ぱそがえる

ママ・30代・東京都、男の子3歳

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自己紹介
実家に昔読んでいた古い絵本がたくさん眠っています。0〜2歳向けは処分してしまい、あまりないのでまた集めていきたいと思っています。

親子で同じ絵本が大好きになれたら素敵だなと思います。

ぱそがえるさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大好きな本です。   投稿日:2024/08/03
くまとりすのおやつ
くまとりすのおやつ 作: きしだ えりこ
絵: ほりうち せいいち ほりうち もみこ

出版社: 福音館書店
きいちごぽちんぽちん…とても優しいフレーズと温かい切り絵で構成された絵本です。
大きなくまと小さなりすが一緒にきいちごをつみに行きます。
大きいと小さいを認識しはじめた1歳頃から息子が大好きで、よく持ってきます。
親からしてみると文章は短く単純だし、余白も多いかなーと感じるのですが、原点に帰り、やはり子どもはこういうはっきりとメリハリのついた色と絵、繰り返しの言葉が好きなのだと再認識させられました。脱帽の思いです。
子どもが小さいうちは、親が絵本を選んでしまいがちですが、子どもが自分で選ぶ、という機会をなるべくつくり、尊重したいと思わせられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ママはへとへと。お子はニコニコ。   投稿日:2024/08/03
100
100 作: 名久井直子
写真: 井上佐由紀

出版社: 福音館書店
つみきが1……ページをめくると、100!金魚も100!スーパーボール!どんぐり!表紙の風船ももちろん100!
色々なものが100あります。
そして、我が家の2歳児は当然のように数えることを要求!
右端から100数えたら今度は左端から…やっと数え終わったと思ったら「もう1回!」のリクエスト。さらに今度は英語でカウントしろと…。
1ページ進むのにとてもじっくり時間がかかるので、読み終わる頃にはママはヘトヘトですが本人はにっこにこです。まあでも、こんな時間も大切かなと思ったり。
そのうち自分でも数えられるようになって、得意げに読んでくれるようになるのでしょうか。いつまでも、一緒に楽しみたいなと思える絵本です。
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なかなかよいと思う 夏にぴったり!   投稿日:2024/07/10
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
夏になったので子どもの頃大好きだった絵本を引っ張り出してきて息子に読みました。

ページいっぱいに描かれた美味しそうなスイカとたくさんのアリたちに興味津々で見ていました。アリの巣のページでは、この部屋は何々の部屋…と一つずつ見ていって、巣にスイカが詰められた後のページと見比べてはケラケラ笑っていました。

アリさんみんながお腹いっぱいになった後はスイカの滑り台。この大きさの滑り台をシューッと滑るのは気持ちよさそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 見やすい!楽しい!ぶーぶーぶー   投稿日:2024/04/05
いない いない ぶー
いない いない ぶー 作: おおの たろう
出版社: ポプラ社
車大好きな息子に読みました。
清掃車やバス、消防車、パトカー、ショベルカーなど、有名どころの車が登場します。
車もさることながら、バスに乗り遅れたり、泥棒が捕まったりなど、周りの動物や人々の様子がシュールで楽しいです。いないいない…と、ぶーのビフォーアフターでどんな変化があるか、見比べながら読んでみてください。

最後の方のページでは、トンネルに入り、いないいないいないいないいないいない…と盛り上げてからの沢山の車の登場で、子どもも大興奮。しかもバスには乗り遅れた人が乗っていたり、泥棒の目出し帽が取れたりと細かい演出が効いています。
さらにさらに…ぶーぶーぶー!とぶたまで登場して大笑い。
線もはっきりしていて見やすく、とても楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 語りかけ初心者におすすめ   投稿日:2023/12/30
語りかけ絵本 ゆき
語りかけ絵本 ゆき 作・絵: こが ようこ
出版社: 大日本図書
シンプルな丸い雪がだんだん増えて、真っ白に積もっていきます。初めて見た印象は「えっ?これだけ?」というものでしたが、巻末の語りかけのコツの通りに実践したみたところ、子どもは夢中になりました。
特に、おでこやお手てに雪があたって冷たいっ!となるところが大好きです。

