新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

クッキーでーす!

その他の方・60代・広島県

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クッキーでーす!さんの声

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なかなかよいと思う かぶをぬく!  投稿日:2009/04/26
おおきなかぶ
おおきなかぶ 作・絵: 田島 征三
出版社: 三起商行(ミキハウス)
「おおきなかぶ」はいろいろ出ていますが、
ロシアのおじいさんやおばあさんの名前がちゃんとあって、
「自分たちと違うぞ」と思ったのか、名前を呼ぶと即反応。
それと かぶをひっぱる時のかけ声がおもしろくて、
読んでいくうちに、一緒に声に出してかぶをひっぱる動作を
するようになりました。 ハラヨー エンコラーヤーショー 

また、田島征三さんの力強い絵が「かぶをぬく!!」という
気持ちを一層出しています。
「やっと ぬけました」の場面は、表情がおもしろいようで
反応が大です。
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自信を持っておすすめしたい きこりん  投稿日:2009/04/26
おじいちゃんの木
おじいちゃんの木 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
おさるのモンちゃんが、きこりん きこりんと
じてんしゃをこいで いきます。 絵もとっても
シンプルなんですが、愛嬌があって 子どもたちも
お気に入り。 こんなに 少ない線で 表現できるなんて
本当にすごいなと思います。 
次々に出てくる動物たちもかわいいんです。
モンちゃんの言葉もまたまたかわいい。
「おじいちゃんの おじいちゃんの〜」のところは、一緒に
メロディーにのせて、歌っています。 
おじいちゃんやおばあちゃんのこと、思い出しますよ、きっと。

先ごろ、孫ができ「げんきで なによりだね」の言葉は、
少しは重みが出して、読めるかなぁ。(笑)
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自信を持っておすすめしたい いい におい  投稿日:2009/04/26
ランドセルがやってきた
ランドセルがやってきた 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 徳間書店
もうすぐ一年生になる子どもたちに読みました。
卒園前になると「ランドセル買ったよ」「机が来たよ」とか
入学準備の話が聞こえてきます。 
初めて、ランドセルを手にした時の気持ちとダブった子もいたようで、
「私のは赤」「あ、おんなじ色」とか声が出てました。 
ランドセルには今から小学校へ行く子どもたちの”期待”がいっぱい
詰まっているようで、嬉しいもののひとつです。
真新しいランドセルを背負って、保育園を訪ねてくれるのを楽しみにしています。

「あー、かわの いい においね。」っておかあさんが言うところで
私もずいぶん前の自分のランドセルの皮のにおいを思い出したような
懐かしい気持ちになりました。 改めて、「ありがとう」です。
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自信を持っておすすめしたい ブッチーはいじわる?  投稿日:2009/04/26
いじわるブッチー
いじわるブッチー 文: バーバラ・ボットナー
絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
ブッチーのこの表情がおもしろい。
いじわるだけど・・・「ぼくも、わたしも」こんないじわる?
したくなっちゃうかもって、見てる子どもたちが思ったかどうかはわからないけど、
「ブッチー、読んで」と人気の絵本です。
それとも、いじわるされていても最後には追い出しちゃったというので
ホッとしたのかどうか。 いろいろ考えさせられておもしろいです。

ブッチーが、ロケットに乗って、おつきさんのところへ行っちゃった
ところは、痛快です。 
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自信を持っておすすめしたい 浪花節調に。  投稿日:2009/04/26
ねぎぼうずのあさたろう その7 さんぞく まつぼっくりのもんえもんのなみだ
ねぎぼうずのあさたろう その7 さんぞく まつぼっくりのもんえもんのなみだ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
ついに その7となりました。 その1を読み、次は?ということで
結局、今出ているシリーズは、全て手元にあります。
”ねぎぼうず”や ”にんにく”といろんな野菜たちがユーモラスに
次から次へと登場。 飯野和好氏の絵は、色使いがすごい!! 
子どもたちも圧倒されているようです。
読んでいる時は、手には扇子、浪花節調語りになってしまいます。
本物の浪花節はよく知らないんですが(笑)
着物を着て、三度笠で決めるともっと子どもたちにうけるかも。
「ぺぺん ぺぺん 読んで」と催促されてしまいます。
うちの園では、大人気の絵本です。
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なかなかよいと思う つい、手に取りたくなっちゃいます。  投稿日:2009/04/26
POP−UP BOOK はらぺこあおむし
POP−UP BOOK はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
「本当によく作られているもんですね」というのが一番の感想。
”はらぺこあおむし”の絵本はずっと読まれてきて、たいていの
子どもたちは慣れ親しんできています。
初めて、読んだ時、「わあー!」とびっくりしたようで歓声があが
りました。 ポップアップなので、読んでいるとつい前に出てきて、
手に取りたくなってしまうようで、絵本の前にはたくさんの手、手、
手です。
こんな遊び心のある絵本も見ていて、楽しいのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ねえ、みんな  投稿日:2009/04/26
せんせい
せんせい 文: 大場牧夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
読めば読むほど、子どもたちにじわーと浸透していくという感じです。
新年度が始まって、「せんせい?」って思っていた子どもたちが、毎日
一緒に生活して、たくさん遊んで、”せんせい”像をもってくると、
「あーなるほど」と思い当たるところが出てくるようです。
子どもたちといっぱい遊べる”せんせい”って、子どもたちも大好き。

「ねえ、みんな しってる?」の始まりもいい。
「せんせいって、ときどき ・・・だよ」のところは大ウケ。

今日も”せんせい”は子どもたちと遊んでます!
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの〜  投稿日:2009/04/26
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
ほのぼのとした絵本です。
ぞうさんやきんぎょととってもかわいい絵でほっとさせられます。
一歳児の子どもさんとお母さんに読むと、いっしょに
「くっついた」と子どもさんにほほをすり寄せています。
その姿を見て、またまたほのぼのとさせられてしまいました。

自分の子どもではもうできないので、孫ちゃんにしようかな。
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自信を持っておすすめしたい 食べたくなっちゃいますよ!  投稿日:2009/04/26
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
絶対に食べたくなっちゃいます。
保育園で読んで、そのあと ”おにぎり”を出すと、「わあー」と
今にもよだれを出してしまうのではと思うくらいでした。
「食べたーい」と思う気持ちは、食欲、食育に繋がるように思います。
平山和子さんの絵が、本物そっくりで、子どもたち、つい手を出して
口にパクリ。 本当にこころを込めて、描かれたのですね。
大切に読ませてもらいます。
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自信を持っておすすめしたい いつまでも冬の定番です。  投稿日:2008/12/18
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
この絵本に出会ったのは、三十年前。
はじめ、動物の絵がリアルでこわいと思ったのですが、読むうちにいろいろ描かれていき、見入ってしまいました。 
”てぶくろ”の中に、ねずみ、かえる、うさぎと次々に入っていって暮らすことにします。 ありえないおはなしなのですが・・・動物のやりとりがほのぼのとしてきます。
これは、きっと内田莉莎子さんの訳が素晴らしいんでしょうね。

今でも、冬になると必ず読みます。 何回か読むうちに、子ども達は「ぴょんぴょんがえる、いれて」「どうぞ」となりっきって遊んでいます。 人気の動物とそうでないのがあって、劇遊びに全部の動物が登場しないまま発表会をしたこともありました。

ずっと、読み継がれていく絵本です。
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