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ロクタロウ

ママ・20代・三重県、男2歳 男0歳

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自信を持っておすすめしたい この子ぼく〜   投稿日:2009/05/17
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
文字を読んで進んでいくストーリーとは別に、一匹一匹のねずみが、ページをめくるたびにそれぞれのストーリーを作っています。たとえば、指に棘が刺さった→帰り道も指が気になる→家でお母さんに薬をつけてもらう、といったように。
14ひきの家にもおまるやおもちゃがあったり、ベッドから落ちてもまだ寝ていたり、息子は「この子ぼく〜」と言ってまるで絵本の中に入ったかのように喜んでいます。
毎日何度もせがまれる1冊ですが、読む側も何度でも読んであげたい気持ちになる本1冊です。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う お気に入りです   投稿日:2008/07/03
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
だんだんと暗く静かになっていく絵本で、寝る前にはぴったりだと思います。
ただ、うちの場合は子どもの好きなもの(ゾウやキリンの人形、牛、時計、電話などなど)があちこちに出てくるので、読んだらハイおやすみとはいかず、いろんなページを行ったり来たりしながらいつまでの読まされます。
はっと目をひくようなものはないけれど、はじめて手にしたときから息子のお気に入りです。子どもの幅広い感性を感じた一冊です。
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ふつうだと思う 姪っ子のお気に入り   投稿日:2007/07/26
すきすき どうぶつ
すきすき どうぶつ 作: 今森 光彦
絵: 今森 洋輔

出版社: 童心社
子どもが動物の写真や写実的な絵が大好きなので買いました。
やわらかくて温かいタッチで良いと思ったのですが、息子は鮮やかな色彩のもののほうが好きなようで、あまり興味はないみたい。
遊びにきた姪っ子は喜んで読んでいるのですが…。
評価はまん中の☆3つにします。
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自信を持っておすすめしたい ただただ泣けます   投稿日:2007/07/21
いけちゃんとぼく
いけちゃんとぼく 作・絵: 西原理恵子
出版社: KADOKAWA
絵本というよりマンガかな。

いけちゃんって何者?
読んでいくうちに、そんなことはどうでも良くなって、笑って泣いて話は進んでいきます。でもやっぱりいけちゃんって何者?と思うようになって最後に正体がわかるのだけど、とっても切ないです。

子どものころの、辛かった出来事を色々思い出しながら読みました。あの時、私は誰かにこんなふうに言ってほしかったなぁ…と思う言葉がたくさん出てきます。いけちゃんが主人公のぼくにかけている言葉が読む側にも響いて、知らず知らずのうちに涙が溢れてきました。
辛いことがあったときに読むと、きっと欲しい言葉に出会えるような気がします。大切な一冊です。
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ふつうだと思う う〜〜ん。。。   投稿日:2007/07/14
くまのテディちゃん
くまのテディちゃん 作: グレタ・ヤヌス
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 湯沢 朱実

出版社: こぐま社
最初はかわいい!!と思ったのですが、声に出して読んでいるとなんだかくどく感じてしまいました。そんな気持ちで子どもに読んだせいか、息子もその時はイマイチな様子で他の本のほうへと行ってしまいましたが、時々自分で開いて一人で見ています。
私が読みはじめると嫌そうにしますが…。自分だけのものにしたいのかもしれません。

私の評価は☆☆、息子の評価は☆☆☆☆くらいだと思います。
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自信を持っておすすめしたい なぜか息子のお気に入り   投稿日:2007/07/14
かあさんのいす
かあさんのいす 作・絵: ベラ.B.ウィリアムズ
訳: 佐野 洋子

出版社: あかね書房
絵といい物語といい、心が温かくなる一冊だと思います。
私が結婚以来親しくしていたお隣さんが引っ越してしまい、新しく来た一家とはどことなく付き合いにくく過ごしているのですが、近所付き合いについて考えさせられもしました。

1歳の息子に読むには早いと思い、あらすじも説明せず順番に絵を見せただけなのですが、かなりお気に入りの様子で毎日のように声に出して読んでいます。
長い話も聞けるようになってきたら、一番最初に読んであげたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 二度の縁   投稿日:2006/07/26
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
ある日、書店でたまたま目に入り読んでみると、んな、あほな!という本だった。でも、絵はかわいらしく背景はとても素敵で印象に残った。
半月ほどして、別の書店でまた見かけたので手に取った。そう、絵は好きなんだよね。木がいい感じだし。二度も手に取ったのは何かの縁と思い、買ってしまった。

子どもに読んであげると、最初のうちはものすごく集中していた。何度か繰り返し読んでいると、かばくんが出てくる場面とぞうくんの上にかばくんが乗る場面で声をあげて喜ぶようになった。そんなに面白いの?と思うけれど、子どもはこのページを読むだけでとても楽しそうにする。

気が付けば親子でお気に入りの一冊になっていた。
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自信を持っておすすめしたい 私イマイチ息子大喜び   投稿日:2006/07/26
はりねずみ かあさん
はりねずみ かあさん 作: まつやさやか
絵: M・ミトゥーリチ

出版社: 福音館書店
入会したばかりのブッククラブから送っていただいた本ですが、まず私が読んで、ん〜イマイチかなと思ったんです。ところが子どもに見せると手足をバタバタさせて大喜びでした。どこにそんなに興奮する要素があるのか、とにかく大喜びで繰り返し読んでも飽きないみたいです。
私だったら多分選ばないであろう本だけに、出会えた縁がありがたいです。本のおすすめというよりブッククラブのおすすめになってしまいましたが、もちろん本もおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんがかわいい   投稿日:2006/07/12
まどのそとの そのまたむこう
まどのそとの そのまたむこう 作・絵: モーリス・センダック
訳: わきあきこ

出版社: 福音館書店
絵がとてもきれいです。ストーリーは難しく感じましたが、アイダの気持ちは弟や妹のいる女性ならよくわかるんじゃないかな。
息子は赤ちゃんの絵が好きなので「みんな、あんよしてるねー」「あっ、この子しりもちついちゃったよ」「赤ちゃん、たくさんいるね」…そんな話をしながら見せてあげたら、案の定、喜んでくれました。
長く楽しめそうな予感がします。
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なかなかよいと思う もうちょっと大きくなったらね   投稿日:2006/07/12
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
私は気に入ったのですが、子供にはまだちょっと早かったみたい。文章が長いのかな??
いっぱい読んであげたいと思うけど飽きられたら悲しいから、自分がどうやって産まれてきたかとか興味を持ち始めたら何度でも読んであげようと思います。
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