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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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鉄人の母

ママ・50代・、男の子12歳

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鉄人の母さんの声

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自信を持っておすすめしたい 突拍子ないけどイラストが分かり易い  投稿日:2018/01/26
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
息子は佐々木マキさんの絵本好きです。
長さんと同じで、普通思いつかないストーリーに出会えます。
こちらの絵本も、みんなお金の成る木とか欲しいと大人とかは思うし子どもならお菓子が成る木は欲しいでしょう。

主人公がオオカミなので、オオカミの食料であるブタが木になります。
怪しい研究室でキツネ博士が発明したブタがなる種を使って、一生懸命世話をしてブタがなります。

結局は手に入らないのですが、不可思議でイラストも可愛らしくとても気に入っていました。クスクス笑いながら聞いていて数回せがまれました。

ブタを食べるってことも、三匹のぶたから考えると悪いオオカミで怖がられますがこちらのオオカミは少し抜けていて愛くるしい所があります。
その点でも悪いオオカミとは取れないで一見平和でユーモラスがある世界観が子どもに受けるのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい ネコちゃんがとっても可愛い  投稿日:2018/01/26
ぼくそらをさわってみたいんだ
ぼくそらをさわってみたいんだ 作: さとう わきこ
絵: 岩井田治行

出版社: ポプラ社
よくあるストーリーで、お空や月や雲に触ってみたい。
みんなで協力して触ってみようって話です。誰だって、空を見上げると手を伸ばして触ってみたいと一度は思うでしょう。

主人公のトラ猫がとても可愛いです。
どんどん仲間が増えていくので動物も覚えるし、小さい子が心地よい繰り返しでどんどん引き込まれていくと思います。また、絵本を立てにして高さを強調しているので子どもにとっては新鮮かもしれません。

最後にネコちゃんがそらってふしぎなだって独り言行ってますが、本当にそう。
空って不思議、身の回りにも身近にもいっぱい不思議あるよね。
背景が緑の芝生?野原?なのも目に優しく見ていて心地よいです。
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自信を持っておすすめしたい 食べたものってどうなるの?  投稿日:2018/01/26
いっぱいたべてげんきなうんち
いっぱいたべてげんきなうんち 作: きむら ゆういち
絵: みやもと えつよし

出版社: 世界文化社
食べたものを食べた後ってどうなるの?って疑問に持ち始めたので、読み聞かせしました。ウンチで出るのはわかっているのですが・・・・体の中って?
難しい辞典はリアルだし、息子にはピンとこなかったようです。

しかけ絵本になっているので、めくりながら楽しんで聞くことができます。
食べ物は食道を通って、胃に行きます。
可愛らしいイラストが体の中でどうゆう働きをしているか、分かりやすく書かれています。

食べたものは体を大きくする為に使われるってことを教える事ができます。
最後のページには作者から子どもへ伝えたいメッセージも添えられていて、元気にご飯をシッカリ食べようって書かれています。
読みては少しその辺も膨らまして読んであげると、食育につながっていいと思います。
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なかなかよいと思う 昔はいたけど、今は見ない  投稿日:2018/01/24
たあくん
たあくん 作: 間所 ひさこ
絵: 長谷川 知子

出版社: 偕成社
幼稚園へいくようになると、いじめっ子ってどこにでもいます。
でも、いじめってことではなく仲良くじゃれたいからちょっかいかけているだけなんだと思いますが。

いたずらはするけど、人が良くって好かれている子。
そんな子が主人公の話しです。花を折ったり、お友達に砂を掛けるのも悪いけど優しい子です。悪いところばかり見てないで、良いところも見てあげようって趣旨なんだろうか?
そんな風に息子には読みました。
ただ、お友達に御見舞へいくとかは最近は中々無いですよね。

移らない、移させないことも大事なことですし。
いたずらのせんびきも難しい。
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なかなかよいと思う 数の話ではあるけど  投稿日:2018/01/24
ネズミのミオの かずのはなし
ネズミのミオの かずのはなし 作・絵: ヒッテ・スペー
訳: のざかえつこ

出版社: ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメントジャパン合同会社
ページ毎に数字が加算されて、よくある数字の絵本のように思えますがかなり物語はしっかりしています。
数を覚えるのはついでで物語のほうがメイン。

