新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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鉄人の母

ママ・50代・、男の子13歳

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鉄人の母さんの声

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ふつうだと思う 春の野原で   投稿日:2018/04/25
おひさまおねがいチチンプイ
おひさまおねがいチチンプイ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐらのコンビの作者さんの作品。
シロツメクサが咲く春の原っぱの出来事です。
お友達と気のままに遊んでいると、変身遊びをしだします。
その合言葉がチチンプイ。
子供たちは蝶になったり、みつばちになったりと色々なものに変身したように想像して遊びだします。
ただ、これ普通に読んでいるだけだと全然子供がチンプンカンプンで何のことやら?となってしまうようです。

〇〇になったつもり?って話して、僕ならどうする?と聞いて想像しながら読んでいかないと楽しめないかもしれません。
すこし技がいる絵本です。
ルールのない連想ゲームみないな感じです。
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ふつうだと思う かぜをひいたら   投稿日:2018/04/25
かぜひきころわん
かぜひきころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
今回のころわんはとうとう風邪を引いてしまいました。
結構具合が悪いのに遊びまわってしまい、更に悪化してしまったよう。
お医者さんが家まで来てくれて、お薬をもらって注射されました。

このお決まりのような手当を見て、息子は必ず病院へ行くと注射する?とか聞きます。犬じゃない絵本でも病気をして熱出すと注射。
昔はそうだったのかな?と思いながら、今は注射はできるだけしないから普通はやらないよと読んでいる時も話しました。

ころワンは注射を知らなかったので、おとなしくお尻にされていました。
でもお薬飲んでちゃんと休めば元気になれるのは一緒。
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自信を持っておすすめしたい お友達っていいよね   投稿日:2018/04/25
おともだちになってね
おともだちになってね 作: 岡本 一郎
絵: つちだ よしはる

出版社: 金の星社
森に棲んでいるくまさんは友達がいないよう。すっごく長いつり橋の向こうの森にはだれが住んでいるんだろう?でもつり橋が怖くて渡れませんでした。
イラストでみても結構長くて、こりゃ怖いよねって話していました。

誕生日の日に勇気を振り絞って、つり橋を渡ると見つけたきつねさんにケーキを半分あげました。
そこからがクマさんが作った大きなケーだから、いろいろな動物へお裾分けが始まりました。大きい動物から小さい動物へ半分ずつ渡されていきました。
その辺が良くできてるなって思いました。
今度はお礼を小さい動物から大きい動物へわたしっこがはじまります。
向こう岸の動物たちが頑張ってつり橋を渡って、クマさんの家へ。

寝ている間に持ち寄ったお礼でカレーを作ってあげてました。一歩の勇気がお友達をつくれる一歩になることを息子に教えました。つり橋とかじゃなくても、何か話しかけてり助けてあげたりと歩み寄りが大事だよって内容でした。
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ふつうだと思う 赤ちゃんの絵本からのタッグの2人   投稿日:2018/04/23
ばけくらべ
ばけくらべ 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
赤ちゃんの絵本でも松谷さんと瀬川さんのタッグの絵本をたくさん読み聞かせしました。イラストに懐かしく思い手に取ると松谷さんの作でした。
絵本自体も昔に書かれたものであるし、瀬川さんのイラストも日本昔話系なので今の子には若干とっかかりがしにくいかもしれません。

お話はタヌキの狐の化け比べ。大勢のタヌキたちと一匹に狐の化かしあい。
狐はここでもずる賢くって一枚上手。大勢のタヌキはみんなで知恵をふり絞って狐にギャフント言わせることができました。
年長さん以降のが話も長く、難しく、イラストもインパクトに欠けるのでそれ以降に読み聞かせが良いと思います。息子としてはさらってしました。
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なかなかよいと思う やさしいお兄ちゃん   投稿日:2018/04/23
ころわんはおにいちゃん
ころわんはおにいちゃん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
ころわんシリーズは二冊目です。幼稚園へ入りたての時に読んでいました。
子供受けが良い、可愛いくきれいな色彩のイラストと道徳心あふれる内容となっています。
今回はお友達と遊ぶのではなくお兄ちゃんとして、迷子の子猫のお母さんを一緒に探してあげるお話です。犬のおまわりさんのようなイメージ。ころわんは口元が黒くなっているので一瞬、おじさん犬にみれるのが若干もったいないと思うのですが。
タンポポが咲く春の陽気に、ちょっとした冒険のように目線も楽しめるように描かれています。
犬と猫が仲がいいのもいいですよね。
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なかなかよいと思う ビビットなカラーにくぎ付け   投稿日:2018/04/23
ザザのちいさいおとうと
ザザのちいさいおとうと 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎

