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くろいつ

ママ・40代・新潟県

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くろいつさんの声

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ふつうだと思う 家族愛。   投稿日:2010/06/10
ジャッキーのたからもの
ジャッキーのたからもの 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
相変わらず破天荒なジャッキー。
いたずらばかりでお兄ちゃんたちに怒られて
廊下に立っていなさい!と言われたので
ちょうどよいから家出します。
家に帰ってきたらおにいちゃんたちが誰もいなくて
お手紙でみんなが自分を探しに行っていることを知ります。
大事なお兄ちゃんのロイが怪我をしていることも。
大慌てで現場に駆けつけるジャッキー。
大事なお兄ちゃんたちはみんな無事でしたが
ごめんねと言いたいけどいえないジャッキーは巨大オムライスを作って感謝の気持ちを伝えます。
宿題の「私のたからもの」の作文にはしっかり「おにいちゃんたち」のことも書いてありました。

家族愛いっぱいの作品です。

娘の反応はイマイチでしたが・・・。
ジャッキーの悪戯好きということろが正義を愛する娘にはひっかかるようです。
くまのがっこうシリーズ好きなのですが、
ジャッキーの真似をされると大変なので
あまり繰り返し読まないようにしています。
参考になりました。 1人

あまりおすすめしない ボールを追いかけて・・・・   投稿日:2010/06/10
こぐまちゃんとぼーる
こぐまちゃんとぼーる 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ボール遊びの大好きな時期にはこういうことがよくあると思います。

こぐまちゃんがぼーる遊びをしていて
ぼーるを投げたら外に飛び出してしまって、
それを追いかけていくというお話です。
結局牛乳屋さんのトラックに乗ったので
優しい牛乳屋さんがボールと牛乳三本をくれたのですが・・・。

娘にはボール遊びをしていて道路にボールが飛び出したら
親を呼ぶか、諦めるようにと言っているので
正直戸惑いました。

できれば車の通らない芝生などのシチュエーションでの
展開だったらもっとよかったのになぁと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う パパとの絆が深まります。   投稿日:2010/06/10
おとうさんあそぼう
おとうさんあそぼう 作: わたなべ しげお
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
くまの子どもがパパと遊んでます。
パパにしかできない遊びが満載です。
肩車をしたりおんぶをしたり飛行機をしたり
最後はパパと二人で寝てしまうのですが
とってもほほえましい一冊でした。

これを見た娘もパパに同じことをしてほしいと思ったはず。
パパが読んであげて、実際に同じことをしてあげたら最高に喜ぶと思うので
今度はパパに読んでもらうことにします。

親子の絆を深くする一冊でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 春の風を感じます。   投稿日:2010/06/10
はるかぜのホネホネさん
はるかぜのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
郵便やさんのホネホネさん、
自転車に乗って配達するのですが
「ギコギコキーッ」の自転車の音が娘のお気に入りです。

ホネホネさんが郵便を運ぶことでこの街の住人を知り、
イベントを知り、季節の風を感じます。

ホネホネさん、ガールフレンドのホネコさんとらぶらぶなのも
また人間味?があって面白いなぁと思ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 寝る前に最適。   投稿日:2010/06/09
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
赤ちゃん絵本のトップランキングに必ず入る「いないいないばあ」と同じシリーズです。

小さいときから気になってはいたもののなかなかお目にかかれる機会がなく

今回やっと手にとることができました。

内容は、「いないいないばあ」と同じ構成。

ねこがねんねして、いぬがねんねして、おんなのこがねんねする。

それだけの内容ですが、いないいないばあと同じ感じで

赤ちゃんには良さそうな本でした。

三歳の娘には単調すぎるかな?と思いましたが、喜んで見ていました。

寝る前に読みきかせをするには最適な一冊だと思います。

もう少し小さいときに出会っていれば、お気に入りの一冊になったのは確実です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 律儀でしっかりもの。   投稿日:2010/06/03
くまのこミンのおはなばたけ
くまのこミンのおはなばたけ 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
くまのこミンはおんなのこ。

が印象的なフレーズのシリーズです。
わかりやすい文章で、韻を踏んで更に読みやすく
説明もしっかりしているので理解度も深まり
いつのまにか共感していました。

キャラクターも魅力的で好きなシリーズになりました。


お花畑を作っていたら大きな穴を発見!

