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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子23歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 涙が止まらない   投稿日:2019/03/29
ウェン王子とトラ
ウェン王子とトラ 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
親が子を想う気持ちが、ひしひしと伝わってくる絵本でした。読みながら、涙があふれてあふれて止まりませんでした。
我が子を人間に殺されたトラの悲しみ、怒り。そして突然目の前に現れた小さな子どもに対する切ない気持ち。動物でも人間でも、一度でも子育てをしたことのある親は、小さな存在には無条件に愛を抱くのかもしれません。
そして愛を実感して育った子どもは、その愛にちゃんと応えるのでしょう。生まれ育った環境は子どもによって様々ですが、ゆるぎない愛を受けた子どもは、どんな人生であろうと、しっかり生きていけるのだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 最初はイメージ通りだけど   投稿日:2019/03/29
シニガミさん
シニガミさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
この絵本を手に取りページをめくり始めると、イメージ通りの性格を持った登場人物が現れます。
だから、かよわいコブタの運命をありありと想像してしまいます。
でも、それが少しづつ変わっていって……。
この絵本の要はきっと、何もできない上に今にも死んでしまいそうな、とてもちっぽけコブタなのでしょう。
そのコブタが、怖いはずの登場人物たちを心豊かな存在に変え、あらかじめ定められていた自らの運命さえも変えてしまいます。
宮西達也さんならではの絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもにとっては衝撃的   投稿日:2019/03/28
おむつのなか、みせてみせて!
おむつのなか、みせてみせて! 文・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: 松永 りえ

出版社: パイ インターナショナル
この絵本、うんちをおむつの中でしかしたことのない子どもにとっては、すごくびっくりする絵本でしょう!
今まで当たり前だと思っていた世界が、突然ひっくり返るのですから。
まず、タイトルがニクイです。
『おむつのなか、みせてみせて!』ですから、
「ボクも(ワタシも)見たい!」
て、なりますよね。
そして、ページをめくるたびに色々な動物がうんちを見せてくれます。興味津々で見ているところに、ねずみくんのおむつにはうんちがありません。
みんな思うでしょう。
「どうして?」
トイレでしているからだと分かったとき、
「かっこいい!ボクも(ワタシも)してみたい!」
と、おむつを脱ぎだしそうです。
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なかなかよいと思う 思い切った方法で減ってゆく   投稿日:2019/03/28
ちっちゃなかいぞく いまなんにん?
ちっちゃなかいぞく いまなんにん? 作: マイク・ブラウンロウ
絵: サイモン・リカティー
訳: ふじしま けいこ

出版社: 潮出版社
ページをめくるたびに、ちっちゃな海賊が一人ずつ減っていきます。その減り方があまりにも思い切った方法なので、かわいそうを通り越して楽しくなってきます。海賊ならではですね。
ラスト近くで海賊は一人になってしまうのですが、心配しなくて大丈夫!
ゼロにはならず、もともといた人数に戻るのです。
絵本を読む楽しみの中で、子どもたちは知らない間に引き算と足し算を学ぶことができそうです。
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なかなかよいと思う 誰かにやさしくしたくなるかも   投稿日:2019/03/27
あわてんぼ うさちゃん
あわてんぼ うさちゃん 文: ティモシー・ナップマン
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
主人公は、かわいいかわいいうさぎさんです。
でもこのうさぎさん、かわいいだけではないんです。やさしいのです。
自分だって忙しいのに、今にも孵りそうなタマゴを見つけた瞬間、タマゴをパパママのところにとどけなくちゃ!と動くのです。
結果として間違いだらけのお届けになってしまうのですが、みんなは怒りません。
それは、普段からうさぎさんにやさしくしてもらっているからかもしれません。
文章だけでなく、絵も丸みをおびたやわらかなタッチで描かれています。読んだあと、誰かにやさしくしたくなるかもしれません。
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なかなかよいと思う 気が付けば物知りになっている   投稿日:2019/03/26
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
まず、タイトルと絵に興味をひかれました。最初は、ダジャレの絵本かと思いました。でも、違うのですね。
三人の子どもたちのユーモアあふれる行動につられてページをめくっているうちに、いつの間にか専門的な内容になって、そしていつの間にかおしりのことを詳しく学んでいます。
おしりにそんな経緯と役割があるなんて、今まで知りませんでした。
絵もリアルですし、子どもたちが飛びつきそうです。
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自信を持っておすすめしたい こういう子どもができた理由   投稿日:2019/03/26
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
この絵本のなかのお母さんは、とてもやさしいお母さんです。
我が子が鼻をほじくっていても爪をかんでいても貧乏ゆすりをしていても、大きな声で怒ることはありません。おだやかに注意して、子どもの言い分をちゃんと聞きます(表情は怖いですが)。
だから子どもは、想像力豊かな理由を思いつくのでしょうね。
そして最後のオチがなんともまあ愉快で、そういうお母さんだからこういう子どもになったのだな、と嬉しくなります。
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自信を持っておすすめしたい またやらかしたけど   投稿日:2019/03/26
ノラネコぐんだん パンこうじょう
ノラネコぐんだん パンこうじょう 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
ノラネコぐんだんは、今回もやらかします。
パンが食べたいからと、パン工場に忍び込むのです。
買うためではなく作るために。

絵本の中のほとんど全てがセリフで、そのセリフにも迷いがなくて、集中して読むことができました。
工藤ノリコさんの絵本はおもしろいので他の絵本も読んできましたが、今回も楽しく読むことができました。
ありがとうございます。
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なかなかよいと思う なぜか安心する   投稿日:2019/03/15
100年たったら
100年たったら 文: 石井 睦美
絵: あべ 弘士

出版社: アリス館
哲学的でもあり、詩的でもあるお話でした。
何百年も前に共に過ごしたライオンと鳥は、百年後も会い、その百年後も会い、そのまた百年後も会うのですね。
思いあったものどおしは、さまざまに姿を変えてめぐり逢い続ける。誰もが恐れる死という別れを、白湯で少しづつ少しづつ薄めている印象を受けました。
また、今私は人間として生きていますが、ここで見栄を張ってもしょうがない気持ちになりました。
絵が素敵なので小さなお子さんでもついていけるとは思いますが、このお話の意味を理解するのは、数年後になると思います。
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なかなかよいと思う 思わず食べちゃった!   投稿日:2019/03/07
おいしそうなしろくま
おいしそうなしろくま 作・絵: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
警告です!
お腹が空いているときには、読まない方がいいでしょう!

この絵本は、最初の1ページからおいしい絵で攻めてきます。それも、みんなが何度も口に入れたことのある、おいしい味を簡単に想像できる、おなじみの料理で。
タイミングが良いのか悪いのか、この絵本を開いたとき私は空腹でした。おいしそうな絵に空腹を耐えられず、ページをめくる手を止めて、おかしを食べてしまいましたよ。
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