出版社: 偕成社
ご兄弟ができるお兄ちゃんやお姉ちゃんに読んであげるとてもいいです。
特に、3,4歳で兄弟ができる子には兄弟ができるってことを理解できるようにやさしく楽しく書かれています。
また、ビビットなカラーで目を引くので飽きることなく最後まで聞き入ってくれます。
必ず寂しい思いをします。でも、二人とも大事ってことが書かれています。
抱っこも、絵本も、おもちゃ屋さんだって見に連れて行ってほしい。

読み手の両親も、読みながら上の子もしっかりケアしないといけないと考えさせられます。
大型本なのでずっと、兄弟と一緒に読みきかせできます。赤ちゃんにとっても見やすい配色なので長くお付き合いできます。
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なかなかよいと思う 音読の練習になります。   投稿日:2018/04/23
あいうえおうさま
あいうえおうさま 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
小学校に入り音読が始まりました。学校も塾もあいうえののゴロを使った教材で音読をしています。

息子にも家用に音読の練習として購入しました。学校や塾と違って固くないので楽しんで音読の練習になります。
王様シリーズは好きだったので、手に取ってカタカナも無いし漢字もないし字の大きさも申し分ないです。
チャーミングユーモアあふれる王様の話は、少しづつ息子に読んでもらってます。
あ〜んまでしっかり楽しめる内容に、ひらがなを覚えようと思っているお子さんにもかなりおすすめです。その後も音読に使えます。
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ふつうだと思う 子供的には怖いみたい   投稿日:2018/04/23
はじめてのおるすばん
はじめてのおるすばん 作: しみず みちを
絵: 山本 まつ子

出版社: 岩崎書店
3歳で留守番って怖くてできません。この時代は平気だったのかな?
間違ってドアを開けて、出て行ってしまうこともできるしベランダに出てしまうこともある。間違ってもやらないけど、冒険や心構えとして読むのはいいのかなっておもう。
実際に読んだらとても怖がって(ポストの目が怖いらしい)、読んでといわない絵本になりました。

3歳の息子おいて出かけるのは無理だし、4歳でも無理でした。5歳になって約束を理解して家の前のコンビニとか5分ぐらいで帰ってくるところはお留守番をお願いしました。
絵本としては面白いけど、真似はできないし子供も面白くないのは時代なのでしょうか。
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なかなかよいと思う お母さんも好きなバーバパパシリーズ   投稿日:2018/04/23
バーバパパのいえさがし
バーバパパのいえさがし 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
子供のころ好きだったバーバパパシリーズ。図書館でよく読んでました。
バーバパパたちの住んでいる、モスクのようなアラビアンナイトにでるような家はこの絵本を読んでこんなふううに作ったのかと初めて知りました。

息子とも数シリーズは読んでいますが、登場人物が多いのとカタカタ名でやや混乱することもしばしば。大人数の家族にあう家を探しても壊されて団地に住むことに。自由度が低い団地とはおさらばして、自ら家を作り始めました。

そこへまた近代化の機会が乗り込んできますが、バーバプラスチック?爆弾でやっつけます。なんだか小さな家とかの話も懐かしく思える内容でしたが、スピード感があるのでさっくり読めました。息子も楽しめたようです。カラーリングもやさしく表情もやさしいので子供も安心して楽しめる絵本です。なんでも形が変えられるのがうらやましい。
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自信を持っておすすめしたい お兄ちゃんねんねできるかな   投稿日:2018/03/08
まっくらなよると ばくのムー
まっくらなよると ばくのムー 作・絵: むらかみ ひとみ
出版社: エムオン・エンタテインメント
息子のお気に入りの絵本でした。
未だに一緒じゃないと寝れない息子。幼稚園の時に、数回一人で寝る練習をしようとする時や今後一人で寝てほしくて読んでいました。

結局一人では寝てくれないけど、隣に私がいても真っ暗な部屋はとても苦手。
絵本は暗転の中で白い線でイラストが描かれていて夜の雰囲気をとてもよく引き出されています。
子供の夜に心理状態がドンピシャでお話にぐいぐい引き込まれていくようです。
そんな怖がりにバクがやってきて、みんな怖がりだよ大丈夫だよと背中を押してくれます。
この絵本でバクを覚え、動物園へ見に行った記憶があります。
バグも白黒だけどとても愛らしいキャラに書かれていて、とてもかわいいです。
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