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カームくん

ママ・50代・京都府、女の子16歳

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カームくんさんの声

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自信を持っておすすめしたい いつか  投稿日:2014/01/10
おたまさんのおかいさん
おたまさんのおかいさん 作: 日之出の絵本制作実行委員会
絵: 長谷川 義史

出版社: 解放出版社
昔、長谷川さんの講演会がえほん専門店で行われたときに購入しました。
当時自分が読んだ時は、部落問題のおはなしという事でしたが、長谷川さんの絵と、関西弁がとてもマッチしていて、読みやすい絵本だという印象でした。

子どもに読み聞かせるようになり、子どもは、時々「これ読んで。」とこの本をもってきます。6歳になった最近では、「肝っ玉ってなに?」ときいていました。おたまさんのおかいさんを作る呪文の場面、みんながおいしそうにおかいさんをすする様子が何度みても楽しいようです。
いつか、この本の最後に書いてある日之出の人々の事もきちんと読めるように、ずっと読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いつまでも  投稿日:2014/01/10
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
赤ちゃんの頃から読んでいるのですが、子どものお気に入りの本で、6歳になった今でも、寝る前に読む絵本に選んでいます。

「たべたのだあれ?」ときいて、「これ!」と指差し「あたり!」といわれる・・・という親子でのやり取りができるのがいつまでも楽しいようです。
小さい頃は、どれかなと子どもが一生懸命考えている姿がとてもかわいらしく、はじめて「あたり!」と言われたときにこどもがとてもうれしそうな顔をしていたのを思い出します。

最近では、ちょっと違うやり取りをして、親子で笑いながら楽しむ事もあります。赤ちゃんの絵本だとおもっていた絵本、子どもがいつまでも楽しむ事があるという事を最近考えさせられます。
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自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2014/01/10
はるだ はるだよ! 10ぴきのかえる
はるだ はるだよ! 10ぴきのかえる 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
子どもが好きな10ぴきのかえるシリーズの中でもお気に入りの1冊です。

何回か読んでいるうちに、自分もかえるになり(10ぴきのかえるのおねえちゃんとして)11ぴきのかえると読み替えて、絵本を読んでいます。
水着をきたり、へびのあなだから自分は穴にはいらないで待っているけど、蛇に追いかけられた他の仲間と一緒に一生懸命逃げたり、かえるの女の子と仲良くなりセーターを編んであげたりお洋服を縫ったものをあげたり・・・毎回楽しそうに絵本の中で遊んでいます。

かたつむりのあいさつでは私が少し早く挨拶を読むと、ゆっくり読むお手本を示してくれます。

絵本の主人公たちが自分と同じくらいの年齢に感じながら、仲間として兄弟として一緒に物語を楽しんでいる子どもの姿に、大人になって自分だけで絵本を読んでいたときにはわからなかった楽しさを感じています。
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自信を持っておすすめしたい 私も子どももお気に入りです  投稿日:2014/01/10
いろいろ ばあ
いろいろ ばあ 作: 新井 洋行
出版社: えほんの杜
絵本ナビの全ページ読みで、子どもに読み聞かせたところ、「ほしい!」というので4歳のときに購入しました。私としては、もう少し小さい子ども向けでは?とも思ったのですが、子どもが6歳になった今でも時々取り出して読むほどのお気に入りの絵本です。

カラフルで、子どもたちの好きな絵の具がプニュウと出る様子がいろいろな擬音で描かれとてもかわいく楽しい絵本です。
出産祝いやお誕生日のプレゼントにも使いましたが、みんな子どもたちがよろこんでいると好評でした。

大人もかわいらしい絵本なので癒されます。

この絵本も、私の赤ちゃん絵本の概念をかえてくれた1冊です。
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自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2014/01/10
かめだらけおうこく
かめだらけおうこく 作: やぎ たみこ
出版社: イースト・プレス
カメがすきな私にとっては夢のような王国です。子どもも私の亀好きにあわせてくれて、時々寝る前の読み聞かせ絵本を選ぶときに、カメの絵本を選んでくれるのですが、その中でも、よくもってくる1冊です。

花やおいしい実をつけるカメ、空飛ぶカメ、カメの抜け殻の潜水スーツ、カメの温泉・・・子どもはいつもきいちゃんたちと一緒に絵本の中で楽しんでいます。私も、読み終わるといつも「あ〜カメだらけ王国に行きたいなあ。」と思っています。
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自信を持っておすすめしたい 自転車でも  投稿日:2014/01/10
わるいのはじてんしゃ?
わるいのはじてんしゃ? 作: タナカ ヒロシ
絵: 中谷 靖彦

