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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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koyoka

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なかなかよいと思う 本格的なおりょうり絵本です!   投稿日:2015/05/18
こどものりょうりえほん(2) お母さんのいない夜
こどものりょうりえほん(2) お母さんのいない夜 文: 碧 海酉癸 五味 恭子 松田 直子
絵: 落合 稜子 田中 恒子

出版社: 復刊ドットコム
@日曜日の朝ごはんを読み、
次に こちらを図書館で借りてきました。

子ども向けにしては
くわしくて 大人が読んでも
あらためて大切なことを確認できるような
くわしい絵本です。

食べること、お料理すること、
準備と後片付けをすること、
大人でも つい省いたり、うっかりしがちなことを、
ひらがなでしっかり書かれているのを読むと、
長年、子育てと主婦をしてきた私も
再認識します。

このシリーズを何歳ぐらいからというのは、
それぞれの親御さんの判断でしょうか。。

台所仕事というのは
かなり小さい時から
やってみたいと思うお子さんは多いと思いますし、
見守りながら手間はかかりますが、
楽しみながら教えていきたいところです。

ただ危険が伴うことなので、
Aお母さんのいない夜というタイトルはわかりますが、
ひとりでしてもいいというのではなく、
ひとりでここまでするのは
かなりレベルが高すぎかな。
個人差があると思いますが。

ママがいないときに 
そのお子さんにとって
身近な大人(パパ、おじいちゃんおばあちゃん、おじちゃんおばちゃん。。)の
協力が得られたら
いい経験になるだろうなぁ。。と思いました。
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ふつうだと思う さるはかんごふさんにはなれなかったね!   投稿日:2015/05/15
へびのせんせいとさるのかんごふさん
へびのせんせいとさるのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
「さるのせんせいと へびのかんごふさん」を先に読み、
ありえないけれど、
へびのかんごふさん かっこいい!と思っていました。

ぜひこちらも読んでみたいと期待して読みましたが、
逆ではうまくいかないということは
わかるのですが、
治療がうまくいかないという話は
個人的に好きになれませんでした。

読むなら両方同時に読むことをお勧めします。

こちらだけでは、
失敗談で終わるかな。
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自信を持っておすすめしたい こんなすてきな優しさを知ってよかった!   投稿日:2015/05/15
ふくろうのダルトリー
ふくろうのダルトリー 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: ブロンズ新社
絵本ナビで見つけて読んでみました。
表紙絵、タイトル、色使いという
パッと見では 私の興味はそそられなかったのですが、
読んでみると
とても優しい 温かい気持ちになれる内容でした。

ひとりぼっちで寂しいのかな。。という印象の
ふくろうがお月様のために りんごを。。

そのりんごを受け取ったひとは。。

ふしぎなご縁ですが、
ふくろうの優しい気持ちが
伝わっていく。。

小さな優しさが、
心のこもった優しさが
誰かを思いやる優しさが
めぐっていくということが
大事なことだと感じました。

歳を重ねた私も
そんな気持ちを持ち続けたいと思いました。

ぜひ読んでみてください!
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なかなかよいと思う わゴムの魅力にせまる!   投稿日:2015/05/15
わゴムは どのくらい のびるかしら?
わゴムは どのくらい のびるかしら? 作: マイク・サーラー
絵: ジェリー・ジョイナー
訳: きしだ えりこ

出版社: ほるぷ出版
絵本ナビで見つけたのですが、
大人の私は
「わゴム」?タイトルもそうですが
どんな絵本だろう?と疑問でした。

読んでみて、
どこの家にもあって、
私も小さいころから知っていた「わゴム」
工作や遊びに使ったり
何かをまとめるために使っている日常品。

それがどのくらいのびるかって
実験ではなく想像がどんどん広がって、
奇想天外なところまでいくという
夢のような話。

でも絵本だから
想像性がふくらんで
ワクワク楽しめます。

子供の心を持っている方が
楽しめるお話でしょうね。

童心にもどりたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ジャッキーは本当に可愛いです!   投稿日:2015/05/13
ジャッキーのたからもの
ジャッキーのたからもの 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
くまのがっこうシリーズを順不同で
読み始めたところです。
1話完結のテレビドラマを見ているようで、
次はどんなお話だろう。。と思いながら、
大人の私が楽しんでいます。

きょうだいげんかをしたり、
仲良く助け合ったり、
いろんな出来事の中で
ジャッキーの子供らしい活発さ、可愛さが大好きです。

今回は絵本の向きを変えて
読んだり、読みながら絵を楽しみ、
ジャッキーのしぐさや表情なども
惹きつけられました。

シリーズを全部読むには、まだまだかかりますが、
全部読みたいと思っています。

小さいお子さんでも
ジャッキーのことはすぐ覚えて
大好きな絵本になるのでは。。そう思いました。
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なかなかよいと思う いろんな解釈と受け止め方を考えたい。   投稿日:2015/05/13
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオ レオニ作は いつも読み終えて
余韻を残し、いろんな解釈が私の中で
思いめぐります。

