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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子12歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供が大好きなお話  投稿日:2021/05/01
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
性能が良かったり、大型だったりと、自慢の多い他の消防車、救急車に混じって、小型のじぷたはいつも自信がありません。
子供達にも不人気で・・・
確かに消防署に行くと、大型の消防車や、特殊機能のついた大型車に目を奪われてしまうので、じぷたにめがいかないのも分かり過ぎてしまうのですが・・・

そんなじぷたも、じぷただからこそ活躍出来る場所があり、その活躍は本当に素晴らしかった。
だから、その素晴らしさにみんなが気付いた時は、本当に良かったなぁと思いました。

乗り物が大好きな息子のために何度も読んだ作品です。
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自信を持っておすすめしたい 目の動きが・・・  投稿日:2021/04/27
うまれたよ! ヒラメ
うまれたよ! ヒラメ 作: 櫻井 季己
出版社: 岩崎書店
ヒラメといえば、いわずとしれた片側に目が二つのお魚。
でも生まれた時の姿との違いに、興味津々です。

卵の中で成長していく写真の数々は、繊細で神秘的で、目が離せません。
そして成長と共に、目が変化していき・・・

何故目が動くのか、本当に不思議です。
解明されていないのか、子供には説明するのが難しいのか分かりませんが、目が動いていく理由にもう少し触れていると、もっと面白かったなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 幅広い理科分野に興味を  投稿日:2021/04/26
子供の科学STEM体験ブック実験でわかる科学のなぜ?
子供の科学STEM体験ブック実験でわかる科学のなぜ? 著: コリン・スチュアート
監修: ガリレオ工房

出版社: 誠文堂新光社
幅広い理科系の様々なな「なぜ?」を題材にして、文章が書かれています。
家庭でも出来る実験も沢山紹介されており、その実験とこんな分野がつながっていたんだ!と改めて感じる部分もありました。

STEMとかSTEAMとか、近年とかく騒がれており、親の方が不安になってしまいますが、こうやって本を見てみると、やることは昔とさほど変わらないかな?という気もします。
ただ、これまでよりは多角的に物事を考えることが必要となってくるので、子供が多くのことに興味が持てるよう、工夫していこう!という感じなのかなとも思いました。
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なかなかよいと思う 小さい子向けですが  投稿日:2021/04/19
ぼくのだいじなあおいふね
ぼくのだいじなあおいふね 作: ピーター・ジョーンズ
絵: ディック・ブルーナ
訳: 中川 健蔵

出版社: 偕成社
耳が聞こえない男の子と、その家族のお話です。

淡々と語られているので、言葉のひとつひとつが理解しやすく、耳が聞こえないベンの様子がストレートに伝わってきます。
学年があがってくると、そこに男の子の気持ちや家族のありかたなどが加わってきた方が響きやすいかなと思うので、内容としては小さい子向けかなと思いました。
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なかなかよいと思う 磁力について知る  投稿日:2021/04/19
くもんのSTEMナビ サイエンス スピンがさそう 磁力の魅力
くもんのSTEMナビ サイエンス スピンがさそう 磁力の魅力 著: ジョセフ・ミッドサン
絵: サミュエル・ヒーティー
訳: 羽村 太雅

出版社: くもん出版
イラストがシュールな感じで、逆に思わず手に取ってしまいました。
磁力、磁石の力がどんなものなのかを漫画形式で紹介しています。
地球が大きな磁石であることや、磁力を活用したものの話にも発展していくので、読み進めるほどに理解が深まっていくかなと思います。
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なかなかよいと思う どんぐりころころ〜  投稿日:2021/04/13
どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん
どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
有名な童謡『どんぐりころころ』の続きのお話を描いた作品です。

童謡の本編部分だけでも充分に波乱万丈なお話の感じもしますが・・・
その続きもなかなかですね(笑)
こんな風に物語の「先」を考えるって、とっても楽しい!
みんなで頑張っている様子に応援してみたくなったり、ちょっぴりくすくすっと笑いたくなったり。
楽しいお話になっていました。
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なかなかよいと思う 思い出と現在進行形の楽しみが交錯する  投稿日:2021/04/13
ボタン
ボタン 作: 森 絵都
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: 偕成社
沢山のボタンを見て、お母さんのことを思い描いている子供の様子が、とても可愛らしくて、楽しそうでいいなぁと思いました。
色とりどりのボタンも、何だか楽しそう(笑)
子供の頃、母のお裁縫箱などをいじると、ボタンが沢山ありました。
母の昔の服から取ったボタンなどが、キラキラごろごろ(笑)
そんなことを思い出すお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 何だかんだと楽しそう  投稿日:2021/04/13
きょうふのわすれものチェック!
きょうふのわすれものチェック! 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 佼成出版社
小学校は特にですが、忘れ物に対しての恐怖心って強いですよね(笑)
親として見ていると、時にはコメディのように見えるのに、子供本人はとっても真剣。
忘れ物に対してもあっけらかんとして、軽々と対処出来てしまう術を身に着けているツワモノ・おおきさんの様子には、内心どうかと思うけれど、対処出来る力があるというのは凄いですね。

でも主人公が、子供心に忘れ物にビビっている様子がおかしくて、笑わずにはいられないお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 「ちがい」について知る  投稿日:2021/04/12
「ちがい」ってなんだ? 障害について知る本
「ちがい」ってなんだ? 障害について知る本 著: 殿ヶ谷 美由記
絵: 殿ヶ谷 美由記
監修: 東京大学教養教育高度化機構 井筒節 EMPOWER Project 飯山智史 EMPOWER Project 町田紘太

出版社: Gakken
一番最初は、交通事故で車いすを使うことになった小学生の男の子のお話。
彼の場合は足が治れば普通の生活に戻れるかもしれないけれど、車いすの生活を経験することで、いつもとは違った視点に立つことが出来た。
そこから「ちがい」ってなに?、「障害」ってなに?と広がっていきます。
心の中のバリア、サポートする側の気持ち、相手のことを考えて広がるバリアフリーについて、様々な角度から紹介しています。

「障害」とひとくちに言っても、それぞれに違う事情があることを胸にとめ、その「ちがい」を自然に受け止め、自然にサポートが出来るように考えていく。
その一歩として読んでみて欲しい一冊です。
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なかなかよいと思う はじめての国語の勉強に  投稿日:2021/04/12
出口式 はじめての論理国語 小1レベル
出口式 はじめての論理国語 小1レベル 著: 出口 汪
出版社: 水王舎
国語というのはどうやって教えたらいいのか悩む教科の一つですが、こちらの問題集は、言葉の仲間分けなどを体系的に紹介しており、少しずつ理解を深めていく形になっています。
親が読む部分も多いので、厚みの割にはそこまで問題数が多いという訳ではありません。
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