出版社: ベースボール・マガジン社
子どもが図書館で選んで借りてきた絵本です。
子どもが最近自転車に興味があったのでかりたようでしたが、内容は『初めて自転車に乗る」ではなく「自転車でも人を傷つける事がある」というお話でした

読み始めると、少し内容が重たい感じがしましたが、自転車に乗る時は、車に気をつけるだけでなく、歩行者にも気をつけようと考えさせられる、お話も内容がある絵本でした。

シリーズになっているようなのでまた読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 引き込まれます  投稿日:2013/12/15
ジャックと豆の木 イギリスの昔話
ジャックと豆の木 イギリスの昔話 再話・絵: ジョン・シェリー
訳: おびかゆうこ

出版社: 福音館書店
ジャックと豆の木のお話は、「おとえほん」というCDでよく聞いていたので、子どももお話は知っていましたが、どの絵本で借りようかと私が迷っていたのですが、子どもがこの絵本を図書館で自分で選んで借りました。

絵が、変に可愛かったりデフォルメされたものではなく、イメージ通りのとても素敵なもので、読んでいくうちに子どもも私も引き込まれていきました。
大男の出てくる場面では、子どもは身体をかたくして本気でこわがっていました。とてもドキドキスリルがあったんだと思います。
読み終わった後、子どもののすっきりした表情が印象的でした。

ジャックと豆の木のお話は、自分自身はあんまり好きではなかったので、きちんと読んだ事がなかったのですが、この絵本を読んで、もう一度読んでみたいと思う、とてもおもしろいお話だったんだと知りました。
自分はジャックと豆の木のお話を読むならこの本を薦めたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 堀内さんの絵が好きです  投稿日:2013/12/10
ほね
ほね 作: 堀内 誠一
出版社: 福音館書店
子どもが4歳のときに絵本屋さんで自分で選んで購入した本です。この時は、人のからだに興味があったようで何冊か人体に関する絵本を購入しました。

子どもは表紙はいつもは怖いガイコツだけど、なんだかユーモアがある絵にひかれて手に取ったようです。
かんせつやきんにくで動くことなどの他にも、たこのように骨がない人の姿や、骨に関する魚をきれいに食べられると問われ、ドキッとしたり、骨だけの動物が次のページでは美しいサーカスの絵だったりと、いろいろ楽しませてくれる絵本です。

何度も読んでほしいと言われる、子どものお気に入りの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 幸せな時間  投稿日:2013/12/10
あなたが生まれるまで
あなたが生まれるまで 作: ジェニファー・デイビス
絵: ローラ・コーネル
訳: 槇 朝子

出版社: 小学館
従姉妹も好きな本だということで、出産祝いにいただいた本です。
子どもが、3歳くらいから読んでいます。

子どもがこの本を「読んで。」ともってくるのは、必ず、私が子どもを叱った日の様な気がします。

小さいカードをとめくると、おなかの赤ちゃんの様子が楽しくえがかれており、思わずにっこりしてしまいます。子どもは、赤ちゃんが爪にマニキュアを塗っている絵がお気に入りで、自分も塗ってほしいと手を出しています。

この本を読むと、子どもが生まれてきてくれた事を素直にありがとう言い、幸せな気持ちになります。子どもも、自分がおなかにいる時の事を聞くのが大好きなようです。「おなかの中で元気に動き回っていた時は、おなかのこの辺がこそばかったよ。」というと、いつも笑ってうれしそうにしています。
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自信を持っておすすめしたい あこがれの冬景色  投稿日:2013/12/09
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
親子で大好きなバムとケロの絵本。
子どもはいつも絵本の主人公と一緒に絵本の中で遊ぶのが好きなのですが、この「バムとケロのさむいあさ」は、お話の絵を楽しむ事の方が好きなようです。
特にケロちゃんの行動がおもしろくて、ひとつひとつに「あ〜ケロちゃんったら!」とつっこんでいます。
お気に入りの場面は、ぽこぽこおならをする場面と、たくさんのおもちゃをもってくる場面、あと、ミイラごっこ。子どもは自分はこんなことはしないなどといいいつつ、うらやましいのかなあと・・・。
かいちゃんにひっつきまわる場面は、自分が私にひっつきまわっているのを思い出すようで、ちょっと苦笑いしています。
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