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たっちゃ

パパ・30代・大阪府、男9歳 男5歳

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たっちゃさんの声

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自信を持っておすすめしたい すべての子育てに関わる人に。。   投稿日:2005/07/03
コブタの気持ちもわかってよ
コブタの気持ちもわかってよ 作・絵: 小泉吉宏
出版社: 幻冬舎
大人の絵本です。
シンプルなイラストにぐっと来ることば。

「はやく」「泣くな」「もっとつよくなれ」
「おにいちゃんなんだからがまんしなさい」
 勝手に決めつける
 忙しくて聞いてくれない・・・
    そんな ママ、パパ、せんせい。

おなかがいたい。
つかれちゃう。
コブタのきもちもわかってよ。
   そんな コブタ=こどもたち。

いつもの自分の言葉をふりかえらせる一冊です。
すべての子育てに関わる人に一読をお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい パパに読んでほしい!   投稿日:2003/10/13
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
別冊宝島・きむらゆういちさん監修の絵本ガイドで紹介されていたので読んでみました。

「おとうさんはウルトラマン」シリーズでおなじみの作者の絵本です。

生まれたての草食恐竜アンキロサウルスのあかちゃんと、それを見て「おまえうまそうだな」という肉食恐竜ティラノサウルスのお話。
「おまえ『ウマソウ』だな」・・・自分の名前を呼んでいると勘違いしたアンキロサウルスはティラノサウルスをおとうさんと思いこみます。
とまどいながらも、ティラノサウルスはウマソウを守り、育てます。
そして別れがやってきます・・・・。
ぶっきらぼうな口調のティラノサウルスに芽生える父性愛がよく表現されています。

幼いうちの次男ぼうですが、最後の方の絵を見て、ウマソウがおとうさん、おかあさんに会えたこと
ちゃんと理解できていたようです。

うちの二人の息子はとっても気に入ったようです。
ママが読んであげるからと次男ぼうをさそっても
「おとうさんに読んでもらう!」とこっちにきました。(^_^)

子どもが、パパに読んでほしい、そんな一冊です。
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なかなかよいと思う すごい迫力!   投稿日:2003/10/13
スモウマン
スモウマン 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
中川ひろたかさんと長谷川義史さんの強力タッグです。
長谷川さんの絵はいつも勢いのある絵ですね。
正義の味方スモウマンの舞台は東京下町のようですが、大阪くささを感じる絵です。
細かいところまでいろいろとかかれていて、思わずクスッ!じっくり見ていくのが楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う パパといっしょに読もう   投稿日:2003/10/11
ぼくがパンツをきらいなわけ
ぼくがパンツをきらいなわけ 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
別冊宝島・きむらゆういちさん監修の絵本ガイドで紹介されていたので読んでみました。

おふろ上がりにパンツをなかなかはかない子のお話。
「どうしてはかなくちゃいけないの?」

うちの子もなかなかはきません。
特に下の3才の息子のお気に入りの本になったようです。
何度も読んで!と持ってきます。

パパに読んでもらって、いっしょに楽しめるかわいい本です。
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自信を持っておすすめしたい あかちゃんがうまれたらぜひこの一冊!   投稿日:2003/10/05
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
同僚の出産祝いにと探していて見つけた本のうちの一冊です。あかちゃんの初めての本におすすめです。うちの息子3歳に読んでみたところ、自分でも開いて見ています。小さい子でもすぐに楽しんで本をめくるようになるのでは・・・。この本は、赤ちゃんが少々あらく扱っても大丈夫な作りになっています。少し大きくなると、ものそれぞれの音に興味が向いていくでしょう。「自動車は?」「ぶーぶーぶー」親子の絵本コミュニケーションはじめにおすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい パパもワクワクして読んでます!   投稿日:2003/10/05
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
別冊宝島・きむらゆういちさん監修の絵本ガイドで紹介されていたので読んでみました。

やんちゃな主人公マックスの不思議な冒険。
かいじゅうたちのいるところへ。
まさにファンタジーの原点と言える作品です。

うちのママはあまり好きでないようですが、息子とパパはとってもはまっています。
三才の次男ぼうは、「ぼくはマックス!」と主人公になりきっています。
息子といっしょにかいじゅうおどりやかいじゅうの行進を楽しんでいます。

図書館で借りてきましたが、買って手元にずっと置いておきたくなりました。
近いうちに購入したいと思います。

いちおしの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 名作と素晴らしい絵   投稿日:2003/10/05
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
小学校の教科書でもとりあげられている名作「ごんぎつね」ですが、この黒井健さんの絵に出合い感動しました。

今まで出合った「ごんぎつね」のどの絵よりも美しく、名作に浸り、いつまでも眺めていたいと感じる絵本です。

色鉛筆を粉状にして、・・・と特殊な手法で描かれたそうです。
「丹精こめて描かれた絵」まさにそんな絵です。

子どもにというより、自分が大事に持っておきたい一冊です。
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なかなかよいと思う 楽しい言葉あそび   投稿日:2003/10/05
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
別冊宝島・きむらゆういちさん監修の絵本ガイドで紹介されていたので読んでみました。

「こんにち ワニ」「いただき マスク」
だじゃれのオンパレードです。
「いないいない ばあちゃん」は最高ですね。

読み終わった後もいろいろだじゃれを考えたくなる、そんな楽しい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい にほんごであそぼ!   投稿日:2003/10/05
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
「にほんごであそぼ」でとても人気の落語絵本「じゅげむ」です。
じゅげむの名前の意味をそうだったんだあと改めて感心しながら読みました。
小学生が読んで読んでとせがんでくる旬の本です。
日本語、日本文化っておもしろいですね。
小学生に負けないように、がんばって「じゅげむ・・・」おぼえようっと。
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なかなかよいと思う 窓から顔を出す動物たちがかわいい本   投稿日:2003/09/24
だれか いますか
だれか いますか 作: たかどの ほうこ
絵: 夏目 ちさ

出版社: 福音館書店
月刊予約絵本「こどものとも0.1.2.」90号
妻が図書館で借りてきた本です。
こぐまがおうちに向かって「だれか いますかー」と声をかけると順番にいろいろな動物が「こんにちはー」と顔を出します。さるがたくさん顔を出す場面が息子(3才)の一番のお気に入りです。「こんにちはー、こんにちはー、こんにちはー、」と節をつけながら喜んでみています。楽しい絵本です。
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