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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

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rimarima

ママ・50代・千葉県、女の子24歳 男の子21歳

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自己紹介
小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。(「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。)
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。(笑)
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。
ひとこと
読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

rimarimaさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵本って素敵!   投稿日:2009/01/11
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
決して長くはない文章ですが絵がそれ以上に物語ってくれます。
淡々としたロージーのおさんぽなんですが、絵を見ていると…なかなかにスリル満点!ドキドキしたり、思わずプッと笑ってしまったり。
絵本の楽しさを教えてくれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい キュートな女の子   投稿日:2009/01/06
オリビア
オリビア 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
あまりにもキュートなオリビアに読みながら笑みがこぼれました。
それも身に覚えのある数年前の娘の姿と重なります。
オリビアが娘に見えてくるほど!
オリビアの行動がとても愛しくて、オリビアのお母さんの言動に思わず自分を重ねました。
とても素敵な絵本です。
女の子のママに特におススメしたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 自然の壮大さ、生死の重さを感じる絵本   投稿日:2009/01/06
おおはくちょうのそら
おおはくちょうのそら 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: リブリオ出版
木版画の絵がとても印象的な絵本です。
自然の壮大さを木版画で感じさせてくれます。
絵と生死を取り扱った物語が迫力を持って心に語りかけてくる様な気がしました。
死について子ども達に伝えたい時に選びたい一冊です。
子どもにもわかりやすく、大人も充分読み応えのある作品だと思います。
家族愛に思わず涙…。
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なかなかよいと思う 絵が素敵!   投稿日:2008/12/21
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
絵がとても素敵です。
雪といえば白!というイメージを覆してくれる色鮮やかな絵にひかれます。
雪の日のワクワク感、ドキドキ感が感じられる絵本です。
そう頻繁に雪が見られる環境にいないので、主人公の気持ちと自分の気持ちをリンクさせながら子ども達も楽しめたようです。
私自身も子どもの頃雪で遊んだ時の楽しさを思い出しました。
雪ってなんだか特別ですよね。
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自信を持っておすすめしたい 深い話。   投稿日:2008/12/21
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: かみや しん

出版社: 大日本図書
新美南吉さんの作品って言葉がとても優しくきれいだな、と思います。
でんでんむしのかなしみも例にもれず。
表題作は、深い話だなぁ…と思いました。
5歳の息子はキョトンとしていましたが、8歳の娘はそれなりに理解していたようです。年齢を重ねるごとにこの作品は深く感じ取れるようになるのではないかと思います。
子どもにももちろんおススメですが、大人が楽しめる一冊です。
繰り返し読みたいと思います。
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なかなかよいと思う 心揺さぶられる物語   投稿日:2008/12/21
海のおばけオーリー
海のおばけオーリー 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
マンガの様な仕立ての絵本です。
小さめでたくさんの絵に、長い文、読み聞かせる前には不安もありましたが、子どもはすんなりと物語に入り込んでいたようです。
母親と離ればなれになったオーリー、水族館に連れて行かれ殺されそうになるオーリー、「かわいそう…」とぽつりと言いながら聞いていた息子が印象的でした。
最後はハッピーエンドなので安心して読んでください。
心揺さぶられる物語です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの心、子どもの気持ち   投稿日:2008/12/21
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
大好きな絵本です。
子どもの頃の気持ちがよみがえってくるような絵本です。
自分の思いを果たすためについてしまう嘘、子どもの頃に経験のある私です。
ましろの気持ちが痛いほどにわかります。
嘘をきちんと伝え、悪いことをしちゃった、と思うましろがとても愛しいです。
子どもも楽しんでくれた絵本です。
クリスマスの定番絵本ではないでしょうか。
大人も子どもも何か感じられる素敵な絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスファンタジー   投稿日:2008/12/21
急行「北極号」
急行「北極号」 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
子どもの頃クリスマスイブに「サンタさんがもうすぐくる!」「サンタさんのそりが近くにいる!鈴の音が聞こえる!」なんてドキドキしながら夜眠りについていたのを思い出しました。
今、「サンタさんくるかな?」「もう少し起きていようかな」と子ども達が言うのを「もうすぐくるよ。寝た後にサンタさん来るんだよ。ほら、鈴の音が聞こえない?」なんて言って寝かしつける私。「ホントだ!鈴の音が聞こえる!」「早く寝なきゃ!」なんて言っている子ども達です。
きっと本当に聞こえてるんだろうなぁ…と思います。私も聞こえてたし。
そんなクリスマスのファンタジーです。
大人になった今も鈴の音が聞こえれば、と思いますがなかなかそうもいきません。子どもの頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる絵本です。
大人の絵本かな。
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なかなかよいと思う 幸せな余韻   投稿日:2008/12/21
名前のない人
名前のない人 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: 河出書房新社
大人の絵本かなと感じました。
少なくとも8歳と5歳の我が子にはまだ難しいです。
が、とても魅力的な絵本でした。
余韻たっぷり、大人が想像力全開にして余韻を楽しめる絵本です。
ショッキングなオープニングから謎を残した曖昧なエンディングまでひきつけられます。
絵もとても素敵で画集を見ているかのような気持ちにもなりました。
名前のない人は誰なのか、幸せな余韻を残してくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 夢の世界   投稿日:2008/12/21
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
5歳の息子が図書館から借りてきた絵本です。
なんとインパクトのある絵!私だったら表紙を見ただけではなんだか不気味で借りないな、と思いながら読み聞かせました。
夢の世界のお話です。
部屋が突然野原や森になり、かいじゅうたちのいるところに到着しかいじゅうたちを従える王様になり歌い踊り…夢がいっぱいです。
とっても楽しそうにかいじゅう踊りのあたりでは満面の笑みの息子でした。
子どもがひかれる何かがある絵本なんだろうと思います。
読み終わった後、最初不気味に見えたかいじゅうたちの絵がとても愛嬌あふれて見えました。
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