一人ぼっちのネズミが友達を探しに出かけます。
ここで仲間が一匹ずつ増えるのではなく、ストーリーの情緒的なものの数が増えて物語の雰囲気を盛り上げています。
こちらは10ではなく12まで数えられているけど、やっとのことで仲間が増えることになります。
12は時計でも月でも重要な数字。
まずは物語から読んで、その後に知育でも十分楽しめます。
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なかなかよいと思う ピンクのくまさん、どんどん入る  投稿日:2018/01/24
くまさんのおなか
くまさんのおなか 作・絵: 長 新太
出版社: Gakken
子どもにオオウケの長さんの作品です。
突拍子もなく、常識をはるか遠くに跳ね飛ばす威力。

こちらの絵本も、息子はとても気に入っていたし釘付けでした。
激しいコントラストの配色でも目を引くのに、なんでこんなことが!!
ってことが沢山起こります。

ふわふわなぬいぐるみのくまさん、気持ちよさそう。
どんどんくまさんのお腹に入っていきます。私も気持ちよさそうなふわふわしたものの中に入れたら気持ちいのかな?って想像してしまいます。
猫や犬が入るのは、なんとか・・
太陽が入ることになると、息子とビックリ仰天。

本当に予想がつかなくって、子どもも大喜びです。
まだまだ空想の世界を楽しめる幼稚園に入る前が一番ウケます。
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なかなかよいと思う もったいないとは言えないけど  投稿日:2018/01/21
ゆうこのキャベツぼうし
ゆうこのキャベツぼうし 作・絵: 山脇 百合子
出版社: 福音館書店
キャベツの葉っぱを帽子にしてしまう発送は子供ならではだと思いました。
おひさまが暑くて、帽子代わりに被ったのが始まりで、様々な動物が真似をしていく。初めはぶつかったお詫び、いい匂いでおしゃれでいいなと発展していく。
最後にはみんながかぶっているから、羨ましがるオオカミさんも出てきた。

子供って、本当に欲しいわけではな無いけどみんながやっていることに真似したがる。真似して気に入れば大喜び→相乗効果でみんなも真似する。

子どもの感情や共感への以降と大人では理解できないけど、聞いている子どもにはワクワク、そうそうと共感しながら聞ける内容になっている。

もちろんもったいないから、ちゃんと遊んだ後はキャベツも食べることも書いてあることも子どもへのエコへの教育としても良いと思う。
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なかなかよいと思う 同じ時間が2回出てくること  投稿日:2018/01/21
とけいのえほん
とけいのえほん 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
何故かこの絵本お気にい入りでした。
何で何だかわからないけど、文章の無いこの絵本をせがまれて読みました。

時間とその時間帯で行っていることがイラストで書かれている。
戸田デザイン研究室のものなので、見て直ぐに理解てきる絵本?ストーリーはないけどお母さんのアドリブでも教育でもなんでも使えるようになっている。

朝の7時と夜の7時のように、2つ同じ時間があることを知れます。
何でなんだろう?24時間ってことを教えるのは難しいけど・・・・

幼稚園へ行った後も読んでいるので、幼稚園での一日と照らし合わせて読みました。
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なかなかよいと思う 続編ではないけど  投稿日:2017/12/22
ピーのおはなし
ピーのおはなし 作・絵: きもとももこ
出版社: 福音館書店
うずらちゃんの話が大好きだった息子へ、続編ではないけど同じ作者だったので手に取りました。

2ページほどひよこちゃんとうずらちゃんが奥の方で小さく、遊んでいる姿が書かれています。息子と探しっ子しました。

独特のイラストでメリハリがあって見やすいです。犬の子どもがお母さんの為に好物のイチゴを採りに冒険する話です。途中で採りや魚さんに手伝ってもらって見事におうちまで届ける事ができました。
帰ってきたら弟や妹達が生まれていました。
心優しい犬の鬼ちゃんの話です。魚が手助けするシーンとか可愛いですね。たい焼きみたいなお魚さんに岸まで連れて行ってもらったりしてて。

息子も大きくなり、うずらちゃんほど喜ばなかったですがこれはこれで良い話だと思います。
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なかなかよいと思う ウンチを意識しだすコロ  投稿日:2017/12/22
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
5,6歳以上になるととたんにやたらウンチを連呼しますが、まだまだ小さい時はやっとウンチってトイレでしてマジマジと見る事ができるようになります。
こりゃなんだと気になります。

ぼくもウンチするけど、動物だって魚だって、鳥だってウンチします。
それぞれの動物のウンチとウンチをする仕草が描かれていて、とてもおもしろいです。ウンチ図鑑みたいです。

何でウンチが出るの?ご飯を食べるからだよって基本的な話ができます。
生きているものは、何かを食べて生きている。捨てないと食べれない。
単純だけど、だから面白い。
本当に2,3歳には色々な動物も登場するし、語彙や動物を覚えるのにも良い。五味さん独特のイラストも可愛い。
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