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rimarima

ママ・50代・千葉県、女の子24歳 男の子21歳

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自己紹介
小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。(「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。)
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。(笑)
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。
ひとこと
読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

rimarimaさんの声

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なかなかよいと思う リズムの良い楽しい言葉たち   投稿日:2008/12/13
たあんき ぽおんき たんころりん
たあんき ぽおんき たんころりん 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
言葉の音・リズムがとても楽しいです。
独特な雰囲気を持つ絵も魅力的。
声を出して読みたい絵本です。
8歳の娘は一緒に声を出して読みたがりました。
5歳の息子はただただリズムが楽しかったようです。
上手に読めるように、繰り返し練習して楽しみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい あったとさ♪   投稿日:2008/12/13
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
あったとさ、あったとさ…でテンポ良く進んでいく話が愉快です。
子どももすぐにこの世界に入り込めるようで、100人の子ども達と一緒になって楽しんでいるかのようでした。
久々にすーっと子どもが絵本の世界に入り込んでいくのを感じた気がします。
読んでいても言葉がとても軽妙で楽しいですし、聞いている方もとても楽しいようです。
想像の世界を楽しめる子ども達ならきっと楽しめる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 思いは伝わる。   投稿日:2008/12/11
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
5歳の息子に読みきかせ、8歳の娘は自分で読んでいました。
先に読んだ娘が「泣いちゃった…」と一言。
簡単に言ってしまえば“おじいちゃんの死に向き合う話”です。
おばけになったおじいちゃん、おじいちゃんの心残り、そしてその思いが伝わる…。
特に5歳の息子には難しいかな、と思ったのですが最後まで神妙な顔をしてしっかり聞いていました。何か感じるところはあったのではないかと思います。
噛み砕いて死について教えてくれる良作だと感じました。
繰り返し、繰り返し読みたい作品です。
子どもも成長とともに理解を深めることができるのではないかと思います。
大人にもぜひぜひおすすめしたい作品です。
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自信を持っておすすめしたい ライオンでありたい   投稿日:2008/12/11
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
読み終わって、私はこの絵本にでてくるライオンでありたいと思いました。
そして、たくさんの勇気、一歩踏み出す勇気をくれるであろうこの絵本を子どもに読んであげたいと思いました。
可愛らしい絵と、決して難しくない文章で大切なことを伝えてくれる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う さるかに合戦だけどちょっと違う?   投稿日:2008/12/07
かにむかし
かにむかし 作: 木下 順二
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
いわゆるさるかに合戦。
昔から語り継がれている話です。
いろんな作者でいろんな絵で何冊も絵本がある物語です。

この本は絵がとても素敵だと思います。
墨絵風の迫力ある絵にひきつけられました。
文章も方言まじりでリズムも良く、声に出して読むと面白さ倍増です。
でもこの話、私が思っていたさるかに合戦と違う…。
さるかに合戦のつもりで読んでいたのですが桃太郎?
おにぎりはどこ?きびだんご!?
と、驚かされました。
さるかに合戦だけどちょっと違う。
でもこれはこれで日本昔話として楽しめる一冊なのかなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい THE さるかに   投稿日:2008/12/07
さるかに
さるかに 作: 松谷 みよ子
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
何冊かさるかに合戦の絵本はありますが、私の中にあるさるかに合戦はまさにこれ!そう感じた作品です。
とてもやさしく、擬音が愉快、そしてテンポの良い文章がスッと頭に入ってきます。絵もとてもやさしい色遣いで素敵です。(見たことあるタッチの絵だなぁ…と思っていたら滝平二郎さん、「モチモチの木」や「花さき山」も手がけられている方だったんですね!)
とにかくこれぞ、さるかに合戦です。
語り継がれている、これからも語り継がれる昔話だと思います。
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なかなかよいと思う 素敵な詩集   投稿日:2008/12/07
クリスマスイヴのこと
クリスマスイヴのこと 作: クレメント・ムーア
絵: アニタ・ローベル
訳: 松井るり子

出版社: らんか社
素敵な詩集だと思います。
物語としても形が整っているので子どもでも楽しめますが、それでもやっぱり詩集。お話とは違うなぁ…と声に出して読んでいて感じましたし、子どももなんか違うなぁ…という顔をしていました。
きっと原書が読めればもっと素敵なんだろうなぁとふと思わされた一冊です。
(英語全くダメですが)
丁寧な絵もとても素敵で、なんだか読むというより眺めるといった方がぴったりくるかも。
子どもと一緒に楽しむのもいいと思いますが、大人がちょっとゆったりした気分の時に眺めるのにも良い本ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 日本のクリスマス   投稿日:2008/12/05
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
クリスマスはすっかり日本に定着しているというのに、絵本等で見るクリスマスは外国というイメージがありました。良い意味でイメージを覆される本です。
ほんわかした日本のクリスマスが描かれています。
手に入れたサンタさんの箱を大切に眺める僕がとても可愛らしいです。
サンタさんからのプレゼントを待ちこがれる子どもの気持ちがしみじみ伝わってくる名作だと思います。
子どもの頃に感じたクリスマスのワクワク、ドキドキを思い出させてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いろいろなことを教えてくれる絵本   投稿日:2008/12/05
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
戦後の貧しい時代背景でのおはなしです。
アンナというひとりの女の子の赤いオーバーを手に入れるまでのおはなし。
多くの人の手を借りて、お母さんは家にあった大切なものを犠牲にし…そして手に入れるオーバー。ひとつのことを成し遂げるにはいろいろな人の力を借りるんだよ、と決して押しつけがましくなく教えてくれる本です。感謝の心を持って日々暮らすことの大切さも感じられます。
とても魅力的な絵とおはなしにひきつけられること間違いなしです。
何度も繰り返し読み返した絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい絵本   投稿日:2008/12/05
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
とにかく11匹のねこが生き生きと描かれています。
ひょうひょうとしていて、気ままでとっても魅力的。
大きな魚に向かっていく姿はとても愉快です。
ドキドキワクワクと笑いが程良く混ざった素敵な絵本です。
大きな魚を捕まえる場面に喜び、骨だけになった魚に「食べちゃったよ…」呆然としたわが子達。子ども達の反応がとても面白かったです。
素直に心から楽しめる絵本ではないでしょうか?

子どもの頃に読んだ記憶のある絵本。
懐かしさとともに楽しみました。
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