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きみとぼく

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谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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rimarima

ママ・50代・千葉県、女の子24歳 男の子21歳

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自己紹介
小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。(「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。)
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。(笑)
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。
ひとこと
読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

rimarimaさんの声

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なかなかよいと思う アナログ時計がわかるお子さんに!   投稿日:2009/01/27
ヒギンスさんととけい
ヒギンスさんととけい 作: パット・ハッチンス
訳: たなかのぶひこ

出版社: ほるぷ出版
5歳と8歳の我が子に読み聞かせました。
5歳の息子はまだ時計がピンとこないので反応が鈍かったのですが、8歳の娘は大喜び。「時間が進んじゃったんだよね〜」なんて大笑いしながら聞いていました。アナログ時計が読みとれるお子さんは楽しめる本だと思います。
この作品に限らずですが、ハッチンスの絵本は本当に絵がとても楽しいですね。
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ふつうだと思う 押しつけがましくない教訓絵本   投稿日:2009/01/27
くいしんぼうのはなこさん
くいしんぼうのはなこさん 作: 石井 桃子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
「お友達のことも考えてあげようね、自分ひとりが良くてもダメだよ〜」と簡単に言えばそんな教訓が含まれる絵本です。
5歳の息子はアドバルーンの様にふくれていくはなこさんのおなかがただただ面白かったようです。私には牧場の中の様子が幼稚園の園庭に見えてきました。
年齢とともに、読む回数とともに少しずつ少しずつ、本当に伝わって欲しい内容も伝わっていく作品だろうなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 繰り返し読みたい一冊   投稿日:2009/01/27
きょうというひ
きょうというひ 作: 荒井 良二
出版社: BL出版
とにかく1日1日を大切に生きよう!と思わされる作品でした。
淡々と詩のような文章が続き、独特な絵で語りかけてくる絵本です。
人によって、その時の状況によって感じるところが大きく変わってきそうな魅力ある絵本です。
子どもにはピンとこないかもしれないなぁ…と思いますが、優しい日本語が心地良く感じられるかもしれません。
繰り返し読みたくなる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 躍動感あふれる絵本   投稿日:2009/01/27
とべ バッタ
とべ バッタ 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
筆で描かれた絵がとにかく迫力満点です。
天敵に襲われる日々がイヤになってバッタが飛び立つという物語なのですが、バッタも天敵もそれはもう迫力満点、躍動感にあふれる絵で描かれています。
6歳の息子に読み聞かせたのですが、目をキラキラさせて絵を見ていました。
思わず頑張れバッタ!と声に出して言いたくなる絵本です。
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ふつうだと思う 転校生のドキドキ感   投稿日:2009/01/26
とくべつないちにち
とくべつないちにち 作・絵: イヴォンヌ・ヤハテンベルフ
訳: 野坂 悦子

出版社: 講談社
転校生なのであろうアルノくんの学校初日の様子が描かれた絵本です。
はじめての学校、はじめての友達、ドキドキだろうなぁ…と転校生を何度か体験している私は感じました。私はドキドキよりもワクワクが先だっていた子どもでしたが、そうではなくドキドキに押しつぶされそうな子どももいるのよね…と読みながらしみじみ感じました。
下校時にはドキドキだけではなくなっているアルノくんの1日での変化が素敵です。
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ふつうだと思う こだわりが感じられる絵本   投稿日:2009/01/25
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
白黒の絵に雰囲気があってとても好きです。
物語そのものはどうでしょう。
やんちゃなきかん坊なちゅうちゅうは、暴れん坊の幼稚園児のよう。(笑)
やんちゃすぎる一面はありますが、ラストはなんだか子どもらしさを全てうち消してレールの上に戻っていこうとしているようで少しもの悲しく感じたりもしてしまいました。
可愛らしいお話だとは思いますが…。
文章が線路のようにくねくねとした列で表記されていたり、随所にこだわりを見てとれる絵本でした。
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なかなかよいと思う 女の子にオススメ。   投稿日:2009/01/25
ルウとリンデン旅とおるすばん
ルウとリンデン旅とおるすばん 作: 小手鞠 るい
絵: 北見 葉胡

出版社: 講談社
大好きな作家さんの描かれた絵本を見つけ嬉しくなり手に取りました。
女の子に特にオススメしたいちょっぴり切ない気分も味わえる可愛い物語です。繊細な絵もとても素敵で物語の魅力を倍増させてくれます。
8歳の娘と一緒に楽しむことのできた1冊です。
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なかなかよいと思う 微笑ましい物語   投稿日:2009/01/21
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
ページをめくると飛び出てきそうなうさぎ。
とても愛らしく、ふわふわ感が伝わってきます。
物語もとても可愛らしく、思わず読みながら微笑んでしまいます。
愛することの素敵さがジワッと伝わってくる絵本です。
子どもよりも大人が好む絵本かもしれないですね。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラドキドキ、でもほっこり幸せ。   投稿日:2009/01/19
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
あきが生まれる前からあきのために存在したこん。
こんとあき、2人での旅は本当にドキドキハラハラ。
読みきかせながら子どもがドキドキハラハラしているのが伝わってきます。
こんがあきを守ろうとする姿は切なく愛しいです。
我が子にとってもこんの様な存在がいれば…とふと思いました。
子どもも大人もドキドキ、そしてほっこり幸せな気分になれること間違いなしの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ユニークな科学絵本   投稿日:2009/01/11
ホネホネたんけんたい
ホネホネたんけんたい 文: 松田 素子
写真: 大西成明
監修: 西澤 真樹子

出版社: アリス館
子どもも大喜びでしたが、この本大人も充分楽しめると思います。
なかなか見る機会のない動物のホネ、ほね、骨。
その写真だけでもインパクトたっぷりで楽しいのですが、文章がこれまたわかりやすく愉快!
解説も絶妙です。
5歳の息子も8歳の娘も大喜びの一冊でした。
好奇心旺盛な子ども達の「知りたい!」という欲求が満たされる本だと思います。
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