三人兄妹がそれぞれの夢と期待を抱いて探検に。
(しっかり探検ルックに着替えているところなどディテールにこだわってます)

到達したのはもぐらさんのおうちでした。

お茶をごちそうになったら、昼休み終了でお帰り。

お花畑にお花が咲いたらしっかりもぐらさんにも手紙を書いてお招きする律儀さもGOOD.


世の中にはまだまだ魅力的なシリーズがあるなぁ。
こういう本に出会えると嬉しくなっちゃいます。
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自信を持っておすすめしたい 特別な日、クリスマス。   投稿日:2010/06/03
くまのこミンのクリスマス
くまのこミンのクリスマス 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
くまのこミンはおんなのこ♪

クリスマスは特別な日。

朝からお風呂に入って身体を清め、

正装して、お食事をして、パーティーをして・・・

夜はサンタさんがやってきてプレゼントをくれるかな?

けどミンはホントはサンタさんがちょっと怖いのです。

だからお手紙も書きませんでした。

大切なお願いがあったのに・・・・。


クリスマスの夜、早く寝たミンは夜のうちに目が覚めてしまいます。

遠くから聞こえる鈴の音、雪を踏む足音、そしてドアが開く音。

そこには・・・・。


ミンの願い事、お手紙に書かなくてもサンタさんにはしっかり伝わっていたね。


あったかくて楽しいクリスマス、迎えることができてよかったね。

心がほっこりする作品です。
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ふつうだと思う いつの時代も変わらない。   投稿日:2010/06/02
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
かならず優良図書やおすすめの絵本にランクインしている本です。
以前から興味はあったもののなかなか手に取る機会がありませんでした。

読んでみてびっくり。
すごく昔の絵本でした。

ノスタルジック溢れる日本の生活風景を背景に
時代が変わっても性質が変わらない猫の姿を的確に捉えています。

こねこはいつの時代もこんなふうに無垢で無邪気で無用心。
おとなはいつの時代もこどもがいないと心配で探しに行って首根っこつかまえて帰ってくる。
それは猫も人間も共通のことなのかもしれません。

奥が深いこの絵本。

三歳の娘にはまだ愛らしい猫の描写しか伝わらないようです(^^;
年を経るごとに感じるものが変わっていくと思われる絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大切なきもち。   投稿日:2010/06/02
おかあさんになるってどんなこと
おかあさんになるってどんなこと 作: 内田 麟太郎
絵: 中村 悦子

出版社: PHP研究所
表紙の絵の柔らかさに惹かれて読みました。
内容もとても柔らかく、温かいものでした。

こうさぎちゃんたちがままごとを通じて
お母さんってどんなこと?を感じていきます。

本を読みながら娘もその意味を辿っていたようです。

最後の「ギュー」でついつい私も娘をぎゅーしてました。

そんなあったかい気持ちになれる一冊です。

娘が大きくなってお母さんになる頃にまた読んであげたいなと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 小さな命の大切さ。   投稿日:2010/06/02
じゅりじゅりのなつやすみ!
じゅりじゅりのなつやすみ! 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
幼稚園関連本を探していて、出会ったシリーズです。

ゆうちゃんが夏休みにおばあちゃんの家に行って
ひたすら虫取りをしていたら、自分もちっちゃくなって
今度は虫たちと一緒に逃げるはめになったという内容。
最後には元に戻って、虫かごの中の虫さんたちをリリースしてあげるという
大人にはありきたりなストーリー展開ですが
三歳の娘にはありきたりではなかったようで
いろいろ感じるところがあったようです。

娘が小さな虫さんたちの命を粗末に捕らえるようになったら
もう一回読んであげようと思います。
参考になりました。 0人

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