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えほんよむよむ

ママ・30代・神奈川県、男3歳 男0歳

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えほんよむよむさんの声

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ふつうだと思う 面白みに欠けるかな   投稿日:2008/02/21
とらきちのぼうけん
とらきちのぼうけん 作: 間宙地
絵: 前田マリ

出版社: 福音館書店
小さい子向けの絵本だからあまりストーリー展開がないのは仕方ないのですが、絵も内容も平板すぎて面白みに欠ける印象です。猫も人間も生気がないし、魚もぴちぴちした感じがしないし、全体的にべたーっとした感じです。もう少し躍動感があるといいのですが・・・。
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ふつうだと思う ちょっと不気味・・・   投稿日:2008/02/21
さかなまちいき でんしゃ
さかなまちいき でんしゃ 作: いぬいちえ
絵: にしむらしげお

出版社: 福音館書店
さかな町からタコの男の子が人間の町に遊びにくるストーリーですが、タコも宇宙人のようだし、全体的に絵が不気味な感じで好感が持てません。ストーリーもわかるようなわからないような・・・。果たして小さな子供がこれを読んで何かを理解できるのか、興味を感じられるのかちょっと疑問です。
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自信を持っておすすめしたい 乗っているような気分!   投稿日:2008/02/20
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
家族で夏の海ぞいの町に出かけたような楽しくなる一冊。随所に散りばめられた「ぴんぽん」というリズミカルな言葉がバスに乗っているような気分を盛り上げてくれます。乗り物好きの息子はバスや電車が出てくるので大喜び。親も子供の頃に行った海辺の町を懐かしく思い出しながら楽しめます。これを読んだら、今度の夏はこんなところに家族で行きたいなあという気分になりますよ。
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なかなかよいと思う 寝る前の一冊   投稿日:2008/02/18
とりの こもりうた
とりの こもりうた 作: 木坂 涼
絵: 夏目 義一

出版社: 福音館書店
絵がとても綺麗な絵本。夕方から夜にかけての「一日の終わり」のほっとした柔らかな雰囲気がよく出ていて、寝る前に読んであげると安らぎます。息子は最初いまひとつの反応で「少し大人っぽすぎたかな」と思いましたが、しばらく置いておいたら「すずめのえほんよんで」と自分から言い出して「ねんねんむうねんねんむう」と唱えていました。実は印象に残っていたのだなと驚きました。柔らかいながらもリアルな鳥の描写で、ついでに勉強もできます。
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自信を持っておすすめしたい 子供の気持ちになれる   投稿日:2008/02/14
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
下の子が生まれた直後に「絵本ナビ」のレビューや人気ランキングを見て、上の子に、というよりも、自分自身が彼の気持ちになれるようにと思って購入しました。赤ちゃんがいると母親はどうしても忙しくて、母親からすれば「上の子のことも考えながら一生懸命やっている」つもりなのですが、上の子からすればやっぱり「お母さんはいつも忙しい」なのですよね。読むたびに上の子の気持ちを思い返して、少しゆっくりと時間をとって向き合おうと思います。息子も絵本の内容がよくわかるようで、この絵本を読んだあとは必ず「だっこして」と言います。普段じっと我慢していて「だっこして」なんて気恥ずかしくて言えないでいるけれど、絵本をきっかけにしてちょっと照れくさそうに言う息子が、なお愛しくなります。
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自信を持っておすすめしたい 明るく楽しく生きよう!   投稿日:2008/02/14
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
人と違うことよりも、自分らしさを大事に、明るく楽しく人生を生きよう。こんな気持ちにさせてくれる1冊です。息子にはパッチワークの色彩豊かなエルマーが人気。「エルマー、エルマー」と友達のように言っています。自分らしさ、なんてまだちょっと難しくてわからないかもしれないけれど、まずはこの絵本を楽しんで、もう少し大きくなったらメッセージも理解してくれればと思います。華やかな色彩の絵本なので、そのあたりも子供と一緒に楽しめます。
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なかなかよいと思う 私が学びます   投稿日:2008/02/08
しりたがりやの ふくろうぼうや
しりたがりやの ふくろうぼうや 作: マイク・サラー
絵: デービッド・ビースナー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
なんでも知りたがるふくろうぼうやに「実際自分の目で見て確かめること」を教えるお母さんふくろう。何度も同じようなことを聞かれても優しく落ち着いて答えるその姿に、日ごろ短気で育児にもイライラしがちな自分を反省します。2歳の息子にはその絵本のメッセージはまだ伝わらないかもしれません。質問の内容は毎回違いますが話が繰り返しに近いこと、絵がぼんやりと柔らかで子供向きでないこと、などから反応はイマイチです。もう少し大きくなったら、楽しみながら学んでくれるのではないかと思います。やわらかタッチの絵も親にとっては癒し系でなかなかよいのですが。
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自信を持っておすすめしたい 美しい絵本!   投稿日:2007/12/24
さくら
さくら 作: 長谷川 摂子
絵: 矢間 芳子

出版社: 福音館書店
さくら好きの私なので、息子にもぜひさくらを好きになってもらいたいと思い購入しました。予想以上に絵が美しく、大人が見ても感激しました。絵本、美術本、図鑑・・・1冊で色々楽しめます。花の季節ばかりに目を向けがちですが、葉が散った季節にも次の春に向けて小さな芽が動き出していることなど、1年全体を追っているのもいいですね。紅葉のページもなんともいえず美しいです。これを一緒に読んで、散歩に出たら息子と色々な季節のさくらを楽しみたいと思います。
【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う メッセージはいいのですが   投稿日:2007/12/24
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
評判の良い絵本なのでとても期待していましたが、少し期待はずれでした。(好みの問題かもしれませんが)絵が単調で、生気に欠けるので、いまいちパワーが感じられません。「だいじょうぶだいじょうぶ」という文句は覚えやすく小さな子にもわかりやすいのですが、前向きというよりは「世の中けっこう嫌なことが多いけれどまあ大丈夫」という消極的なだいじょうぶ、という感じです。ほのぼのとしたやわらかいものを絵本に求める人にはいいかもしれませんが、はっきりした絵本を好む小さな子にはあまり向かない気がします。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な夏の1日   投稿日:2007/12/18
めんたまいけの さかなつり
めんたまいけの さかなつり 作・絵: 菅 瞭三
出版社: 福音館書店
お兄ちゃんと弟の夏の1日を描いた絵本。2歳の息子のお気に入りです。めんたまいけ、なまずいけ、といった親しみやすく覚えやすい名前の池でのさかなつり。お地蔵様や狛犬。親子で一緒に夏の1日の気分を楽しめます。親にとっては田舎の風景がどこか懐かしいのですが、都会で育つ息子にとっては普段見慣れぬ風景なのに何故かひかれるものがある様子。やっぱり自然は教えられなくても魅力的なのかなと思います。遊びすぎて日が暮れて暗くなった途端、今までの親しげな景色が急に怖い世界に変わる、というのも、自分が子供の頃を思い出すと「ああそうだったな」と思います。2人の息子が大きくなったら、このお兄ちゃんと弟のように、仲良く楽しい夏の1日を送らせてやりたい!
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