ぱそがえる

ママ・30代・東京都、男の子3歳

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自己紹介
実家に昔読んでいた古い絵本がたくさん眠っています。0〜2歳向けは処分してしまい、あまりないのでまた集めていきたいと思っています。

親子で同じ絵本が大好きになれたら素敵だなと思います。

ぱそがえるさんの声

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自信を持っておすすめしたい 美しく独特の色彩   投稿日:2023/12/26
The ABC えほん
The ABC えほん 作: ブライアン・ワイルドスミス
出版社: クレヴィス
ワイルドスミスの絵本は今まで読んだことがなかったのですが、息子はこの絵本を一目で気に入りました。
赤ちゃんのときは単調な原色と形を好んでいましたが、少し大きくなった今は、鮮やかに混じり合う色や形にも興味が出てきたようです。真っ赤でなくてもちゃんとリンゴだと分かるんですね。子どもの成長を感じます。なぜかイグアナのページが好きです。

ABCの絵本ですが、日本語とカタカナも書いてあります。個人的にはカタカナ表記は要らないので英語版を買っても良かったかな…。
とにかく美しい絵本なので飾っておくだけでも綺麗です。

QRコードがついており、スマホで発音を聴くこともできます。
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なかなかよいと思う おみずをジャー   投稿日:2023/12/26
おみずをじゃー
おみずをじゃー 脚本: なとり ちづ
絵: おおとも やすお

出版社: 童心社
1歳の息子は最近紙芝居にはまっています。でも、なかなか0〜2歳向けの紙芝居って少ないんですよね。童心社様々です。
こちらは最近流行り?のSDGsをうたった紙芝居ですが、特に難しいことはなく、1歳でも楽しく読めます。

ともくんが何度も、おみずをジャー、ジャージャージャーとするので、子どもはそれに合わせて「ジャージャー」と楽しそうに繰り返しています。

最後はゴクゴクお水を飲んで、もれちゃうもれちゃうっ…トイレでジャー…。スッキリ!
最後の場面はともくんの腰から上しか描かれていないので、トイレに座っている様子がもう少し分かりやすい絵だと良かったかなと思います。
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なかなかよいと思う 電車の図鑑   投稿日:2023/12/26
でんしゃ すきなのどーれ
でんしゃ すきなのどーれ 作・絵: 岡本 雄司
出版社: 福音館書店
本当にたくさんの電車が並べて描かれている絵本です。
好きなのどーれ?の言葉とともに、いろんな色、形の電車、新幹線、路面電車、作業の電車などが登場します。
昔の電車と今の電車が並べて描かれているページもあり、昔よく乗っていた電車を見つけて自分のテンションが上がりました。
子どもはお気に入りがあるようで、いくつかの電車をいつも指差します。
この絵本のおかげで児童館にある電車のおもちゃの、正式な名前が分かりました。

表紙と裏表紙の電車は本編に登場しているので、探して名前を調べたりするのも楽しかったです。

しかし、図鑑のような絵本なので、多少マニアック感があり、興味の無い子には響かないかも。
電車の図鑑を読むにはまだ早いけど電車が大好き!という子向けに、語りかけをしながら読めて良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい こしょこしょ遊び大好き!   投稿日:2023/12/26
そらまめくんの こしょ こしょ こしょ
そらまめくんの こしょ こしょ こしょ 作: なかや みわ
出版社: 小学館
赤ちゃん向けそらまめくんの絵本、今回は子どもたちの大好きなこしょこしょ遊びです。
おなじみのマメの仲間たちが
「こしょこしょあそびってしってる?」「しーらない」「こんなあそび!」と色々なところをこしょこしょこしょ…。
そらまめくんの絵本はシンプルで奇をてらわないので、子どもにストレートに通じやすく、楽しく読めて良いですね。
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自信を持っておすすめしたい 今日はおしりをふくよ!明日は…   投稿日:2023/10/06
タオルちゃん
タオルちゃん 作: 室井 滋
絵: ひらぎ みつえ

