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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい なるほどナットク  投稿日:2013/08/26
慣用句ショウ
慣用句ショウ 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ハッピーオウル社
この手の本にありがちなぎっしり教養つめこみではなく、身近な慣用句の世界をゆったりと描いているところがとてもいいと思います。
村上康成さんのゆったりとした絵で和みながら、ショウとしての味わいが楽しめました。
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なかなかよいと思う やったー!! どろんこまん  投稿日:2013/08/26
わーいどろんこ
わーいどろんこ 作: しみず みちを
絵: はせがわ ともこ

出版社: 教育画劇
わ〜い、どろんこだ〜!!!
無邪気で、元気で、何にでも興味があって、理屈抜きにこどもの天真爛漫さは、どろんこ、あめふり、なんでもOK。
はせがわともこさんの絵が、そんなこどもをまるごと受け入れていて、とても良いと思います。
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なかなかよいと思う でたでたでたぞ〜 またでたぞ〜  投稿日:2013/08/26
でるでるでるぞ ガマでるぞ
でるでるでるぞ ガマでるぞ 作: 高谷 まちこ
出版社: 佼成出版社
おばけたちとおじいさんおばあさんがくらす古屋敷。
入り込んだガマの悪さに、みんなで立ち向かいます。
元気さを吸い込まれてしまったり、おばけたちを飲み込んでどんどん大きくなっていきます。
おばけ合戦の果ては、やはり結束の強いオバケたちの勝利。
おばけの名前をおぼえつつ楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 笑顔になれない「はいチーズ」  投稿日:2013/08/26
はいチーズ
はいチーズ 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
写真撮影のシーンにしては、気難しい表紙。
めくってみると長谷川さんの少年時代のお話でしょうか。
自分のことを「すこしアホ」と自虐的に始めるお話ですが、なんだか分かるな〜。
友だちの食べているものがやけに素晴らしく見えて、駄々をこねて買ってもらったこと、食べてみて買ってもらったことを後悔したこと、自分もそうやって学んできました。
でも、昔嫌いだったものが、いつの間にか好きになっていたりして…。
よしふみ少年は、今でもチーズが嫌いなのでしょうか。
背景がまだまだ旧態依然の街並みなのが、なぜだかしみじみとさせます。
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なかなかよいと思う ユーモラスですがしみじみとしてしまいました  投稿日:2013/08/25
へっこきじっさま一代記
へっこきじっさま一代記 作: 大川 悦生
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
ただならぬおならで語られるじっさまの一生。
おかしくもあるけれど哀愁たっぷりで、しみじみとしてしまいました。
かわいそうな生い立ちと、愛した嫁様の不幸なお話、世間を旅して出会ったこと、行ったこと、それぞれに圧縮されて語られています。
このじっさま、幸せだったのだろうか?
「へっこきよめさま」のイメージで読み始めたのですが、笑い飛ばせないものを感じました。

おまけですがびっくりしたときの「じぇじぇ」が記入されていました。
語り口調は岩手でしょうか?
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ふつうだと思う う〜ん!! 難しい  投稿日:2013/08/25
漢字クイズ絵本 5年生
漢字クイズ絵本 5年生 著: ばば ゆうじ
出版社: 偕成社
漢字クイズ絵本シリーズの小学校5年生版。
ずいぶんと難しい漢字を習っていると思ったりしましたが、答えが決してひとつではない文字が増えてきました。
軽い気持ちで挑戦して、答え合わせをしたときの言い訳ですが、あまり固定観念で子供に押し付けると問題ありかな〜。
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自信を持っておすすめしたい 才能の育て方  投稿日:2013/08/25
ありがとう、チュウ先生
ありがとう、チュウ先生 作・絵: パトリシア・ポラッコ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 岩崎書店
ポラッコが絵を目指した原点を描いた自伝的絵本です。
ポラッコの苦手な部分、絵に対する才能、チュウ先生だけではなくドノバン先生との出会いがポラッコを美術大学に入学させ、絵を自分の生活そのものにしてくれたのですね。
2人の先生は、ポラッコの才能とその育て方にとても重要な役割をしています。
当たり前の先生では、こうはいかなかったでしょう。
こどもの育て方にとても重要なことを語っていると思いました。
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なかなかよいと思う ばけものアラカルト  投稿日:2013/08/24
でる でる でるぞ
でる でる でるぞ 作: 高谷 まちこ
出版社: 佼成出版社
傍から見ているとなんとも楽しい化け物屋敷です。
これだけまとめて暮らしているのだったら、さぞおじいさんおばあさんは怖くて暮らしていられないと思うのですが、共存しているところがなんともまったりしています。
楽しそうで怖くなさそうですが、自分から入り込んだら、きっと怖くてたまらないのだろうな。
読んで本当に怖い怪談絵本と抱き合わせで、子どもたちを和ませたいと思いました。
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なかなかよいと思う たまごがしゃべるって?  投稿日:2013/08/24
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
なかなかに面白いお話です。
王様のとぼけたキャラクター、ユーモラスな登場人物に、たぶん迷惑そうなニワトリたち。
王様の言葉がとんでもないところから出てくるところは、あいた口がふさがらない状態。
ただ一点、タイトルが残念。
「たまごやき」と「めだまやき」は別物でしょう。
黄身にこめられた「おしゃべり」ならば『おしゃべりなめだまやき』が良かったような。
妙なこだわりでした。
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自信を持っておすすめしたい かわいい家出  投稿日:2013/08/22
あたしいえでしたことあるよ
あたしいえでしたことあるよ 文: 角野 栄子
絵: かべやふよう

出版社: あすなろ書房
女の子が何度も「家出」をします。
本人にとっての「家出」は、実は「外出」、「外遊び」です。
親の手のひらの中で転がっているような「家出」だから、微笑ましく読みました。
結構子どもにとっては、とても大きなことだとも思いました。
自慢できる「家出」。
女の子の明るさと逞しさを感じました。
暗くて救いようのない「家出」を起こさないように、この女の子を応援したいと思いました。
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