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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
ラテールとアースセイバー  絶滅危惧種が教えてくれること

ラテールとアースセイバー 絶滅危惧種が教えてくれること(フレーベル館)

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鉄人の母

ママ・50代・、男の子13歳

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鉄人の母さんの声

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なかなかよいと思う いっぱい散らかしているけど   投稿日:2017/12/22
ぎょうれつぎょうれつ
ぎょうれつぎょうれつ 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
この絵本みると絶対、子どもが真似したがります。それぐらい面白いです。
キッチンへ居るお母さんのもとまで、家のあらゆるものをつかって行列を作る話です。
お母さんから食事の呼びかけに、行列を思いつき行列を作り始める。
3歳ぐらいからこの本を読まなくても、何かと並べたくなるお年頃。

オモチャでは足りなくなって、靴を使ったりし最後は自分も行列の一つとなってキッチンへ到着。
ここで素晴らしいのはお母さんがこの散らかしをみても褒めて怒らないことです。
私なら怒ってしまう思いかな・・・・。と思い反省もしました。
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なかなかよいと思う よーく考えよう   投稿日:2017/12/22
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
単色の中で、リンゴだけ赤く塗って際立たせてあり、見やすいです。
小さなネズミさん、高いとろこにあるリンゴが食べたいようです。

鳥やさるやぞうさん・・・・簡単に手に入れているのを見て羨ましがります。
うらやましがる動物の真似をしても、その動物にはなれないのでてにはいりません。
どうしたらいいんだろう?
一緒に息子と考えます。

ほら、3歳になると1人で出来ないことはお母さんに手伝ってもらっていることに気が付きます。ぼくならお母さんに助けてもらうかな。
そう、自分一人で手にはいらなくても助け合えばほしいもの手に入ることありそう。

社会性を垣間見れる良い絵本です。何かを羨ましがっても、それにはなれない。真似はできるけどちょっと違う。
単純と繰り返し、色々な特徴のある動物が登場するのもいいです。
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自信を持っておすすめしたい 有名な絵本   投稿日:2017/12/22
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
おかあさんでいっしょのテレビでも、歌ででてくるくらい有名。
どんだけ大きなカブ何だろう?絵本をいっしょに読みながら、子供の頃の記憶を頼りに見ていたらとっても大きなカブ。
大人的に想像すると、切ったりするのも一苦労だな。子供はカブ余り好きじゃないから食卓に登場しないな・・・とか思ってました。

この絵本は繰り返しと掛け声がとっても面白ですよね。
読み手にも読みながら掛け声にはとても力が入ります。
カブを抜く為にみんなが手助けします。小さい息子もハラハラしながら聞き入っています。単純で、予測がしやすいから帰って楽しめる。
やっぱりねってオチが、子供にはとても楽しいようです。

こんなかぶをお料理したら食べる?
息子は「食べない」とのこと。たまに読んでとせがまれました。
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自信を持っておすすめしたい 指入れたい   投稿日:2017/12/22
まるまる
まるまる 作・絵: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
表紙から丸い穴が2つ空いていて、とっても気になります。
かならす指を入れたりしてます。入れても表紙なので厚紙だから破れません。

それ以降は指入れすぎると破れます、
丸、三角、四角と基本の形や色が登場。
それを使って色々な表情を表しています。
面白いのは読み手のお母さんが、お面にして読んであげたりアドリブを入れると、子供はとてもよろこびます。

いっしょに遊びながら基本を覚える、色もビビットで目が悪い赤ちゃんでも捉えることができます。絵本遊びとしては、ともて良い絵本です。

破れはご愛嬌で・・・・。もっと増やしても面白いです。
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なかなかよいと思う 仕掛けにビックリです   投稿日:2017/12/20
ビッグブック パパ、お月さまとって!
ビッグブック パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
お月さまを取りたい話、猫で似たような絵本あります。そっちのが先に読んでいたので似てるねって言ってましたが。
娘の願いを叶えたいパパが、一生懸命努力します。子供目線でお月さまを取る方法を行うパパ。大型本の上に、仕掛けが見開きや大開のページがあって圧巻です。
読んでいる私も本当にビックリしました。困ることは大きすぎて、破けたり折れたりすることです。仕方ないですが

長ーいハシゴを使って、大きい月に話しかけるパパ。本当にすごくて、息子もビックリです。ここでは娘の願いを叶えるパパの話もあるのですが、月も満ち欠けも教えることができます。少し難しかったようですが。

かけている間だけ、モニカの願いは叶えられました。
本当にエリックの中でも、スゴイと思いました。お月さまなので、エリックのビビットな配色はお目に書かれないですが。
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自信を持っておすすめしたい みんなに愛される子になってほしいと願い   投稿日:2017/12/20
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
イラストはちょっと怖いくて小さい子供向けではないのですが、内容がとても良いです。どんな親でもはどんな子に生まれても愛してやまないものです。
小さなゴリラのチビゴリラををお父さんもお母さんもおばあちゃん、おじいちゃんも大好きです。ここまでは家と一緒。

