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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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はっけんずかんプラス 妖怪

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あんパンまんママ

ママ・30代・埼玉県、女7歳 男2歳

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自己紹介
夜子どもが寝静まった後、ほんを読むのが至福の楽しみ。
小さいころ母が買ってくれた絵本が今も読み継がれているのには喜びも感じます。
今本棚にある本は母が娘の為に1歳から定期配本をしてくれた、私にとっても宝物の本たちです。
自分でも子どもたちの為に宝物をこれからも増やそうと思っています。
好きなもの
もちろん食べること!! 
絵本の中の食べ物には、いつも食欲をそそられます。
バム、ケロの中のお菓子たちは、一度は食べてみたいと思っています。 
ひとこと
タイピングが苦手な私、少しずつですが頑張って、我が家の本棚の本たちを全部お見せできたらと思っています。

あんパンまんママさんの声

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なかなかよいと思う うっとり。   投稿日:2006/07/07
おどる12人のおひめさま
おどる12人のおひめさま 作: グリム童話
絵: エロール・ル・カイン
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
好みが分かれる本だと思います。
20年前、画の教室で初めてみた時、内容よりも画の繊細さと色使いに見とれてしまったのを思い出しました。
絵本って内容も大事ですが、絵本ゆえに絵への興味をもつ入り口でもあるのかなって今感じます。
この絵を模写しようと何回も読んでた自分の少女時代を思い出しました。
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なかなかよいと思う 美味しそう   投稿日:2006/07/07
たけのこほり
たけのこほり 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
たけのこご飯を、たけのこを掘るところからはじめる。
うーん、いいですねー。
ほんの一時皮付きで売っているたけのこ、ゆでたてのたけのこは美味しいのよねー。
子どもって嫌いな食べ物も何故か自分で作ってみると食べるのです。
ほんわかした絵のタッチと子どもたちの嬉しそうで美味しそうな顔。この本を読むとたけのこご飯食べたーいとおもいます。
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自信を持っておすすめしたい 三日分のお弁当。いい言葉です   投稿日:2006/06/30
わたしのあかちゃん
わたしのあかちゃん 作: 澤口 たまみ
絵: 津田真帆

出版社: 福音館書店
全国の産婦人科に置いて欲しい一冊。
初めての出産で母乳に悩むお母さんは数知れません。
生まれたばかりの赤ちゃんはおっぱいを上手の飲むことが出来ないのは当たり前なのに、すぐミルクを与えてしまいがちです。
そんななか、「あかちゃんはみっかぶんのおべんとうとすいとうをもってうまれてくるのですよ」のことばを聞いて安心するお母さんたちは多いとおもうのですが。
子供向けというより大人向けでも全然よい一冊です。
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なかなかよいと思う 関西弁難しいわー   投稿日:2006/06/30
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
卵がスーパーで売られていくところから料理になるまでの卵による実況中継。なぜか関西弁。
内容的には別にお料理本?だけどもたまごの表情とその関西弁が面白い。
ほかの方言で読んでみたらどう変わるかやってみたいです。
「みんなで食べてみゃーせ(名古屋弁?)」
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自信を持っておすすめしたい うふふ、そうきたか!   投稿日:2006/04/28
ふうじんくんとらいじんくん
ふうじんくんとらいじんくん 作・絵: 古川 タク
出版社: 福音館書店
俵屋宗達の風神、雷神をかわいい絵本の主人公にしてしまい、空の上での大コンサート。
ほとんどが、楽器の擬声音という読み手泣かせの本です。
毎回リズムもテンポも違っているのですが、小学2年生の娘は、この本の私による読み聞かせがだいすきです。
空の下の地上では、また違ったお話があり、この本は天上界、地上界と二度読んで一回という本です。
最後のページの地上でのオチが大のお気に入りの娘です。
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なかなかよいと思う あるある。(*^_^*)   投稿日:2006/04/28
ママがちいさかったころはね…
ママがちいさかったころはね… 作: ヴァレリー・ラロンド
絵: クロディーヌ・デマルト
訳: いしづ ちひろ

出版社: フレーベル館
ママが、っていうよりパパもありでしょう。という大笑いの一冊。
ママが小さかった頃は、ご飯も残さず食べ、弟の面倒もしっかり看てと読んだ次のページには、おかずを隠し、弟をたたいてる画が・・・。
今自分を怒ってるママだって今に自分と同じ頃があったっていうことの真実の姿が・・。
母的には複雑な、でも娘には嬉しいというか、ホッとする一冊ではないでしょうか。いつもいい子で面倒見のいい姉でいなくてもいいんだ。という。
これを読むとき「お母さんは、こんなには悪い子でなかったけどね。でもねあったよ、こんな頃」と。
それはそうと、この女の子の悪さっプリには、笑えます。
でも、物は大事にしようね。
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なかなかよいと思う ありえないー!けど楽しい!   投稿日:2006/04/15
わたしのラスチョ
わたしのラスチョ 作: 降矢 なな
絵: アンヴィル奈宝子

出版社: 福音館書店
運転免許持ってる犬?どこでとったのか?お巡りさんもびっくり、のスーパー犬、ラスチョです。
かれ?の作った四人乗りの車で野を越え湖越えピクニック。
サングラスをかけて運転するラスチョは猛スピードで疾走。一番後ろの少年は、びびりまくり。
湖では、とうとう浸水。
毛布い包まる三人をよそにバーベキュウをするラスチョなのです。その不良?犬らしさがあっぱれでした。
上の子が四歳のときに読んだ本ですが、この破天荒ぶりが好きらしくお気に入りでした。
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なかなかよいと思う 知らなかった!   投稿日:2006/04/15
まさかりどんがさあたいへん
まさかりどんがさあたいへん 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
本当にいろいろな道具がでてきます。
大きな木が、道具たちの活躍でピアノになり、布はドレス、色々な部品はスーパーロボットに!
道具達の名前や働きも、リズムがあり、なんだかテンポ良く読みやすく、知らないうちに名前を覚えることができます。かといって、退屈でなく子どもは絵を見るだけで出来上がる過程を楽しめるので、最後まで楽しめます。
ただ、どの道具が、どの名前かというと・・・親の知識がためされます。
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ふつうだと思う 逃がした獲物は!!   投稿日:2006/04/15
オオカミのごちそう
オオカミのごちそう 作: 木村 裕一
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
なぜ狼イコール豚なんでしょうか?
三匹の子豚のせい?
逃がした獲物は大きいはず。と結局目の前に色々な動物がきたのに見向きもしず、最終的にも本来の獲物も取り逃がす。
うーん大人にも読んで欲しい一冊。
ある意味身につまされます。
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自信を持っておすすめしたい よく見てー!   投稿日:2006/04/15
ブンブンどらいぶ
ブンブンどらいぶ 作・絵: ミノオカ リョウスケ
出版社: 福音館書店
たぶん、車はミニクーパーだと思うのですが自宅からおじいちゃん、おばちゃんちに行くという内容的には、簡単なものですが、そのディティールが凝っているので、何度読んでも新たな発見がありました。ドライブの画面と共に車の作動部が別画面で出ている。踏み切りで止まっている時みは、ブレーキをかけているところが別フレームになっていて、自動車教習所に一冊!!って感じです。
そのほかも、あの人はこんなとこに!と小さな発見が一杯。
最後の背表紙の地図も秀逸です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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