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幸せなおばあさん
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投稿日:2011/10/11 |
なんとなく絵本のおばあさんの目に興味を持って
ポジティブなタイトルであるし・・・
手に取った絵本でした。
昔むかーしあるところにの物語口調で始まるかわいい感じのお話のページをめくっていくと
黒い壺から、金貨がぎっしりの壺になり、・・・・
わくわくするお話の展開で子どもより私のほうが後半楽しみに読みました。
おばあさんの決まったフレーズで「なんて私は運がいいんだろう」
的な文章は、
その明るさ、前むきな気持ちは読む人にポジティブな気持ちをあたえるのではないでしょうか?
なぜかどうして牛お化け・・・
そうなのですね。おばあさんすべての出来事は気持ち次第で、
素晴らしい出来事と思えるのでしょう。
楽しく読めますよ。
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すばらしいラーニ
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投稿日:2011/10/11 |
すでに6歳の娘は自分で読書をしていて
私に読んでと言ってこなくなりました。
3歳の息子にはかなり難しいなあと思ったのですが、
横でお姉ちゃんが聞き耳を澄ましていると信じて二人に読みました。
小学一年生のお姉ちゃんに算数を近くに感じてくれたらと
このての本を見つけては
読んでいます。
ラーニの賢さぶりには本当に脱帽です。
私も思いつきませんでした。その点で王様と同じです。
絵は異国風でとてもしなやか、
お米を運んでくる動物たちも演技のよい動物たちなのでしょうか。
美しいです。
30日目のひらきページを開けたら、「わああ」
と三歳の息子が大きな声をあげました。
理解してたんだ・・・読み聞かせの私のほうがびっくり。
王様の謝罪で物語はハッピーエンド
最後のページに表が載ってあるので後でお米の数字が確認しやすいところナイスなところです。
ひとつぶのおこめ。されど一粒ですね。
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ジワジワ
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投稿日:2011/03/22 |
パリのイラストタッチの絵がとてもきれいです。
絵葉書にでも出てきそうな風景を感じながら読み勧めていると
ステキな物語の中に入れます。
この絵本は女の子ソフィーが主人公であり
ルリユールも重要な主人公であります。
魔法の手を持っているのだろうか・・・・
そんな呟きから物語りはスタートするからです。
去年魔法の手を持っている大工さんからステキな家を
作っていただきました。
魔法の手、神様の手、私も同じような感じたのを
思い出しました。
技術の過程が丁寧に書かれているのも魅力であるし
ルリユールの回想シーンもとってもステキです。
そして最後に生まれ変わった本をもつソフィーと同じ気持ちになって
感動します。アルブル ドウ ソフィー
作者のあとがきに心引かれて
絵本を読み終わっても幸せな余韻が続きます。
おすすめですよ。
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想像力すばらしい
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投稿日:2010/10/01 |
かわいい女の子
娘がすきそうな絵だなあと開いてみると
ステキな帽子がつぎからつぎから。
これこそ子どもの想像力の賜物。
こんな本を書ける人は本当にすごいなあと尊敬します。
帽子の細かい絵の中身で、子どもと会話が弾む弾む。
とっても楽しいいお話で子どもも大好きな一冊です。
店員さんと、お母さんの対応に心が温かくなりました。
お勧めです。
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ひぃ
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投稿日:2010/10/01 |
娘と図書館で見つけました。
長谷川さんの絵であるなあと思って開いてみたら・・・
ひぃひぃひぃ・・ぐらいまでは予想していました。
明治の雰囲気の絵もステキだなあと読み続けると・・・
いったいこの絵本にひぃは何百回出てくるのでしょうか?
ひぃーーーー
読み聞かせでよんだら、疲れるけど子どもに受けるかもと
敬老の日も近かったため考えました。
すごい。
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よかったです
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投稿日:2010/07/29 |
手に取る一瞬、シンドラーのリストの映画が頭に浮かびました。
あんな内容のお話しなのかななどと
思いつつ開きました。
読み深めるうちに
なんともいえないお母様の愛情、家族のオーバーを待ち続ける気持ちに
どんどん引き込まれていきました。
お母様がした約束「戦争が終わったら新しいオーバーを
買ってあげよう」
しかし、戦争がせっかっく終わっても、お店は空っぽ
オーバーどころか食べ物もない、お金を持っている人もいなかった。
その時にお母様のした決断は?
実話だそうです。
25年たっても大切にとってあったオーバーはかけがえのない
宝物ですね。
絵本の色彩がラストに向けて少しづつ明るくなっていくような
気がするのは、オーバーの色やクリスマスの雰囲気
だけではないはず。
おすすめです。
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とうとうロケットに
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投稿日:2010/07/29 |
娘のお気に入りこざるシリーズ
自分で読めるみたい。
こうしてだんだん読み聞かせることが少なくなったいくのでしょうか。
お話しの方はこざるが色々失敗を繰り返して
実際自分の家がこんなになったら
たいへんだなあなどと思いつつ
読んでいくと
お家から場所は牧場へと移り、その後博物館へと
そしてとうとう宇宙まで行ってしまうのだから
全く思いもかけない展開で物語は終了。
黄色い服のおじさんの寛大さには驚きです。
人はこのようでなくてはならないのでしょうか?ね。
きっとこの作者のH・Aレイさんもこの黄色い服の
おじさんのように
寛大なのでしょう。
などと想像します。
意外な展開にスケールの大きさを感じます。
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むかしむかし
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投稿日:2010/07/29 |
わくわくするお話しの始まりです。
三人の王子にお姫様
年頃になった王子たちは皆このお姫様と
結婚したいと思い始めます。
王様はひどく心を痛まれ、王子たちに
試練を与えます。
よく聞く展開、しかしこの王子たちは
大変に賢く仲がよく
お互いの足を引っ張ることもなく
旅に出るので安心して読みすすめることが
できました。
三人の王子のうち誰がお姫様と
結婚できるのでしょうか?
私的にはラストもなかなかお気に入りです。
是非物語の扉を開いてみてください。
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おやおやおとうさん
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投稿日:2010/06/17 |
言葉遊びが楽しい本です。
運動会の前に幼稚園クラスで読み聞かせました。
ラストの展開、お・や・お・や・^。^です。
文章がキレがあり、短文なので、
読み聞かせる時は、間を少し入れてあげて
子どもたちの反応を一緒に楽しみつつ
読み聞かせると楽しい雰囲気になると思います。
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絵がかわいい
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投稿日:2010/06/17 |
娘が幼稚園から借りてきました。
かわいい表紙の絵だなあと思って開きました。
また、発想がヒットで楽しいお話しそう^。^
などと・・・
開いて読み始めると字がびっしり。
幼稚園向きではなく小学生向きかなあと・・・
朝起きたらオサムシになっていたのに
家族のみんなの態度は普通・・学校のみんなの態度も
唯一お友達はただ一人気がついいてくれたけど
だんだん悲しくなった男の子は
お部屋の天井にくっついて・・・・・
5歳の娘も2歳息子もガンバって???
最後まで聞いていました。
こんな楽しい発想の本をもっと沢山読んでみたいです。
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