驚いたのは、普段は絵本の絵をじっと見ている息子が、この絵本を読むときは読み手の顔を何度も見てくることです。
語りかけとはこういうものなのだな、と実感できました。

一日1冊でも、こういう読み方で、じっくり子どもと触れあいながら絵本を楽しむ時間がとれたら良いなあと思いました。
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なかなかよいと思う ぱぱんぱぱーん   投稿日:2023/12/26
ぱんぱんでんしゃ
ぱんぱんでんしゃ 作: 五味 ヒロミ
絵: わたなべ あや

出版社: フレーベル館
ぱぱんぱぱーん、とかわいらしい音とともにやってくるパンの電車…待っているのは具材のお客さん。あんこさんが乗ったらあんぱんぱーん、いちごジャムさんが乗ったらジャムぱんぱーん。
パンの形を見て、次は何パンかな?と考えるのが楽しい絵本です。線路わきに咲いているお花もパンの形をしていて、かわいらしいです。
子どもはぱぱんぱぱーんのかけ声が大好きで楽しそうにページをめくっていました。
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自信を持っておすすめしたい ダパンダパン…パオンパオン…   投稿日:2023/12/26
どうぶつ でんしゃ
どうぶつ でんしゃ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: あすなろ書房
西村さんの絵本が大好きな息子。
更に大好きな動物と電車の組み合わせでとっても楽しそうに読んでいました。

ダパンダパン…はパンダの電車など、効果音も楽しいです。動物たちの何とも言えない味のある表情がとても素敵です。
息子は終点の動物園で、電車に登場した動物たちがみんな柵に収まっている中、お客さんの連れた犬の方にになぜか大注目していました。

電車の絵本はたくさんありますが、どっしりしたサイズ感にいっぱいに描かれた車両と動物、子どもを夢中にさせる絶妙にバランスの良い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ごろんごろごろひとやすみ   投稿日:2023/12/26
ごろん ごろごろ
ごろん ごろごろ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 童心社
三浦太郎さんのあかちゃんとととととのシリーズです。
繰り返される言葉のリズムとかわいらしい果物たちの表情が魅力的です。
1歳の息子は読み聞かせの後に続いて「ふふふ」と言ったりしていました。
ちょうどこたつを出したところだったので、ミカンの親子がこたつでごろごろしているのを見て、同じだねーと話すことができ、良かったです。
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自信を持っておすすめしたい クルマのなかには…   投稿日:2023/12/26
くるまの なかには?
くるまの なかには? 作・絵: 石橋真樹子
出版社: 福音館書店
車が大好きな息子が今はまっている絵本です。
郵便車や引っ越し屋さんのトラックなど、様々な車と積荷、そしてそれを運ぶ人の様子が丁寧な絵で描かれています。
引っ越しの荷物は、ダンボール箱の中身まで描かれており、あんなものやこんなものまで運んでいるんだね、とじっくり眺めたくなります。
最後はバスからお客さんがいっぱい降りてきます。

車の走る効果音や言葉のリズムも心地よく、それぞれの車のページに登場している男の子とお母さんの様子も微笑ましいです。福音館らしい良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 寒くても元気に遊ぼう!   投稿日:2023/12/26
さむがりやのいぬくん
さむがりやのいぬくん 脚本: あべ しまこ
絵: 石川 えりこ

出版社: 童心社
1歳の息子が何度も読みたがる紙芝居です。
外で元気に遊ぶ動物たちと、1人ぶるぶる震えている犬くん。みんなはマフラーや手袋を貸してくれますが、まだぶるぶるぶる…。そんな中、猫くんの貸してくれたはらまきの毛糸が、ボタンに引っかかってシュルシュルシュル〜とほどけてしまいます。猫くんを追いかけて走り回った犬くんはいつの間にかぽっかぽかに。
寒い冬でも元気に駆け回る子どもたちを見ているとこちらも元気を貰える気がしますね。

まだ上手に走ったりはできない息子ですが、来年の冬にはこんな風に走り回っているのかなーと思って読んでいます。
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