このお話は森のなかに住んでいる、獰猛な蛇やライオンにも愛されていました。
みんなで愛されていて、助けられていて、遊んでもらっているチビゴリラ。
小さいから愛されているのでしょうか?きっと違うと思います。
大きくなっても変わらず愛されているからです。

小さいわが子を膝に抱えながら、何回も読み聞かせしました。本人からは読んでと言われた絵本ではないのですが
周りに愛される子になって欲しいと思い読みました。小さい我が子には何でかは問うことは出来ないですが、読みても気持ちが入るしほっこりする内容なにで気分も穏やかです。

多くの親御さんが愛する気持ちを込めながら読んであげて欲しい絵本です。
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ふつうだと思う 春の景色が目に浮かびます   投稿日:2017/12/20
はるがきたよ
はるがきたよ 文: 神沢 利子
絵: 平山 英三

出版社: 童心社
少し古い絵本で田舎?の場所なので今の子どもにはピンと来ないかもしれません。
どなたも見て知っている春の花ですが、名前何だったけ?と思う春の景色です。
かたくりの花は馴染み無いですが、我が家ではかたくり神社があって春にはかたくりの花が町の至る所に咲いています。
息子に読んで、見せていました。
こぶしの花が咲き乱れ、くまの子どもが現れて一緒に遊びながら花も食べてしまう。こぶしの花って食べれるの?とビックリしました。
ここに書かれているこぶしの花のイラストがとても綺麗で素敵でした。

動物だから食べれるのかもしれないですが、息子には食べれないと教えました。
こぶしの花、大きくて春先に目立ってとても綺麗です。
私の子どもの頃はツツジの花の蜜は舐めて遊びましたが・・・・こぶしもなめれるのね。登場するふうちゃんもお母さんがカタクリ取っている間、待っていてくまの子供と遊ぶけど小さくてその事をお母さんに伝えられない旨が書かれています。
今読んでいる息子もそんな想いをしながら聞いているのかな?とふと思ったりしました。
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なかなかよいと思う 古い電話   投稿日:2017/12/20
でんわでおはなし
でんわでおはなし 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
ダイヤルを回す古い電話が登場します。息子は家にあるワイヤレスの電話と違ってビックリしていました。昔は巻き巻きした線が付いていたんだよと。

女の子が電話をしていて、電話線にのって会話がすすでいきます。
家族でドライブへ行った話、釣りをした話、花を詰んだ話、食事の話等全てのページに電話線が書かれていてその上に話が付いています。
電話線が話の内容に合うようなイラストになっていて、五味さんの表現の仕方の上手さがわかります。
電話で話している先は・・・・・誰だろう?
おばあちゃんち?知り合い?の犬へつながっていました。
息子は犬と電話なんて変だよねと笑っていましたが。

五味ワールドを楽しめる一冊です。聞き手の子供も楽しめます。
で、何で電話で話ができるのという科学の質問が返ってくるのでその点も一緒に伝えられるともっと楽しめます。
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ふつうだと思う ほんとだったら怖いよね   投稿日:2017/12/20
ほんとだってば!
ほんとだってば! 作・絵: マーサ・メイヤー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
海外の作家さんなので、1人で寝るのは当たり前なのかもしれませんが息子にとって母親と一緒に寝てない主人公にビックリしたみたいです。
出来る?と聞くと、無理と怒ってました。

主人公の男の子のベットの下に何故かワニが居る。何でかはわからないけど居るので噛まれないように注意をして寝ている。
両親に話すけど、その時はいなくなっている。
息子とワニのおばけかな?とか話しながら読んでいると、怖くなってきたみたい。

ワニを部屋から出すために、試行錯誤しながら誘導する。車のガレージに追い詰めたけど・・・・お父さんの心配をする主人公。

この後どうなったかが気になる。息子と予想を話しながら読んだけど、読んでる私も気になってしまう一冊。コミカルに書かれているけど、ちょっと怖いようです。
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なかなかよいと思う まさか劇を劇をするとは   投稿日:2017/12/20
こびとのくつや
こびとのくつや 原作: グリム
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
息子の年少の頃に読んでいました。
有名なお話でいもとさんの優しくてやわらかいイラストがより一掃話にも艶がかかって良い絵本です。
大判ですし、子供へのインパクトも大きく見やすく見入ってしまうようです。

何で小人が靴を作っているのかはわかないですが、息子との話では靴を作るのが好きな小人なんだと決まりました。妖精だから裸なんだよと話しました。
妖精は寒さを感じないみたいだと。

でも貧しいおじいさんたちを助けに来たみたい。大人になった私なら、もっと精進しないとと思ってしまいますが。

一年経って、息子が家になる絵本のお話を劇でやると言い出し、再度何回も読むことに。幼稚園でも読んでもらったらしいですが、小人役の息子に再度読んで劇の練習に付き合いました。
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