他の仲間たちとはちがった行動をして、
ちがう考え方をして。。。
最後は 仲間たちがそれを認める。

それはすごく大切なことだと思えるし、
でも冬に備えて仲間と一緒に働くことも
忘れてはいけないとも思える。

みんなが同じことをするのではなく
ちがったことをすることで、
最後はみんなを励ますことができたということなのか。

自分の考えをしっかり持って
その行動に責任を持つということなのか。

私自身もいろいろ考えるヒントを得られる
奥深い作品だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ありえないけれど おもしろすぎます!   投稿日:2015/05/13
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
絵本ナビで知って 図書館で借りてきました。
50代 孫もいるおばあさんの私。
経験は少ないのですが 元看護師でした。
3人の子育てを終えて、みんな成人しました。
子育て中は 自分の元の職業も忘れるほど
子供の病気や入院、手術など
ドキドキ、ハラハラいろんなことがありました。
いまとなっては それもひとつひとつ大切な思い出ですが。

そんな私がこの絵本を読んで、
ありえないけれど、
この「へびのかんごふさん」カッコイイです。
「さるのせんせい」の指示も、おもしろすぎです。

痛いのをがまんするところとか、
こわいところというのではなく、
病気になった時、治してくれるところ、
いろいろ調べて 元気にしてくれるところとして、
医者や看護師と関わっていくというのも
大事だと思います。

小さいお子さんが病気になった時
親も心配でたまらなくなるけれど、
この絵本を思い出して
早く元気になろうね!って笑ってほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 歳を重ねてもユーモアを持ち続けたくなりました!   投稿日:2015/05/13
つるつるしわしわ
つるつるしわしわ 作・絵: バベット・コール
訳: かねはらみずひと

出版社: ほるぷ出版
絵本ナビを見ていて興味を持ち
図書館で借りてきました。
タイトルや表紙を見ただけでは、
私の好みではなかったのですが。。

読んでみてビックリ
50代の私、孫もいます。
「つるつる しわしわ」という言葉から、
こんなふうに人生をふりかえって
語ることができ、
歳を重ねたことを認め、
人生の最後を明るく話す。。
孫とこんなふうに 話ができたら
素敵でしょうね。

翻訳もので 絵も言葉も独特な部分もありますが、
高齢者が人生を語る絵本なんて
今まで読んだことがなかったので
出会えて良かったと思いました。

そして歳を重ねても
はらはら どきどきはやめられない!
笑う心を持ち続けたいですね。
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なかなかよいと思う この絵本と同じような経験があります。   投稿日:2015/05/13
めがねがなくてもちゃんとみえてるもん!
めがねがなくてもちゃんとみえてるもん! 作: エリック・バークレー
訳: 木坂 涼

出版社: ブロンズ新社
私自身は老眼になるまで
視力がよかったのですが、
娘ふたりは 小さいころ、この主人公と同じように、
ちゃんとみえていると思っていたら
メガネによって よく見える眼として成長しました。
(いまはもう成人しています)

そんな経験があり、
タイトルと表紙の絵に
読んでみたい!と思って選びました。

小さい時からメガネをかけるというのは、
かわいそうとか からかわれることもあったのですが、
早く気がついて、ハッキリと物を見て、
成長させていくことはとても大切なことなんだという経験をしたので、
当時この本があったら
どんなに慰められ メガネを受け止めることができただろうと思います。

うちの子供に限らず
小さい時から視力検査が出来るので
もし同じようなお子さんがいらっしゃったら
こんな絵本があることを知ってほしいと思います。

そして自分がメガネが必要なくても
もしまわりにメガネをかけているお友達がいたら、
驚かずに 仲良くしてね!ということを
教えてあげられる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 美しい絵を見ながら。。   投稿日:2015/05/11
ぴっぽのたび
ぴっぽのたび 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
パラパラと見て、 スーッと入ってくるのではなく、
1ページずつ この美しい絵を見ながら、
「ぴっぽ」の気持ち(立場)になって、
味わいながら読むと
とても奥が深い内容だと思いました。

眠っている間に見る夢、
そのなかに こうありたい 希望という夢、
それが季節ごとの色と言葉で
表現されているように感じました。

50代の私には
これは大人向きの絵本で、
ぴっぽが 羊に出会って
人生(カエルですが)をふりかえっているような
そんな受け止め方をしました。

でもこれは
年齢に関係なく
それぞれがこの絵本の中から
いろいろと感じることができると思います。

他の皆様のレビューも拝見しながら
また「ぴっぽのたび」のページを
めくってみたいです。
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