物もアフリカ?が舞台で、どちらかと言えば男の子が好きそうな動物が多いかと思います。
参考になりました。 0人

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