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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子14歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵もストーリーも楽しい。   投稿日:2016/02/16
きょうりゅうのたまご
きょうりゅうのたまご 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
恐竜が好きな、4歳の息子と読みました。
知識が増える的な絵本ではなくて、
恐竜とぼくとの恐竜の卵を探すという、ファンタジックな冒険を描いた絵本。
優しい恐竜の絵が魅力です。
現代の街並に、大きな恐竜がいるというのが、面白い。
おたすけこびとのシリーズが息子は大好きだったのですが、
なかがわさん、絵もお描きになるのですね。
それも、ちょっと海外の人が描くような。
大好きなショベルカーも出てきて、息子は喜んでいました。
ただし、「ショベルカーは穴に入れないよねー」とのこと。
最後のオチもおもしろかったようです。
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なかなかよいと思う 4歳には難しかったかな??   投稿日:2016/02/16
落語絵本8 いちがんこく
落語絵本8 いちがんこく 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
4歳の息子と読みました。
彼は結構落語の絵本が好きなので。
江戸時代にテレビがあるという設定で、
テレビ局につとめている人が番組に出そうと一つ目の人間に会いにいくという。。
おもしろくて、クスっと笑ってしまう絵本でしたが、
ちょっとまだ、息子には内容が難しかったかもしれません。
最後のオチがわかったなかなー?
あと1年くらいしたら、このシリーズ読みたいです。

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なかなかよいと思う 自然を敬愛する精神   投稿日:2016/02/16
アザラシとくらした少年
アザラシとくらした少年 作: レイフ・マーティン
絵: デイビッド・シャノン
訳: 常盤新平

出版社: 岩崎書店
4歳の息子と読みました。
インディアンのチヌーク族の民話をもとにしたという話。
いろいろな国のいろいろなお話を私が息子に肌に触れてほしかったので。
おとうさんとおかあさんがちょっと目を話した隙に
川に入り、アザラシと暮らすようになってしまった少年のお話です。
チヌーク族の、自然を敬愛する精神が伺われる絵本です。
親目線だと少し悲しい気持ちになってしまいますが、
親離れ、子離れには大切なことだと思います。
息子は興味深く聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 宇宙船をつくって   投稿日:2016/02/16
ティンカーとタンカーのうちゅうせん
ティンカーとタンカーのうちゅうせん 作: リチャード・スカーリー
出版社: 評論社
4歳の息子と読みました。
彼は、スカーリーさんの絵本が大好きです。
乗り物好きなので、おもしろい乗り物がイラストにたくさん出てくるから、
そして、若干ハチャメチャで面白いストーリー展開になるからだと思います。
この絵本も、彼は好きでした。
宇宙船(…といっても、飛行船のようでした)を、
主人公のティンカーとタンカーが作って乗るのです。
そして、ご多分に漏れず、大騒ぎの展開になります。
スカーリーさんのイラストがすてき。
楽しかったです。
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なかなかよいと思う ごろつき   投稿日:2016/02/12
ピッピ、公園でわるものたいじ
ピッピ、公園でわるものたいじ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
息子が大好きなピッピのシリーズ第三弾。
今回は、ピッピがごろつきのいる公園に引っ越して、
ごろつき退治をする話。
初め、息子は「ごろつき」がわかりませんでしたが(笑)楽しかったようです。
ごたごた荘を部材ごと引っ越して、公園にまた建てるという、
なんとも豪快なところが、恐らく息子のツボにはまるのでしょう。
力持ちだし、言うこともやることも豪快で、
常識の域を超えるピッピ、息子に大人気です。
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なかなかよいと思う 想像が膨らむ   投稿日:2016/02/12
わたしのいえ
わたしのいえ 作: カーソン・エリス
訳: 木坂 涼

出版社: 偕成社
4歳の息子と読みました。
絵がとても素敵な家の絵本。
もちろん現実にある家もあるのですが、
森の神様の家など、空想の家だったり、未来にあるだろう家だったり、
他の星にある家だったり…。
いろいろな想像が膨らみます。
読んでいて楽しい。
私はサラリーマンの家のデザインがとてもかっこいいと思いました。
息子は飾りのある、低い家が好きなんだとか。
最後の家の中は作家さんご自身の家なんですね。
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なかなかよいと思う ハーモニーはひとつだけれど   投稿日:2016/02/12
105にんのすてきなしごと
105にんのすてきなしごと 文: カーラ・カスキン
絵: マーク・シーモント
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
4歳の息子と読みました。
104人の演奏家と一人の指揮者の人が、
オーケストラを演奏する前の身支度をする話。
最初はどんな職業の人なのかわからないので、
息子と想像しながら読み進んだのがたのしかった。
お風呂に入ったり、シャワーを浴びたり、服の着方も、
ひとそれぞれですね。
でも、最後、ハーモニーがひとつになるので、なんだか嬉しいです。
演奏前のドキドキ感が伝わってきます。
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なかなかよいと思う 結末が気になる   投稿日:2016/02/12
ふくろのなかにはなにがある?
ふくろのなかにはなにがある? 再話・絵: ポール・ガルドン
訳: こだま ともこ

出版社: ほるぷ出版
4歳の息子と読みました。
うーん、想像もつかない展開。
袋の中をのぞいてしまう、おばさんたちの見開いた目が印象的でおもしろいです。
ずる賢いキツネと、、弱みを握られもの申せないおばさんたちのやりとり。
ちょっと滑稽です。
最後は度が過ぎたキツネが、まんまとだまされてしまいますが。。
どんな結末になるか、息子とドキドキしながら読みました。
そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 異文化体験   投稿日:2016/02/09
こんな家にすんでたら 世界の家の絵本
こんな家にすんでたら 世界の家の絵本 作: ジャイルズ・ラロッシュ
訳: 千葉 茂樹

出版社: 偕成社
4歳の息子と読みました。
彼には面白かったようですが、内容はちょっと難しかったかな。。

ペーパークラフトで世界の様々な家が見開きで描かれています。
温かい質感で、影もあり、迫力があります。
ゲルや日乾し煉瓦の家、土楼などなど、世界中のさまざまな地域から選ばれています。
どんな家かの説明文のほかに、豆知識のコラムがあったり、
巻末には世界地図と建物が対応していたり、充実した内容。
その地域の気候や暮らしなども想像できて、異文化体験ができます。
息子にはこんな絵本を読んで、
外国のことなどを感じ取ってほしいなあ。
私も読んでいて楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 赤いきれいな石   投稿日:2016/02/09
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
4歳の息子と読みました。
息子がとても気に入った絵本です。
触っていると願いがかなう、赤いきれいな石。
きれいな赤い石というだけで、ワクワクしたようです。
…が、話は予想外の展開。シルベスターは石になってしまうのです。

ストーリーを楽しむ絵本です。息子も随分、ストーリーを楽しめるようになってきました。
一緒に読んでいて、楽しいです。
ちなみに、ロバのお母さんが着ている服がおしゃれです。
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