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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子14歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい 優しい絵が好きです   投稿日:2025/11/04
いちご
いちご 作: 荒井 真紀
出版社: 小学館
荒井真紀さんの絵本は、子供が小さい頃に見つけて、精密でかつ優しい絵がとても好きになりました。
文章も丁寧で読みやすいです。

今回のいちごも、種がどのくらいあるかをページいっぱいに表現していて、そういうところが小さい子供には楽しく感じられるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 細菌とは   投稿日:2025/11/04
細菌ホテル
細菌ホテル 作: キム・ソンファ クォン・スジン
絵: キム・リョンオン
訳: 猪川 なと
監修: 岡田 晴恵

出版社: 金の星社
細菌と聞くと、何となく病原菌のことかなぁと思ってしまいますが・・・
こちらの本ではまず、私たちの体の中にいる細菌のことから紹介しています。
これが細菌だ!という感じではなく、体の中にいる細菌にどんな働きがあるのかということを物語の中で語っている感じなので、読みやすいのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 可愛いお話です   投稿日:2025/11/04
やまの動物病院
やまの動物病院 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
表紙の絵を見て、動物たちが暮らしている世界のお話かなと思っていましたが、違いましたね。
人間のまちの先生が飼っているねこのとらまる。
昼はまちの先生が動物病院を開き、とらまるはこっそり技を盗む。
そして夜はとらまるが先生になって、やまの動物たちを診てあげる。
やまの動物たちのお礼をまちの先生は気づいていないようですが、とらまるの秘密には気づいて・・・なさそうですね。
でも先生ととらまるの暮らしにほっこりする、そんなお話です。
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自信を持っておすすめしたい どんな仕事をするのかを知る   投稿日:2025/11/04
理化学研究所のしごと
理化学研究所のしごと 編集: こどもくらぶ
出版社: 同友館
理化学研究所というのは、聞いたことがあっても、どんな仕事をしているのかあまり知らないという人も多いのではないでしょうか。
そんな未知の職場で働く人たちが、どんな仕事、どんな研究をしているのかを紹介しています。

私たちの暮らしに直結しなくても、将来の私たちの役に立ちそうなことへの先行投資というのでしょうか。
今あるものを改良していくということもしているのでしょうが、こちらの本ではどちらかというと新しいものの発見、発明をしているという印象を受けました。
どちらにしても、未知なるものへの追求を続ける仕事をしている人たちなのだろうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい シンプルに考える   投稿日:2025/11/03
きみはどう考える? 人権ってなんだろう(3) 性別や国籍で差別しない・されない みとめよう、それぞれの違い
きみはどう考える? 人権ってなんだろう(3) 性別や国籍で差別しない・されない みとめよう、それぞれの違い 監修: 喜多 明人
出版社: 汐文社
クラスにいるいろいろな人。
国籍が違ったり、見た目が違ったりしても、子供達は普通に受け入れている。
気になってしまうのは大人の方なんですよね・・・
誰かに親切にしたいと思っても、子供のようにシンプルに考えられずに、考え過ぎて行動出来なくなってしまったり。

「人権」というかしこまった言葉にとらわれず、もっとシンプルに考えて、行動していいのかなと思える内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 奥深いラーメン   投稿日:2025/11/03
おいしいラーメンができるまで
おいしいラーメンができるまで 監修: 立花 晃
出版社: Gakken
お店で提供されるラーメンが出来るまでの話が紹介されています。
麺を作る小麦の栽培の話や、小麦粉で出来る麺以外の製品のこと、ラーメンでよく使われる豚肉についての話、色々な話が満載です。
ラーメンという一つのメニューから、こうやって学びが広がっていくのは面白いですね。
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自信を持っておすすめしたい ひとりひとりの権利   投稿日:2025/11/03
みんなたいせつ
みんなたいせつ 編・訳: 東菜奈
写真: 渋谷 敦志

出版社: 岩崎書店
日本という国の中でさえ、住んでいる人ひとりひとりが平等であるとは限らない。
世界へ目を向けると、その平等はさらに同じであるとはいえないでしょう。
与えられた権利は同じなのに、その権利に守られているとはいえない世界の現状。
この写真絵本では、みんなの笑顔は同じでも、環境や境遇が同じであるとは限らないことを静かに訴えかけています。
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なかなかよいと思う 楽しそうです   投稿日:2025/11/03
できる! 自由研究 小学1・2年生
できる! 自由研究 小学1・2年生 編集: ガリレオ工房
出版社: 永岡書店
このシリーズは、学年によって難易度が違う実験を沢山紹介しています。
他の理科実験の本でも紹介されているものも多いですが、この本は紹介が何となく楽しそうだなと感じます。

何故そうなるのかという理由も書かれていますが、この本の対象年齢である小学1、2年には理解は難しいかな・・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい 感染症とは   投稿日:2025/10/28
教えて! 感染症 感染症ってなんだろう?
教えて! 感染症 感染症ってなんだろう? 監修: 土井 洋平
出版社: 小峰書店
感染症といっても、細菌やウィルス、真菌や寄生虫などの種類があり、その広がり方にも違いがある、ということがよく分かる本です。
感染症には具体的にどのような症名があるのかというのを中盤から紹介されており、中には歴史の勉強の中でしか聞いたことのないようなものもありますが、決して他人事ではない病気の数々を知るには、良い本ではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 詩集のよう   投稿日:2025/10/28
絵本で知ろう二十四節気 春
絵本で知ろう二十四節気 春 作: ふじもと みさと
絵: 田口 奈津子

出版社: 文研出版
二十四節気なんて、大人でも天気予報の時に聞くくらいで、普段はあまり耳にすることのない季節の言葉ですが、この本を見ていると、改めて、昔の人は季節の移り変わりを肌で感じ、言葉に表して、丁寧に味わっていたのだなぁと感じられます。

優しいイラストと詩のような言葉で、二十四節気一つ一つを表現しており、子供でも分かりやすく楽しめるのではないでしょうか。
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