出版社: 金の星社
かわいらしい絵と楽しいオノマトペで子どもの心をしっかりつかむ絵本です。
月曜日から日曜日まで、タオルちゃんは毎日変身して大忙し。
おしりやてるてるぼうず、ネコなど、楽しいものがたくさん登場します。

1歳の息子は「まきまき」が好きらしく、そのページではいとまきまきの歌のポーズをとっています。

普段使っているタオルも、毎日頑張っているんだね、とねぎらってあげたくなりました。
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ふつうだと思う みんなくるみが大好き   投稿日:2023/10/06
みんなの くるみのき
みんなの くるみのき 脚本: 千世 繭子
絵: アヤ井 アキコ

出版社: 童心社
最近リスが好きな1歳の息子に読みました。

紙芝居特有の、半分ぬくなどの仕掛けはなく、森の動物たちが、だんだん熟していくクルミを食べる単調な展開ですが、動物がたくさん登場するのでそれなりに興味を持って見ていました。


色んな時期のくるみの様子や動物たちの食べ方が分かる、ためになる紙芝居だと思います。
でも、紙芝居でなくて絵本でも良いかなーと思ってしまいました。

どんぐりのお話はたくさんあるけれど、クルミのお話はあまり知らなかったので、勉強になりました。
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なかなかよいと思う かわいいコアラとぎゅっ!   投稿日:2023/10/06
ぎゅっ だーいすき!
ぎゅっ だーいすき! 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
コアラの子が色んなものをぎゅっ!とします。
うさぎちゃん、ぞうさんのおはな…。 
そして次は、ぎゅっとされる番!

ぎゅっとするのもされるのも大好きなお子さんにぴったりの絵本です。

コアラちゃんと一緒にぎゅっとして、普段は少し言うのが照れくさい「だーいすき!」もたくさん言うことができます。

0歳の子はもちろん、下の子がいて普段は我慢しているお兄ちゃんやお姉ちゃんにも読んであげてほしい絵本です。
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なかなかよいと思う おにぎりできるかな?   投稿日:2023/10/06
おにぎり つくろう!
おにぎり つくろう! 脚本: よこみち けいこ
絵: 北村 裕花

出版社: 童心社
おなかがすいた妹のためにおにぎりを作ってあげる、ちょっとうっかりだけど優しいお兄ちゃんが頑張るお話です。

うめぼしにんじゃがおにぎりを上手に作るポイントを教えてくれるので、子どもと一緒におにぎりを作る前に読めば、食育にも良さそうだなと思いました。

おにぎりを握るときのかけ声もリズミカルで楽しいです。
さて、うめぼしにんじゃのおかげで無事にできあがったおにぎりの具は、もちろん…。
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なかなかよいと思う だれかなだれかな…   投稿日:2023/10/06
どうぶつ なきまね いちにのさん
どうぶつ なきまね いちにのさん 作: にへい たもつ
絵: わたなべさとこ

出版社: KADOKAWA
動物たちの鳴き声と後ろ姿を見て、「だれかなだれかなだーれかな?」…「○○さん?」「あたりー!」からの「なきまねしましょ、1、2、3」…の繰り返しです。
幼稚園など、参加型の読み聞かせで大活躍しそうです。

1歳の息子はまだ発語がなく、鳴きまねはしないのですが、ウシの後ろ姿を見てウシのぬいぐるみを持ってくるなど、楽しんでおり、何度も読みたがります。

さるがピンクだったり、ネコが青だったりするのですが、特徴を捉えた絵で、ちゃんと何の動物か分かるようです。
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自信を持っておすすめしたい カサをさしてあげよう   投稿日:2023/08/15
そらまめくんの ありがとう
そらまめくんの ありがとう 作: なかや みわ
出版社: 小学館
雨の日に葉っぱのカサをさしたそらまめくん、びしょぬれの仲間たちが次々に現れます。
「はい、どうぞ」「そらまめくんありがとう」の耳に心地よい繰り返しの後、最後には雨がやんで虹が出ます。

どうぞ+ありがとう、のやり取り入門にもちょうど良い絵本です。

雨の多い時期にぴったりの1冊でした。
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