TOP500

えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

  • Line
自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

3231件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 6 7 8 9 10 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 幼児向け   投稿日:2017/04/05
ひよよとふうせん
ひよよとふうせん 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
年齢的に大きくなりすぎて、ちょっと簡単でした。

幼稚園児にはとてもいいと思います。特に、年少さん向けだと思います。

ふうせんがあって、みんなで仲良く、飛ばさないように気を付けて、、、。

絵もかわいいのでおすすめです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 長ーい   投稿日:2017/04/05
おやすみ、エレン
おやすみ、エレン 著: カール=ヨハン・エリーン
監訳: 三橋 美穂

出版社: 飛鳥新社
9歳の娘が自分で読みましたが、とにかく長いので途中で飽きたようです。

親が読めばたしかに、、、寝ました。

ロジャーシリーズと同じように、こう読む、という注釈つきです。

ぞうのエレンが動物たちと出会って、ゆっくり、ゆったり話をしながらすすんでいきます。親も眠れそうですね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 赤ちゃん向け   投稿日:2017/04/05
ばあ〜っ!
ばあ〜っ! 作: いしづ ちひろ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: くもん出版
絵が可愛く、ばあ〜っと驚かしたくなるお話。

なかなか良いけど、わが子の年齢には合わなかったので3つ☆にしました。

幼稚園向け、特に、年少、年中向けですね。

いじづさんの絵がとても合っていると思います。小さい子におすすめ。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う もぐらさんの、、、   投稿日:2017/04/05
ひよよとおとしもの
ひよよとおとしもの 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
年齢的に大きくなりすぎて、ちょっと簡単でした。

幼稚園児にはとてもいいと思います。特に、年少さん向けだと思います。

もぐらさんが自転車で走って、落としていったものをひよよが届けます。でも、道が3つに分かれていたらどれにいけばいいのかな、、、。

絵もかわいいのでおすすめです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 難しい   投稿日:2017/04/02
10月はたそがれの国
10月はたそがれの国 著: レイ・ブラッドベリ
出版社: 東京創元社
「卵と小麦粉 それからマドレーヌ」という小説で出てきた、12歳を切り取ったような、、、と表現されていた小説。

しかし、大人が読んでも難しい!!ので、びっくりしました。

これ、12歳で読んでるならてんっさい!

ただ、最後の小説家の話なんかは意外性があって面白かった。

殺された気分になって活動したら成功する、よね。たしかに。

なかなか良かったです。挿絵も、雰囲気があった。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 童話とハーブの知識   投稿日:2017/03/30
メルヘン館はハーブの香り
メルヘン館はハーブの香り 文: 阿部 登志子
出版社: 音羽出版
童話と、それぞれに関連するハーブの知識をがっつり書いた本。

小学校でも高学年なら読めると思います。童話部分だけなら読み聞かせで未就学児にも理解できます。


そして、大人にも楽しんで思い出しながら読めます。やや、原作と違うところはありますが。

3匹の子ブタは、名前が日本なのが面白い。おすすめできます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 友情の話   投稿日:2017/03/24
ぼくらのウソテレビ
ぼくらのウソテレビ 作: ねじめ 正一
画: 武田 美穂

出版社: くもん出版
鎌田君が転校してきたとき、白いしなよなよしてそうなのに、相撲が強くてスポーツもでき、勉強もできお金持ちで気に食わない。

でも、TVが高級品だった時代に、TVあるよ!と嘘をついた主人公を守る鎌田君。

そのとき、鎌田君は転校してしまいますが、その前にみんなで作った思いでのにせものTV、、、

昔っぽいイメージで、楽しく読めます。

短いので低学年でも自分で読めます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 面白い   投稿日:2017/03/24
点字つきさわる絵本 あらしのよるに
点字つきさわる絵本 あらしのよるに 文: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
点字絵本ですが、こうなっているんだとわかり、面白いです。

最後の裏表紙のおおかみの絵ややぎの絵、ずいぶん本物の絵とずらして浮き出すようにしてあり、←はないみたいだし、だいぶ違うんだなあと実感できました。

文字がひらがなですが多いので、点字の勉強にも良いかも。

思ったよりたくさん文章があるように見えます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんな、自分を愛してくれる人のいちばんだよ   投稿日:2017/03/19
ぼくたち、いちばん!
ぼくたち、いちばん! 文: ジェーン・イーグランド
絵: 東條 琴枝
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
主人公が可愛い、絵が可愛い。女の子に好まれます。

エリーはある日、学校に好きなおもちゃをもっていっていいと言われ、あるおもちゃをもっていきます。でも、持っていかれなかったおもちゃは寂しい。コンテストで持参のぬいぐるみは2位になります。でも大きなぬいぐるみも、別のときに車で連れて行ってもらえます。また2位。

でも、二人とも、エリーの一位だからいいよね。

なかなか素敵な絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 悲嘆の門の中に出る絵本   投稿日:2017/03/19
ヨーレのクマー
ヨーレのクマー 作: 宮部 みゆき
絵: 佐竹 美保

出版社: KADOKAWA
宮部みゆきさん「悲嘆の門」という小説がありますが、その作中に出てくる幻の絵本。

フィヨルドの近くの町、ヨーレを、かいじゅうから守るクマー。その、体を透明にする魔法の角が折れた時、自分の姿が倒してきた怪獣とそっくりだと知るクマー。

でも、街の人はクマーを怪獣だ!と殺そうとします。いままで透明な体で守ってきたクマーなのに、、、

最後は自分で死を選ぶクマー。そして、怖い怪獣として像まで作られてしまうのです。

人間の怖さ、言葉を聞かないことの悲劇が伝わります。

娘の感想ですが「かわいいけど、かわいそう」でした。
参考になりました。 0人

3231件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 6 7 8 9 10 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット